京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

和み給食  12月22日

 今日で高雄小学校は,授業が終わって明日から1月6日まで子どもたちは冬休みに入ります。平成27年最後の給食です。特別の和み献立が出ました。
 今日はプール派遣でもう一人の調理員さんが他校へ出ているので,一人で調理をしていましたが,大釜を3台とも使って,一つはさんまのいそべあげ,一つはこんにゃくとごぼうのおかか煮,さらにもう一つは京野菜のみそ汁づくりに大忙しでした。
 おいしい日本のだしがきいた料理でしたね。
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英語活動&調理 5年生

 今日は今年最後の英語活動です。英語の頭文字を続けてUSJ,JA,AKBなど,たくさんの活用文字があります。思いつくままにグループ別に出し合い,競い合いを楽しみました。
 調理実習では,2組が収穫したかぶ,にんじん,だいこん,そしてにんじん葉,だいこん葉をつかって調理しました。男の子も女の子も協力して調理を始めました。
 家庭科室には,畑の香りが漂っていました。
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野菜の収穫 5年1組,2組

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 5年1組が豪雨対策工事の監督をされていた橋本さんからいただいたブロッコリーも収穫のときを迎えました。
 そして,今日は2組で作った野菜も収穫して調理をし,1年生と,交流給食をしようと計画を立てています。
 学級園に植えたにんじん,かぶ,だいこんを収穫しました。まだ小さいにんじんやかぶですが,洗ってかじってみたら,自然の味がしました。

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あまりのあるひっ算からわり進むひっ算へ 4年生

 これまでわり算の筆算の問題で割り切れなかったらあまりを出していたのですが,割り切れるまでの解き方を学習しました。
 わり算は九九の答えから逆算していき,わり算の答え(商)を求めます。だから,九九ができることが必須となります。
 
 問題を一つ一つ見ていくと,ひっ算のしかたは,やさしい問題も難しい問題も同じです。やさしい問題は,2回か3回ほど九九の逆算をして商を求めていったら,答えにたどり着くのですが,難しい問題と言うのはそれが4回とか5回繰り返してはじめて答えにたどり着くという違いがあります。
 また,割られる数の商がやさしい問題では,割りやすい数字になっていますが,難しい問題は割りにくい数字になっています。
 そのややこしさに気持ちが挫けないで練習していくと,計算に強くなってきますね。
 
 人は鍛えれば鍛えるほどその力が伸びていきます。

 問題は解けば解くほど,解く力がついてきます。
  
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おしょうがつ  1年生

 1年生の教室から「おしょうがつ」の歌が聞こえてきました。なつかしい歌です。もちを焼いたり,おせちを食べたり,こまをまわしたり,凧揚げをしたり,1年中で一番特別な日です。
「お正月って何月ですか?」と聞くと,何月だったかわからない子どもたちです。
「12月」と答えたり,
「1月」と答えたり
「どっちだったっけ,考えたこともなかった。」というのが正直な思いでしょう。でも,そんなふうに12月か1月かがわからないのも,今だけです。
 子どもたちが今,目の前のたのしみにしていることは,クリスマスです。町の商店街の模様も今はクリスマス一色のようです。でも,この25日が過ぎると,まるで,劇の舞台が変わるように,一気にお正月の模様に変わりますよ。
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名人さんにお手紙 3年生

 高雄地域に住んでいて,いろんな興味ある仕事や趣味をしている名人さんに,お手紙を書いていました。
 届け先の名人さんに失礼にならないように,自分たちの思いがきちんと伝わるように,はじめに先生から,手紙の書き方やていねいに書くことや,どうしたら読む人が喜んでくれるかなど伝授されたでしょう。
 真剣に,書き,書いては先生に持っていき,添削を受けていました。
 それぞれの手紙には,子どもたちの得意な絵も添えていました。絵の中に仕事をしている人を入れるか入れないかで,ずっともめあっているというか,話し合いが続いているところがありました。それだけ,思いを込めて手紙を仕上げようとしているのでした。
 
 
 
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町別集会 12月18日

 冬休みまで残すところ2日となりました。午後からの町別集会には,日頃の登下校の在り方について町班長を中心に話し合いました。
 まずそのために,中間休みに班長さんが会議室に集まり,担当の先生から話し合いの骨子について説明を受けました。
 午後からは地域委員さんにも来ていただき,特に,登校のしかたについて注意していただくようにお願いしました。
 子どもたちの安全が第一です。自分は大丈夫と思っていると危険です。年末になると,また自動車の運転にも気をつけなければなりません。1年生から6年生もそのことをもう一度,話し合いの中で確認しました。
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もののあたたまり方 4年生

 4年生の教室で,理科の「もののあたたまり方」の実験のまとめをしていました。
 どんな予想をたてたか
 どういう方法で実験したか
 結果はどうだったか
 結果からどんなことがわかったか
のサイクルでまとめていました。実験の結果が必ずしも正しいとは限りません。条件が違うと全く違う結果が出ることもあります。同じ結果でもとらえ方が違うと考え方が違ってきます。
 水や空気はあたたまると上昇していき,天井とか水面に当たると横に移動し,そこで側面に突き当たると今度は下に降りてきます。そしてぐるぐる回ります。これを対流といいます。
 ところが金属はどうでしょう。金属は,水や空気のようにあたたまったらふわふわ浮いて上に上がっていくことはありません。金属は対流しません。ではどうなるのでしょう。
 金属棒の端をアルコールランプで温めると?
 金属棒の真ん中をアルコールランプで温めると?
 それでは金属棒を上下斜めにして,その真ん中をアルコールランプで温めると?
 
 ある子が,前に出て,言いました。
「間違っているかもしれないけれど,僕が見ていたら,斜めにした金属棒に塗ってあるロウが下の方に流れてきました。そして,下の方が溶けていきました。だから,金属は下の方に熱が伝わっていくと思います。」と。
 その子は実験のときにロウの行方をよく見ていたのだと思います。観察力があります。でも,斜めにした時,熱は上の方には伝わらなかったのだろうか?

 先生が黒板に「金属に当たった熱は広がる」と,大きく書きました。

 理科の実験は,目に見えない自然のルールがどうなっているのかを追究して答えをみつけていくから面白いですね。つまり,1+1=2になるように,つじつまが合うように,筋道が通るように,考え方と実験とが一致するように追究していきます。

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百人一首を使ってかるた 1年生

 子どもたちには普通にかるた大会のつもりでも百人一首にはひらがなしか書いていません。まだ,書かれているひらがなの文字と先生の音声がすぐに一致しないので戸惑いもあります。家で家族や兄弟で遊んでいるのか,さっと当てる子もいます。

 勝ち負けがあるから面白いのですが,また,勝ち負けがあるからそこから悔しいと思ったり優越感・劣等感がでてきたりします。
 みんなは札をとったのに,自分だけとれていなかったら,本当にくやしいですね。その気持ちを一生懸命こらえている子がいましたが,次の札を初めてとったとき,とてもうれしい気持ちになりました。すると,同じ班の子が手をたたいて喜んであげました。
 まだ,みんなより1枚少ないのだけれど,勝ち負け以上にその子はそのとき嬉しく思ったでしょう。

 子どもたちは,かるたで言葉の勉強と,おたがいに仲よくする勉強と二つの勉強をしていました。
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明治時代の人々 6年生

 明治時代,和歌山県串本町に,トルコの船が座礁して遭難した人々がいました。嵐の中,串本の人々はトルコの人々を命がけで助けました。それ以来,トルコと日本との友情が続いています。それは,その時,その人々には当然のことをしたのかもしれませんが,国際社会においては,感動のドラマとして映ったのでした。
 同じ和歌山県沖で,時は違いますが,ノルマントン号事件が起きました。

 当時,産業革命で,蒸気機関の発明と同時に機会文明が大きく発達し,また,通信・運搬・大量生産ができるようになってきたアメリカ・ヨーロッパの国々でしたが,日本はまだ江戸時代でした。ペリーの乗る黒船が突然,下田沖に現れたときは,それは驚いたことでしょう。

 日本人は,それらの国の人々と仲よくつきあい,国と国とが対等な立場になることを強く望んだのでした。そして,それを実現するために日本人は一生懸命,勉強し,働きました。

 教室では画面に映像が流れていきます。映像はすごい力を持っています。リアルにそのときの状況を映し出し解説してくれます。
 子どもたちは,その映像を見て,A4用紙にまとめていきました。
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