最新更新日:2024/10/15 | |
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『1年生 西総合支援学校との交流学習』ランチルームでは絵合わせのビンゴゲームなど、楽しい遊び活動をたくさんおこなうことができました(写真上)。 調理室ではクレープやゼリーを一緒に作ってその後は試食会でした。とてもおいそうでした(写真中上)。 体育館ではモップがけリレーをおこなったりして、体をたくさん動かしながら一緒に活動することができました(写真中下)。 西総合支援学校の皆さんはバスで来られたので、最後はみんなで駐車場にてお見送りしました(写真下)。 こうした交流学習は、お互いに大きな気づきがあります。自分が「当たり前だ」と思っていることが、他の人にとってはそうではないこともある、そんな「当たり前」のことを知って欲しいと思います。柔軟な感覚を持ったこの時期に、そうした経験を積んでおくことがどれだけ意味深いことかを再確認しました。 西総合支援学校の皆さん、今日は本当にありがとうございました。また来て下さいね。明日は本校の1年5組の生徒諸君が、西総合支援学校にお邪魔します。よろしくお願いします。(よ) 『西総合支援学校との交流 作品展示』
この雪の中、わざわざ西総合支援学校の生徒さんが本校を訪れ、交流作品の展示を入れ替えてくれました。本当にありがとうございます!
今、本校1年生諸君は西総合支援学校との交流学習をおこなっています。22日の金曜日にはこちらからも訪問します。 ご存じの方も多いと思いますが、本校東棟の職員室前廊下には、西総合支援学校生徒諸君の作品が、ガラスケースに展示されています。年に何回か、その作品を入れ替えにご訪問いただいています。是非一度ご覧になってみて下さい。(よ) 『別世界 朝の登校風景』そんな中、生徒会本部や中央委員が校門の目に立ち、「書き損じはがきキャンペーン」を大きな声で呼びかけていました。本当にみなさん元気です!(写真中) 学校前の坂道を、足下に注意しながら元気に登ってきます。転ばないように注意して下さいね。(写真下) これからしばらく真冬の天気が続きそうです。雪遊びに興じている生徒諸君もいましたが、くれぐれも安全に気をつけて、風邪をひいたり、ケガなどしないようにして下さい。(よ) 五感で 味わおう!
今日 1年生の家庭科の授業で 山ばな茶屋を方が講師として
お迎えしての出前授業を行ないました。 「和食」と言うけれど どのようなものをそう言うのだろう? で授業が始まりました。 授業を受けている生徒のみんなは「え〜っと?」と思いながら 実際に 最初につがれた紙コップの出汁を飲み 「こんぶ」で つくられたものだ! と 元気よく 答えている人もいました。 続いて その昆布出汁に 「かつお節」を入れた「一番だし」を 飲ませてもらい 「うまみ」という味を教えてもらいました。 この「うまみ」というものは「和食」特有のものであることも知り その後の実演にも 興味を沸かせて 見入っていました。 最後には 「具」の入った吸い物を 食しました。 出前授業で 体験できたとても楽しい授業でした。 『生徒会中央委員との懇談会』
本日は第3回目の標記懇談会を持ちました。あいにく部屋がなく、理科室をお借りしての懇談会です。お休みなどで3名が欠席しましたが、生徒会担当の児玉先生にも参加していただき、活発な討議ができました。
今回は、昨年末に実施した「生徒会アンケート」の結果を持ち寄り、昨年度(平成26年度)と比較して、本校の現状と課題について議論を深めました。 全体としては大幅な改善が見られ、生徒会の諸君も手応えを感じているようです。一方で、学校のルールを守る・校内の清掃状況・地域の方々とのコミュニケーション等については、まだ改善すべき点がありそうです。そうした意見が、生徒諸君から多く寄せられたことを大変頼もしく感じます。 あとは、3年生への「応援プロジェクト」を私から提案して、生徒会の皆さんから賛同を得ることができました。楽しみにしていて下さい! 最後はフリートーク。いくつもの意見や質問があり、大枝中をよくしていきたいという「熱意」が伝わってきました。なんともうれしい限りです。次回は2月15日(月)に開催予定です。本当に楽しみです!(よ) 『未来へ 小さな巨匠展』
上のポスターにありますように、今週21日(木)から標記の展覧会が京都市美術館別館でおこなわれます。本校の生徒作品も展示されます。もしお時間があればご覧いただければ幸いです。
昨日は、あの阪神淡路大震災が発生した1月17日でした。6,434名の尊い命が失われた未曾有の災害から、21年という月日が過ぎ去りましたが、いまだに多くの方々の心に深い傷跡を残しています。改めて、犠牲者のご冥福を心からお祈りしたいと思います。 多くの報道の中で私の目をひいたのは、神戸市中央区の竹灯籠で浮かび上がった「未来」という文字です。この大災害を決して忘れることなく、その上で次の世代のために前に向かっていく「強い意志」を感じました。 日々生活していく上で、本校生徒の誰もが今後様々な「困難」に出会うことと思います。周囲の支援をこれからも必要とする生徒たちもいます。彼らが、明るい「未来」を信じて前に進んでいく「力」をつけるために、これからも大枝生諸君をしっかりとサポートしていきたい、そう思います。(よ) 土曜学習
1月16日(土)午前9時から 来週実施する「英語検定」に
向けての学習を行ないました。 主に1,2年生の人たちが参加をしました。 検定合格に向けて 約2時間 一生懸命取り組んでいました。 『小さなことを大切に』
本校の東棟2階ピロティを出たところはタイル張りなのですが、開校27年を経て少しずつ傷んだところが出てきています。管理用務員の濱田さんが寒風の中、一枚一枚修理をしてくださいました。
やはり年月を経て、校内のあちこちの老朽化が目立ってきます。一度に修理することは難しいのですが、安全・安心のためにも少しずつ手を加えていく必要があります。教室で授業をおこなう営み以外にも、こうして大枝生諸君の学校生活を支えていただいていることに、改めて感謝いたしたいと思います。 「重要なことは、明日何をなすかではない。 不確実な明日のために、今日何をなすかである。」 著名な経営学者、ピーター・ドラッカー氏の言葉を思い出しました。目の前にある一つ一つのことを大切にして、その時その場でできることに全力を尽くすこと、本当に重要ですよね。大枝生諸君、今日一日を大切に!(よ) 『2年生 修学旅行コンサートポスター』これは来年度早々に2年生諸君が出かける沖縄修学旅行において、現地でおこなう「平和の鐘」コンサートのポスターコンクールの取り組みです。 合唱曲「平和の鐘」の作詞・作曲家でいらっしゃるユキヒロ氏を沖縄・伊江島にお招きし、平和学習の一環としておこなうコンサートを盛り上げようと企画されました。今日までの投票で選ばれたポスターがまた紹介されますので、その際には本HPでもお知らせします。今から楽しみです!(よ) 『3年生 面接指導』
本日放課後の時間帯に、3年生諸君の面接練習をおこないました。本校の取り組みにはいくつかの特徴があります。
1)原則として全員が面接練習をおこなう。 →たとえ志望する高校に面接がなくても、今後のことを考え「キャリア形成」の一環として取り組んでいますので、全員にチャレンジしてもらいます。 2)面接官は他学年の教員で実施する。 →普段指導を受けている教員ではなく、違った視点と雰囲気の中で面接をおこないます。緊張感もあり、大変効果的です。当然面接教員はドレスコードにも配慮してリアル感を出すようにしています。 3)全校体制でおこなう。 →3年生諸君の進路実現を、学校総体としてサポートする体制を取っています。今日は部活動も停止し、全校をあげてこの取り組みに臨んでいます。もちろん、本日の結果を受け、必要があれば追加で面接練習を実施する予定です。 いろいろな考え方があるかとは思いますが、どれだけSNS等が進歩しても「面談」抜きに進学や就職が決まる時代にはまだならないのではと思います。自分のキャリア形成をしていく上で、こうした経験を積み重ねていくことは本当に大切です。3年生諸君、頑張れ!(よ) |
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