最新更新日:2024/11/01 | |
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第5回 東山開睛館研究発表会
明日、研究報告会を開催いたします。右下の研究発表2次案内
をご覧いただきますと詳細が記載してございます。 現在,北は北海道から南の九州まで,約200名の事前お申し込 みをいただいております。 申し込みをされていない方も当日OKです。是非多数のご参加を お待ちいたしております。 お気をつけてお越しくださいませ。 第67回 教育功労者表彰式典
本日,京都市教育委員会の主催に
よる,第67回教育功労者表彰式典が 京都市生涯学習総合センターで開催 されました。 本校は団体賞の部で表彰され,表 彰額を頂戴しました。本校昇降口か ら職員室への廊下の東側の壁に掛け させていただきました。 団体賞ですので全ての教職員と共 に喜びを分かち合いたいと思います。 表彰の理由として冊子には次のよう に書かれています。 開校以来,多くの地域の方々と協調の下,小中一貫校の特性を最大 限活かし,子どもたちの「生きる力」を育む教育実践に取り組むとと もに,児童・生徒が自ら学び,問題を解決するための資質・能力を培 うため,その基盤となる読解力の育成を中核に据えた言語活動の充実 を図るなど,本市小学校・中学校教育の進展に貢献されました。 8年生 校外学習「大学巡り」
先週金曜日に、校外学習を実施しました。午前中は、京都市内の6大学を訪問しました。各大学へは市バス一日乗車券を利用して、5〜6人の班毎に向かいました。大学では、大学職員や学生ボランティアによるキャンパスツアーを組んでいただいたり、大学の先生の講義を受けたり、また昼食は学生食堂で大学生に混ざっていただきました。先日の高校講座で、高等学校の先生から学校説明を聞いたり、模擬授業を受けたりして、進路に対する意識が高い時期でしたので、高校卒業後の進路選択の1つとしての「大学」を考えるよい機会となりました。
午後からは、市内の史跡・名勝を巡りました。昨年度のセカンドステージたてわり遠足で「遠足をプロデュース」した経験をもとに、各班で行き先や行程を考え、自分たち独自の市内観光プランを立てました。紅葉の美しい時期でもあり、観光客でにぎわう観光スポットを楽しむことができました。自分たちの住む町「京都」を知り、郷土愛を深められた午後からの時間となりました。 祝 大文字駅伝本戦出場!
本日、西京極陸上競技場サブグラウンドにて、下京東山支部の
大文字駅伝予選会がありました。 今年度から8区間に縮小され、出場できる選手が減る中、リザーブ の選手を含む12名の本校の精鋭が学年より選ばれ、この予選会に臨み ました。 多くの仲間の支えと応援の下、全力でタスキをつなぎ、最後は2位 3位争いにもつれ込んだのですが、何とか洛央小を振り切り、2位で ゴール。選手諸君の努力に敬意を表します。そして6年生の仲間の支え と応援に対して感謝すると共に、6年全員で勝ち取った本戦出場である ことをあらためて確認したいと思います。 支部11校の代表として、本日共に汗を流したすべての選手の代表とし て、立派に本戦で走り抜いてほしいと思います。 1位の東山泉、3位の洛央共々に活躍を期待しています。 最後になりましたが応援に駆け付けていただいた保護者の皆様。あり がとうございました。お陰様で開校以来5年連続の本戦出場が叶いました。 これからも応援を宜しくお願いします。 小学校教員公募
平成28年度小学校教員を公募します。
施設一体型の小中一貫校として京都市内中心部で開校して5年目を迎えています。 ・先生方の志を9年間の義務教育に! ・新しいシステムの構築に先生方の思いを! ・小中の児童生徒が当たり前のように交わる教育を! 世紀をまたぐ学校づくりに,先生方のお力をいただき,一緒に学校づくりに励みませんか。詳しくは,右欄「お知らせ」をご覧ください。 教育功労者表彰受賞のご報告
来る12日、第67回教育功労者表彰式典が京都アスニーで開かれます。
その中で,本校が東山開睛館としての団体賞を頂くことになりました。 6日には,門川大作京都市長様からのご祝電も賜り,誠にありがたく 感謝の念に堪えません。 開校以来4年半の間、地域や保護者の皆様にお支え頂き,京都市のみ ならず全国を、小中一貫教育でリードする学校づくりに,そして何よ り子どもたちにとって、こころから誇りにできる学校づくりに取り組 んで参りました。 この度、このような賞を頂戴いたしましたことを、本校児童生徒、 教職員そして、保護者地域の皆様方と共にお祝い致したく存じます。 本当にありがとうございました。 第3回学校運営協議会理事会 報告
去る11月2日に今年度第三回目となる理事会を開きました。当日の流
れを以下に掲載いたします。 1.理事長あいさつ 田中理事長から 2.学校長あいさつ 初田学校長から 3.学校の上半期の様子 上野教頭から ・挨拶を徹底してきている。登校時は眠気もあってか声が出にくいが, 下校時は進んで挨拶できることが増えてきている。 ・朝ごはんについて課題が見られる。保健からの朝ごはんに関するア ンケート結果の分析やキャンペーン実施などで改善を図っていきた い。 ・地域行事が盛んに行われ,子どもたちの地域行事への参加は積極的 ある。 4.前期学校評価について 岡本副校長から (別紙資料参照) 5.全国学力・学習状況調査結果について 研究主任から (別紙資料参照) 6.意見交流 〇前期学校評価及び全国学力・学習状況調査結果について ・保護者のニーズ度の経年変化を見ると,値が高いものが増えて きている。保護者の学校への期待度が高まってきているのでは ないか。 ・児童生徒の実現度に比べ,保護者の実現度がどうしても低くな ってしまう。一人一人が我が子の実態として見てしまうかもし れない。 ・児童生徒と教職員の実現度は少しずつ近づいてきている。児童 生徒と教職員がねらいを共有できるようになってきた結果と考 えられる。 ・「1 ルールを守り安全に注意して登校している」については, 登校時の地域の方の見守りがあり,いい状態で登校できている と言える。また,小学生と中学生が同時刻に登校していること で,中学生が小学生の見本となったり,小学生を見守っていた りする雰囲気もある。下校時にも安全な帰り方ができるように, 地域の方に見守りをお願いしていくのもよいのではないか。 ・学校評価の評価項目がめざす子ども像とつながっているのか, また,児童生徒・教員・保護者の評価を比較するのに適切かと いう観点で,検討する必要もある。(経年変化を見るためには, 残しておくことも必要だが) ・全国学習状況調査の質問紙の結果で,京都の子どもは規範意識 が低い傾向にある。また,自尊感情に関する項目についても, 課題がある。本校は,自尊感情が高い子どもが多くなっている との報告。学級の雰囲気は教師とのつながりが大きく影響して いる。それが,不登校児童生徒の減少にもつながっているのか。 〇組体操について ・ある意味枠にはめるものであるが,9年は体育大会が終わった あと一体感,やり終えた満足感を得ることができる。 ・保護者としては,1つの目標に向かって動き,集団の中に身を 置くよさを見ていて感じる。 ・去年と比べて,去年できたからといってエスカレートしていな いか。今年の子どもの実態と照らして,今の子どもの体力を見 極めて安全面への配慮をしながら実施することが大切。危険を 予測し,そのための防御策を講じることも考えている。 ・指導者としては,ここ一発での成就感により凝集性が高まるこ とを期待する。しかし,そのことによりいじめが起こる可能性 もある。「痛い」と感じる(訴える)子どもを攻撃してしまう のである。他人の痛みを感じとり,分かってあげることも必要。 「苦しい・痛い」と言える状況にあるか確認しながら,いろい ろな捉え方,感じ方があることを分かり合える集団でありたい。 ・鑑賞する側としては,組体操を楽しみにしている。1・2・3 段目をだれが決めているのか。子どもたちが自主的につくって いくことも必要ではないか。 7.その他 ・区役所より 「世界一安全の街京都 おもてなしの街」を受け, 東山ネットワーク会議を開く。その中で,東山区らしいプログ ラムを創造していく予定である。 ・東山警察より 大麻で高校生が逮捕されるという事件が起こっ た。今のところ京都ではあがっていない。今後,大麻や危険ド ラッグ等,幅が広がる可能性はあるため見守っていく必要があ る。 ・今後の予定について 第4回理事会 2月予定 6年 東山探究〜ハ−トフル東山 探究活動〜
今回の東山探究の時間はいよいよ仮説の設定です。課題に対して予想される答えを考えました。また,答えを導くための根拠をあげて,筋道をたててわかりやすく説明できる順序を話し合いました。
あるグループは,外国人観光客はバス利用の方が多いという記事を読み,理由を考えるとともに,本当かどうかバス停や駅に立って実際に検証しました。実際は記事と逆の結果が出て,その根拠を説明しようと仮説をたてて,今までの知識を活用して考えています。まさに思考・判断・行動の探究活動です!! 後期第一回児童・生徒会委員会
後期の学級役員が選出され,後期の委員会活動がスタートしました。東山開睛館のために,これからのみなさんの活躍を期待しています。みなさんの努力が開睛館の幸せになります。
5年生 日本料理アカデミー体験授業
料亭「かじ」の方々におこしいただき,日本料理の魅力を体験させていただきました。
カツオや昆布のだしの取り方から料理人としての生きざままで様々なことを学べた時間となりました。料亭「かじ」の皆様,本当にありがとうございました。 |
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