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最新更新日:2025/07/24 |
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分教室中学部第2回五色百人一首大会![]() ![]() ![]() 本校から札を詠み,各分教室とベッドサイドの生徒たちが,それぞれの場所で対戦相手と札を取りあいました。授業では,それぞれの分教室で,優勝を目指して練習に励んでいました。 最後に,協働学習システム(コラボノート)を活用し,感想を書きました。生徒からは,「自己ベストを出すことができてよかった。」「楽しく歴史的仮名遣いを覚えることができてよかった。」「大会をする前に,普段は使わない言葉を勉強することができてよかった。次は優勝したい。」などと意見が出ていました。 授業参観(本校)![]() ![]() ![]() 小学部は運動会のダンスやリレーの練習の様子,中学部は合唱の様子なども,保護者の方々に見ていただきました。多くの方に普段の授業の様子を見ていただき,子どもたちは嬉しくもあり,また少し気が引き締まった様子でした。 たくさんのご参観ありがとうございました。 全校集会![]() ![]() 本校と分教室をTV会議システムでつなぎ,また訪問の児童とはタブレットでつないで行いました。本校では10月から各教室に「雑紙(ざつがみ)」用のごみ箱を設置し,紙のリサイクルに,より一層取り組みます。児童生徒会副会長から,ごみの分別の仕方について紹介がありました。一人ひとりが意識することから心がけ,ごみの減量とリサイクルに取り組みたいです。 9月 分教室集会![]() ![]() ![]() 今回の集会では4分教室のスローガンの掲示物の発表と「判じ絵クイズ」を行いました。 「判じ絵」とは江戸時代に大人から子供まで庶民に親しまれていた「絵を使ったなぞなぞ」です。 子どもたちは自分たちの作ったオリジナルの「判じ絵」を出題し合いとても盛り上がっていました。 いちばん右は子どもたちが考えた「判じ絵」です。 何を表わしているかわかりますか? 府立分教室「地域ふれあいタイム」クラフト講座![]() ![]() ![]() 教室に出て来れない子どもたちは、TV会議を通して病室から参加しました。 子どもたちだけでなく保護者の方や職員も参加して、大人も子どもも皆一緒に楽しく活動することができました。 子どもたちは自分の好きなキャラクターや動物をランプシェードに描き自分だけの素敵な作品を完成させることができました。 参加者みんな大満足でした。 校長室から 9月号![]() 桃陽では,8月24日から授業を再開しましたが,9月に入り,夏休み気分からすっかり脱して,前期の後半のしめくくりをがんばっています。本校も分教室も,夏休み明けに新しい仲間がたくさん増えました。みんな,家庭から離れて入院・治療しながらの登校になりますが,一緒にいろんなことにチャレンジしましょう。 (除草作業)グラウンドが美しくなりました。![]() ![]() ![]() 京大分教室「地域ふれあいタイム」クラフト講座![]() ![]() ![]() 児童生徒らは,どのような仕上がりになるのかを楽しみにしながら取り組み,一生懸命に絵を描いていました。 みんな,とても素敵なランプシェードを作ることができました。 全病連・近病連(京都大会)![]() ![]() 開催にあたり,医療,福祉,教育関係の多くの皆さまにお力添えを頂き,大変お世話になりました。おかげさまで,予想を上回る人数の大会となりました。お忙しい中,当日ご参加頂いた全国の皆さまに,改めて御礼を申し上げます。 各分科会での研究発表や,記念講演・オプションセミナーでの講師の方々のお話は,日頃の実践を振り返り,また新たな視点を得る貴重な機会となりました。各会場,質問の手が多く挙がり,活発な意見交換がなされました。 ご参加頂いた皆さまからのご意見,ご感想を受けて,今後より一層「病弱虚弱教育」の推進,発展に努めて参ります。本当にありがとうございました。 校長室から 全病連・近病連 京都大会御礼
京都では,大文字の送り火も終わり,少しずつ秋の気配を感じるようになりました。
「第56回全国病弱虚弱教育研究連盟(全病連)研究究協議会並びに総会,第51回近畿・東海・北陸地区病弱虚弱教育研究連盟(近病連)研究協議会並びに総会を8月4(火)5日(水)に,盛会のうちに開催することができました。多くの皆様のご協力に心より感謝申し上げます。 7月初めの申し込み状況は200名ほどでしたので,大会が成立するのか大変心配しましたが,その後多くの皆様のお申し込みをいただき,来賓の方やスタッフを入れると 400名余りの方にご参加いただきました。予想を上回る参加人数で会場が大変手狭にり,皆様にご不便,ご不自由をおかけしたこと,お詫び申し上げます。 「新しい形を京都大会から」という、全病連,全病長の皆様の思いにどれだけ応えられたかわかりませんが,今後さらに充実した全病連大会になりますよう,次の鳥取大会にしっかり引き継いでいきたいと思います。 |
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