最新更新日:2024/10/15 | |
本日:2
昨日:105 総数:933926 |
『春体の結果報告_剣道部_男子』男子1回戦は桃山中学校と対戦し、大将戦で決着をつけて勝ち上がりました。残念ながら2回戦では、太秦中学校に惜しくも力及びませんでしたが、最後まで全力で戦っていました。夏の大会が楽しみです。選手諸君、本当にお疲れ様でした。(よ) 『春体開会式を終えて』各校とも趣向を凝らしての行進でした。かけ声、ハンカチ、小旗、横断幕等々、それぞれの学校の特色が感じられます。本校選手団は、その中ではどちらかというと「地味」だったかもしれません。しかし、わずかな期間の練習にもかかわらず、かけ声や笛の合図を必要とせずの一糸乱れぬ行進ぶりは「見事」の一言でした。欲目もあるかもしれませんが、私としては「一番すがすがしい行進だなぁ」と感じました。 開会式を終え、集合場所で選手諸君にそのことも伝え、これからの試合に向けての激励の言葉を述べました。そのときの力強い「視線」が頼もしくもあり、楽しみでもあります。結果はどうであれ、「全力を尽くす」ことを期待します!大枝生、がんばれ! 春季総合体育大会 開会式
4月29日(水)京都市中学校の体育大会のスタートを飾る
第57回京都市中学校春季総合体育大会の総合開会式が挙行 されました。 大枝中学校の選手団も100名近くが参加し,京都市西京極 運動公園陸上競技場で堂々とした行進をしました。 開会式では,昨年度優勝を果たした男子バスケットボール部 と陸上部女子が優勝楯の返還を行ないました。 今大会でも,各々の部の目標に向け頑張って欲しいです。 『進路だより 第2号の配布です』
先の24日付けで、お子たちを通じて文書にて配布しました標記進路だより 第2号を、右下の「配布文書」に掲載しましたので、是非ご覧下さい。
一昔前の「進路指導」と言えば、どちらかというと「進学指導」に偏っていたかもしれません。現在では少し意味合いも変わり、「キャリア教育」、「キャリア発達」の視点で扱われるようになりました。 全国の進路状況を、上級学校への進学に限って見てみると(文科省の学校基本調査による)、4年制大学に進んだ高卒生の割合は、この春全国では110万1543人が高校(全日・定時・通信制と中等教育学校)を卒業し、大学には浪人生を含む59万3596人が入学しました(帰国子女など除く)。進学率は53・9%でした。 これを都道府県別でみてみると、1位は東京で72・5%。次いで京都が65・4%と続きます。40%未満が5県あることを考えれば、いかにポイントが高いか分かります。 しかし、単に大学への進学率を問題にするのではなく、「何のため」に進学するのか、「何を」学ぶのか、そのあたりが明確でなければ、モチベーションも維持できませんし、満足な「キャリア発達」も望めません。 そのためにも、義務教育の最終年度にあたる「中学3年生」をどのように過ごすかが非常に大切になります。 「急いでも駄目だ。大切なのは間に合うように始めることだ。」 「すべての道はローマへ通ず」の格言で有名なジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(フランスの詩人)の言葉です。慌てる必要はありません。しかし、そろそろ始めないと…。本校の3年生諸君を見ていてそう感じています。 『明日は春季総合体育大会 開会式です』
先にも文書にてお知らせしましたが、明日は標記開会式がおこなわれます。
時間は午前9時50分〜11時30分(雨天時 中止) 会場は西京極総合運動公園(陸上競技場) ※市バス 73・32・80系統『西京極総合運動公園前』下車すぐ 雨天の場合は、中止となります。その連絡はKBS京都ラジオで午前6時30分ごろ のCMの中で放送されます。なお、会場周辺は駐車禁止となっていますので電車やバスをご利用ください。詳しくは「春季総合体育大会開会式のお知らせ」をご覧下さい。 すでに試合がはじまっている競技もありますが、本校選手団の活躍については、顧問からの報告があり次第、本ホームページに掲載しますのでご覧下さい。 『まさしく旬です』
本校では、4月28日、30日、5月1日の3回に渡り、「わたしたちの新しい先生(学校支援ボランティア事業)講師」として、家庭科の時間に豊坂圭子様をお招きし、「筍(たけのこ)」料理をご指導いただいています。
「竹(たけかんむり)」に「旬」と書いて「筍」と読むくらいですから、まさしく今が旬の食材です。本校校下の地域は皆様もご存じのように、京都でも、いや全国でも屈指の筍の産地です。豊坂先生には、実際の筍掘りの道具などもお持ちいただき、クイズも交えて大変わかりやすく伝統食文化を教えていただきました。本当にありがとうございます。 そして何より印象的だったのが、ある男子生徒が筍だけではなく「おだし」を何度もおかわりしていた様子です。これは1年生の時に学習した「おだし」の取り方に基づいて、昆布と鰹から手間暇をかけて作ったそうです。やはり、「美味しいもの」は年齢を問わず分かるのですね。こうした文化を後世に伝承することも、私たちの大切な役割だと実感しました。とにかく見ていて本当に美味しそうで、「うーん、うらやましいなぁ」と思ってしまいました。 ※写真は2年5組の様子です。 『気持ちの良い汗』グラウンドでは、3年生諸君が体力テストをおこなっていました。100メートル走にボール投げ、早く終わったグループはバレーボール。本当に気持ちよさそうです。今更ながらに、私たちにとって身体を動かすと言うことがどれだけ大切かということを強く感じます。 体育館では、1年生諸君がシャトルラン走にチャレンジしていました。ちょうどO.K.さんが最後まで走り抜いて103回というすばらしい記録を残していました。全員で拍手をして称えていたのも気持ちの良い光景だと思いました。 「学力」のなかには、もちろん「知力」も含まれますが、そのベースとなる「体力」、さらにはそれらを引き出す「気力」が重要であることは疑いようもありません。こうした学習を通じてこそ、本当に「確かな学力」が養われていくのだなぁ、と再確認しました。 本日も家庭訪問にお邪魔します。何卒よろしくお願いします。 『配布文書をご覧下さい』
大変お待たせして申し訳ありませんでした。
本日、春季総合体育会試合予定を右下の「お知らせ」に掲載いたしました。 また、来月5月行事予定と、平成27年度 年間行事予定表も併せて掲載いたしましたのでご覧下さい。 ※上記の赤字部分を直接クリックしていただいても結構です。 なお、お断りですが、年度途中に予定が変更される場合もございますのでご了解下さいますようお願いいたします。 『文化部もがんばっています』
職員室から北棟へ向かう廊下に、美術部の新しい作品が掲示されていました。
昨日は春季体育大会の話題をお伝えしましたが、本校では文化部の生徒諸君もがんばっています。吹奏楽部は春季体育大会の開会式でオープニングを飾りますし、放送部はお昼の放送で子どもたちに人気の音楽を流してくれています。 「運動部」と「文化部」は得てして相反するように思われがちですが、実はそうではありません。ともに「身体」を使い「感性」を磨いていくものです。違いはその「方向性」だけです。自分の特性に合った「対象」にむかって、納得がいくまで突き詰めていくことには何ら変わりはありません。 とにもかくにも、生徒一人ひとりが「自分らしく」生活する上で、こうした活動や経験が欠かせないことは間違いありません。生徒諸君、がんばって下さいね! 『春季大会行進練習』参加人数は総勢約100名で、旗手のO.M.さんを先頭に堂々たる行進ぶりです。来る29日には西京極総合運動場にて、京都市全域から中学校のアスリートが集い、春の大会がはじまります。競技によっては会場の関係で、開会式前にスタートするものもありますが、やはり開会式が迫るといよいよだなぁという実感がわいてきます。 「一生懸命やって勝つことの次にいいのは 一生懸命やって負けること。」 「赤毛のアン」の作者として著名なカナダの小説家、ルーシー・モード・モンゴメリの言葉です。勝負事である以上、勝つことにはこだわっていいと思います。しかし、勝つことにしか「価値」を見いだせなくなると、スポーツ本来の持つ「貴さ」が損なわれてしまいます。 本校生徒諸君には、春季大会での経験を通して多くのことを学んでほしいと願っています。大会日程等につきましては、後日お知らせする予定ですのでお待ち下さい。できましたら、保護者の方々にも会場に足を運んでいただき、お子たちが日頃積み重ねてきた努力の成果をご観戦いただくとともに、ご声援いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 |
|