最新更新日:2024/11/01 | |
本日:68
昨日:94 総数:936403 |
第10回ピアノコンサート
2016年2月24日(水)に、第10回ピアノコンサートを公益財団法人青山財団様のご協力を頂き、上桂のバロックザールで開催いたします。
ピアノの好きな方、ピアノにご興味をお持ちの方は是非お越し下さい。 入場整理券ご希望の方は、下記の方法で本校ピアノコンサート係までお申し込み下さい。 京都市立京都堀川音楽高等学校 第10回ピアノコンサート入場申込み方法 ■申込受付期間 平成28年(2016年) 1月8日(金)〜2月9日(火)必着 座席数に限りがあるため、申込み数が定員を超過した場合は、締切日より前に受付終了させていただきますので、あらかじめご了承下さい。 ■申込方法 (1)申込必要事項と、82円切手を貼った返信用封筒を同封の上、京都堀川音楽高等学校へ郵送 ◇入場ご希望の方の氏名(複数の場合は全員の氏名) ◇連絡先住所と電話番号(複数の場合は代表者住所と電話番号) 以上をお手元の便箋等(用紙・大きさ等不問)に明記の上、宛名を記載し82円切手を貼った返信用封筒を同封して、下記宛先へ郵送して下さい。 一度に3名までお申込みいただけます。 4名以上の申込みご希望の方は、恐れ入りますが一通3名として、2通以上に分けてお申込み下さい。 電話・FAX等での受付は行っていませんので、ご注意下さい。 (2)入場整理券を返送 (1)の到着後、受付整理番号を記載した入場整理券を、折り返し返送いたします。 この整理券はコンサート当日の入場に必要ですので、大切に保管して下さい。 (3)コンサート当日 (2)でお送りした入場整理券を、会場受付にお渡し下さい。 ■申込上の注意 ○座席数に限りがあるため、2/9(火)の締切日前に申込み数が定員に達した場合は、京都堀川音楽高等学校ホームページに「受付終了」を掲載いたします。 ○お申込みから一週間を過ぎても整理券が届かない場合は、恐れ入りますが、下記問合せ先にご連絡下さい。 申込宛先:〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 京都市立京都堀川音楽高等学校ピアノコンサート係 お問合せ: 京都堀川音楽高等学校 TEL 075-253-1581 青山音楽記念館 TEL 075-393-0011 保健通信平成27年度 2年日本音楽史雅楽特別授業パワーポイントを使った説明、先生方による演奏など、あっと言う間の2時間でした。 平成27年度日本音楽史雅楽特別授業
平成28年1月26日、2年日本音楽史の雅楽特別授業を行いました。
雅楽の歴史、龍笛・篳篥・笙の楽器説明、楽器の演奏体験を行いながら、日本最古のオーケストラとも言える雅楽を知り、その奥深さの一端に触れることができました。 奏者の呼吸を感じながらリズムやテンポを決めていくことなど、普段学んでいるアンサンブルと共通する部分や、音程の取り方や"感じ方"など西洋音楽と雅楽との違いなども知ることができました。 小野真先生、前川隆哲先生、林絹代先生、本当にありがとうございました。 センター試験前日そして、センター直前説明会後の”がんばるぞー!!””おー!!” 校長先生の書
平成28年、年頭にあたって。
第1回きらめきコンサート ご報告
常々育んでいただいている市民の皆様へ、自信を持ってその成果を発信するとともに、将来の活躍が大いに期待される若手音楽家の登竜門になればと、本校校歌の中にある想いを込めて”きらめきコンサート”と名付け、現役本校2年生(チェロ)と、今年3月の卒業生(ピアノ)の二人による演奏会として、はじめて企画開催しました。予想をこえる多くの皆様にご来聴いただき、大盛況に終えることができました。アンケートにおいても好評と今後への大きな期待をいただきました。市民の皆様にクラシック音楽の素晴らしさに直に触れていただきながら、逞しく若手音楽家が本校音楽ホールから育っていく”場”がスタートできた、本校としても記念すべき日となりました。今後ともご支援ご指導の程よろしくお願いいたします。
平成27年度野口体操講座
平成27年度文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)による、野口体操講座を6月の1,3年生の講座に引き続き、今回は2年生を対象に実施しました。
生卵とゆで卵を見分けるクイズから始まり、生徒たちは伸び伸びと体を動かし、心身ともにリラックスした状態から生まれてくる、自分自身の中にある活力を体験することができました。 新井先生、板谷先生、お世話になりありがとうございました! 1年「文化芸術探究」Vol.2 筝曲講義-2「胡弓の弓の毛はゆるゆるで自分の手で張り具合を調節すると聞いて、とても驚きました。楽器自体を回して擦る弦を変える様子もとても面白かった」 「箏の音色に感動しました。野田先生の演奏に、こんなにも品のある美しい音が出るのだと初めて知りました。その音色がバッハの誕生以前からあったと思うと日本の音楽がどれだけすごいかを身に染みて感じました」 「長磯の筝の絹の糸の音色は繊細で暖かい音がして、ナイロンの方は力強くクリアな音がしました」 「柳川三味線は竿が極細で撥もすごく薄く、落ち着いた音でした。華やかな音が出るよう改良されて今の三味線があることを知りました。」 「爪を使って弾くとなったら手が思うように動かず、見た目も美しくなってこそなのかなと思いました。また強押はとても指が痛かったです。鑑賞している時と、やってみるときではとても印象が変わってしまいました。」 1年「文化芸術探究」Vol.2 筝曲講義-1生徒用の箏20面のほか、大変珍しい楽器をいくつもお持ち頂き、部屋いっぱいに日本の弦楽器のある中で、先生方の演奏を鑑賞したり、楽器の特性を聴き比べたりできる貴重な時間となりました。楽器や歴史、筝組歌・段物や、流派による違いなどを説明して頂いたほか、後半は自分たちで壱越平調子に調弦し、「さくら」を演奏しました。先生方、温かなご指導をありがとうございました。 |
|