最新更新日:2024/11/06 | |
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4月14日の京都新聞で紹介されました。
4月14日(火)の京都新聞朝刊に,本校3年児童の作文が掲載されました。
題名は,「きんちょうした 学校」です。学年途中に転校してきたときの心境や,少人数の本校だからこそできる多彩な体験を通して,本人が実感した成長などが丁寧に表現されています。 宕陰小中学校 沿革史
◎学校沿革
明治 6年 4月 原村に葛原校.越畑村に越畑校創立 22年 4月 嵯峨校の分校となる 36年 4月 越畑尋常小学校と葛原尋常小学校が合併し, 宕陰尋常小学校となり,もとの越畑尋常小学校の 校舎を充てる 43年 4月 修業年限2ヶ年の高等科を併設し,校名を 宕陰尋常高等小学校と改称 昭和 6年 4月 京都市に編入,京都市立宕陰尋常高等小学校と改称 14年 5月 2階建木造校舎(本館)ならびに講堂落成 16年 4月 京都市立宕陰国民学校と改称 22年 4月 京都市立宕陰小学校と改称 京都市立宕陰中学校を併設 34年 8月 貯水池プール竣工,プール開き 35年 7月 新運動場完成(2700m2) 43年 2月 中学校舎…鉄筋コンクリート2階建て4教室竣工 43年 2月 宕陰小中学校校歌制定 44年12月 完全給食(小中共)実施のため,給食調理 49年 7月 第一回へき地合同学習実施 57年12月 本館2階建鉄筋校舎・体育館(講堂)落成 61年 3月 運動場全面改修・給食調理室下石垣補修 平成 2年 8月 プールにビニールハウスを設置 3年12月 郷土学習資料室完成 6年11月 建都1200年記念事業学校銘木百選 『イチョウ』選定 9年11月 宕陰中学校創立50周年記念 14年 9月 快適トイレ完成 15年11月 宕陰小学校創立100周年記念 23年 4月 児童生徒養護施設児童・生徒転入 24年 3月 中学校舎窓枠・校舎外壁塗装改修 24年 8月 グラウンドトイレを水洗に改修 24年 8月 未来づくり教育フォーラム太鼓出演 学校評価等
学校評価等については,ページ右下の配布文書をご覧ください。
平成27年度がスタートしました
着任式では,3名の新しい教職員をお迎えし,児童生徒による和太鼓の勇壮な響きで歓迎しました。
始業式では,校長先生のお話を聞き,各自が心新たに希望やめあてを確かなものとしました。 入学式は,中学校に1名,小学校に2名の新しい仲間を迎えて,心温まる式となりました。 今年度も,地域・保護者の皆様のご理解・ご協力をいただきながら,「自分や地域に対して自信や誇りを持ち,人に優しく,自ら進んで学習に取り組む児童生徒」の育成を目指します。 平成27年度 学校教育目標・経営方針
学 校 教 育 目 標
自分や地域に対して自信や誇りを持ち,人に優しく,自ら進んで学習に取り組む児童・生徒の育成 目指す児童・生徒像 1.自ら学習に取り組む子ども 2.自分や地域に対して自信や誇りの持てる子ども 3.人や自然を思いやる優しく健康な子ども 教育目標を達成するための重点 小中連携の推進 ・9年間を見通した学習指導と生徒指導 (社会で通用する学力と生活能力の育成) ・小学校教育・中学校教育の一体化の推進 ・学校運営協議会との連携(地域と共に進める教育) *自ら学習に取り組む子ども ・育てる力を明確にした,計画性のある学習指導。 ・わかる喜びと学ぶ楽しさを実感できる授業の実践 ・自己実現を目指した,体験学習や体験活動の充実 ・学習環境づくり,基本的学習規律,生活規律の徹底 ・基礎的・基本的な知識・技能の習得と習得した知識・技能を活用 し,思考力・判断力・表現力を伸ばす ・家庭学習習慣の定着に向けた指導 *自分や地域に対して自信や誇りの持てる子ども ・児童生徒一人ひとりのあるべき姿に向けた生き方指導 ・学級活動・児童会生徒会活動・太鼓活動・部活動の充実 ・地域の自然や人材を活用した授業の推進 ・地域とともに連携して進める学校づくり 特に児童養護施設の子ども達を加えた,新しい集団づくり ・人や自然を思いやる心を育てる環境教育の推進 ・学校運営協議会との連携を通して地域とのつながりの強化 ・社会認識を高めるための,外部との交流活動 *人や自然を思いやる優しく健康な子ども ・人権教育の充実と生活化を図る(より良い集団づくり) ・安全な学校生活のための意識化を図る。 ・健康・体力増進に向けての環境づくりの推進 ・心をたがやす道徳教育の充実 ・豊かな心と健康な体を育む食教育の充実 ・勤労生産体験学習の取組の日常化 ・地域の自然を生かした総合的な学習の時間の充実 |
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