最新更新日:2024/10/15 | |
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『桂坂小PTAフェス 吹奏楽部出演』上記の画像をご覧いただければお分かりいただけるように、若さにあふれた演奏で、いろいろと趣向も凝らされ「魅せる」ことが出来たように思います。今後とも、こうした機会を大切にして、ますます「音楽」を楽しめるように期待しています!(よ) 『夏季選手権大会 試合日程のお知らせ』
本日付で、本HP右下「お知らせ」欄に 夏季選手権大会 日程 を掲載しました。
保護者の皆様、ご多用とは存じますがご観戦、ご声援をいただければ幸いです。 なお、会場等での無用なトラブルを避けるためにも、公共の交通機関等をご利用いただきますよう、よろしくお願いいたします。(よ) 『2年 非行防止教室』先の5月28日に定期テスト終了後、1年生諸君が参加した時と同じく、京都府警から京都市教育委員会に派遣されていらっしゃる石塚担当課長を講師にお招きして、お話をしていただきました。 今の中学生諸君が、興味や関心を持つ話題を挙げていただき、大変分かりやすく語っていただきました。以前にも述べましたが、「今しか出来ないことを」子どもたちが経験する重要性を、改めて確認しました。石塚担当課長、ありがとうございました!(よ) 『一人ひとりの道』
本日はちょうどこの1年の折り返しになるそうです。そう言えば昨日は「うるう秒」が加えられた日でもあります。こうした話題は「時間」や「未来」について考えさせられます。
3年生校舎の渡り廊下には、上の写真にあるように「進路」関係のパンフレットやポスターが所狭しと掲示されています。本当に近年は「多様な進路選択」が考えられるようになりました。これも日本の社会が成熟したからでしょうか。 それでも、私たち義務教育最後の年に携わる身としては、たくさんの「入り口」はあったとしても「出口」はあまり変わったように感じません。なぜなら一人ひとりの「進路実現」において、それまでに要した時間や結果に差が生じたとしても、目指すところは一つだからです。 それは一言で言えば「自立する力」を身につけることです。社会的にも、経済的にも、周囲の人々に「上手に頼りながら」生きていく力、とでも言えばよいでしょうか。当然のことながら「自立」は「孤立」とは全く違います。 よく「他人に迷惑をかけないように」と言いますが、本当にこのような複雑、かつ多様化した社会で、全く周囲に支援してもらわずに生きていくことが出来るのでしょうか。むしろ、今求められている「コミュニケーション力」、つまり「伝える力」と「受け取る力」がなければ、「生存」はできても「孤立」してしまうように思います。 知識はもちろん大切ですが「3人寄れば文殊の知恵」とも言います。これからの社会において求められる共生して「生きる力」を見据えながら、3年生諸君の「一人ひとりの道」を探る手助けをしていきたいと願っています。 まわりの意見にしたがって、世間の中で生きるのは簡単だ。 自分の考えに基づいて、孤独の中で生きるのも簡単だ。 しかし偉大な人間は、群衆のただ中にありながら、 孤高の精神を完璧な優しさとともにもちつづけている。 アメリカの思想家、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの箴言です。(よ) 『外の世界に目を向けると』
今朝は強い雨模様でした。傘をさしたり、カッパをかぶって登校する生徒諸君を見ていると、思わず「お疲れ様!」と声をかけてやりたくなります。昼からは小降りになり、下校する頃には雨も上がりそうです。
今日は2年生の渡り廊下に目がとまりました。上の写真にあるように「国際理解」のコーナや、「チャレンジ体験」に向けての調べ学習が掲示してありました。昨日の本HPでは、「ニュース」について述べましたが、どちらも「外の世界」に目を向ける大切なきっかけとなります。幼稚園や保育園から小学校、そして中学、高校と、子どもたちの世界はどんどん広がっていきます。将来どの方向に進むにしても、目的地に向かう「道しるべ」(地図)が必要となります。 人生においては、すべてのことを分かって旅立つことは少なく、むしろ手探りなままの「前進」を余儀なくされることも少なくありません。その一歩を踏み出す勇気は、「少年期の経験量」に大きく左右されると思うのですがいかがでしょうか? 人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。 ルネサンス期のイギリスの哲学者、神学者、そして法学者でもあったフランシス・ベーコンの言葉です。一見遠回りのように見えて、実は最も意味深い「人生の道」を生徒諸君には歩んでいって欲しいと思います。(よ) 『ニュースへの関心』
1年生の校舎を歩いていると、掲示されていた「新聞コーナー」が目にとまりました。私たちの社会は日々変化を続け、余りにも目まぐるしいせいでしょうか、時折「情報が消費されている」ように感じることがあります。分かりやすく言えば、数日前のニュースを忘れてしまっている自分に気づくとでも言った感覚です。
そうした中でも、時間をかけて繰り返し論議を重ね、じっくりと向かい合わなければならない「情報」は確かにあるはずです。生徒諸君には、それをきちんと見分ける力を持って欲しいと思います。廊下の掲示板にあるこのコーナーが、そうした「種」を蒔いてくれています。 ある真実を教えることよりも、いつも真実を見出すにはどうしなければならないかを教えることが問題なのだ。 フランスの思想家、ジャン・ジャック・ルソーの名言です。私たち教育に携わるものが、胸に刻む必要がある言葉だと思います。(よ) ※学校だより 7月号を掲載しました。ご覧下さい。 『水泳授業はじまりました』西日本、特に九州での大雨が気になります。大きな被害が出ないこと、避難されている多くの方々が無事に帰宅されることを願ってやみません。そうした思いを大切にしつつ、快晴のもと水泳の授業を受けられる生徒諸君は本当に幸せです。 しかし、油断は禁物です。水の事故はいつも思いがけず起こるものです。睡眠時間や食事など、基本的な生活習慣のもと健康管理が出来ていなければ、楽しい水泳もリスクが増します。今朝の職員朝礼でも触れましたが、生徒諸君もわれわれ教職員も、そしてご家庭でもその点に留意していただき、子どもたちの安全・安心を確かなものとしていきたいと思います。よろしくご協力下さい。(よ) 『夏季選手権大会 選手激励会』
本日、定期テスト終了後、本校体育館において標記激励会を催しました。
生徒会本部の司会で、各部の選手諸君がその場に立ち、夏の大会に向けた意気込みを本部生徒が代読し、全校生徒が激励をしました。 生徒会長のO.M.さんからは「3年生にとっては最後の大会となります。悔いのないように頑張ってください。」とした話があり、いよいよだなあ、という雰囲気が私たちにも伝わってきます。 私からは以下のようなメッセージを送りました。 「とことん勝ちにこだわって欲しい。 しかし、勝ちに心をとらわれてはいけません。」 試合をする以上、はじめから「負けてもよい」では困ります。やる以上は最後の最後まであきらめずに勝ちにこだわるべきです。しかし、最善を尽くして力及ばずの際には、潔く負けを受け入れることも必要です。時折、結果を受け止められず、投げやりな態度を取ったりする選手がいないわけではありません。大枝生にはそうあって欲しくない、そういう思いを伝えたつもりです。 試合の日程等、詳細につきましては後日本HPにてお知らせします。大枝生諸君、思う存分力を発揮してください。期待していますよ!(よ) 『定期テスト2 最終日となりました』
本日は定期テスト最終日です。下の写真は1年生の様子です。
もっとうまくやれる方法があるはずだ、それを探し出せ。 人間の最大の弱点は、諦めてしまうことである。 成功するための最も最善の方法、それはもう一度試みることである。 知らない方はいらっしゃらないでしょう、アメリカの発明家、トーマス・エジソンの言葉です。全く同感です。よく、人間の真価はうまくいかなかったときに問われる、と言われますが、それと同義のように思います。 わずか12〜15歳の若者たちが、そんなに「うまくやれる」はずはありません。やれたとしても、「いつでも」やれるかどうか、「速く、正確に」やれるかどうかもあります。それがこの時期の子どもたちの姿です。 私たちが彼らに望むべきことは「あきらめないこと」だと考えます。そのためには、彼らに寄り添い、彼らを励まし、時には叱咤することも必要ですね。やはり、過干渉も放任もバランスが悪いと思います。 試験を終えて帰宅した彼らに、保護者の皆様はどうお声かけなさるのでしょうか? 「できた?」でもよいのですが、「お疲れ様!」も素敵ではないかと… また来週から平常授業がはじまり、新たなスタートとなります。子どもたちのモチベーションが高まる声かけを、私も心がけたいものです。(よ) 『普通救命講習』
本日午後から本校体育館にて、西京消防署の方をお招きし、標記講習会を教職員対象におこないました。
将来的には、生徒の受講も視野に入れています。相互援助の精神で救える命を守っていくために大切な講習です。生徒諸君にとっても貴重な学びになると考えています。今後の大きな検討課題ですね。 教職員の皆さんは、3時間の長丁場にもかかわらず、気持ちの良い汗をかきながら頑張っておられました。お疲れ様でした!(よ) |
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