京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/06
本日:count up34
昨日:88
総数:509338
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
 令和7年度入学児童就学時健康診断は11月20日(水)13:40〜です。   ご入学までの流れはカテゴリ「お知らせ」よりご確認ください。            

救命法研修

 ここ何日か,暑さを感じるようになってまいりました。水泳学習が始まるのはもう少し先ですが,「子どもたちの命を守りきる」ために,本日より左京南支部単位で教員を対象とした救命法研修を実施していきます。左京消防署をはじめとする関係各位に実技研修や理論研修をしていただきます。
画像1画像2

1年生を迎える会

 1年生が入学してもうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。学校にも少しずつ慣れてきたようです。今日は,児童会が計画した「1年生を迎える会」が行われました。全校みんなでゲームを楽しむことを通して,「なかよくしていこうね。」という気持ちを伝えあいました。
画像1

4月のきらりタイム その2

話し合いをした後に、ふりかえりカードに記入します。

校長室の前の掲示板で、何人かのお友達のふりかえりカードを紹介する予定です。

画像1
画像2
画像3

4月のきらりタイム その1

朝会のおはなしを受けて、各学級で話し合いをしました。

相手の気持ちになって考えてみよう。

自分の思いを言葉で表現してみよう。

一人一人が、きらりと輝く、そんな素敵な人になれるように、
話し合いや実際に行動することを通して、
友達のことも自分のことも、大切にしていきたいですね。

画像1
画像2
画像3

朝会

 4月27日(月)の朝会では,本校が今年度から実施する「きらりタイム−きらりウイーク」の第1回目を行いました。これは,一人一人が輝くことができる学級集団を目指すため,学校全体で取り組む活動です。毎月,テーマを設定して実施していきます。
 今日は,教頭先生から,5月の憲法記念日とかかわらせて,「一人一人を大切にするためにどんなことに気をつけていけばよいのか。」という内容のお話がありました。ふだんから何気なく使う「言葉」に注目しました。私たちは,「相手がうれしい気持ちになる言葉」と「いやな気持ちになる言葉」とどちらを多く使っているのでしょう。どちらであっても,いちばんその言葉をたくさん聞いているのは自分なのです。その人の言葉掛け次第で,相手だけでなく自分自身の心を透き通らせることもできるし濁すこともできるのです。具体的な場面を想定して,「こんなとき,どのように言えばよいのだろう。」と考え,グループで話し合ったことを発表しました。
 このあと,教室に帰って,それぞれの学級で続きの話し合いをします。そして,特に今週1週間は,その日の言動について帰りの会等で交流する機会をもちます。
画像1
画像2
画像3

はじめての参観日(4月23日)

画像1画像2
 1年生が入学して2週間,はじめての参観日がありました。
 
 おうちの方がたくさん来ていただきました。

 子どもたちはみんな大変張り切って学習をしていました。。

学校教育目標

画像1
 平成27年度の学校教育目標
 葵小学校の子どもたちは,好奇心旺盛で,こちらからの働きかけに対して熱意ある反応が返ってきます。また,自分の意見を述べることができる子どもも多くいます。私は,これらの力をさらに伸ばしていくために,昨年度に引き続き『磨き合い 喜び合える葵校』という今年度の学校教育目標を掲げました。
 上記の「よさ」をより高めるには,集団の力が必要だと考えています。熱意ある反応をその場限りで終わらせず継続できるようにする。個々の意見や考え方を,独りよがりのものではなく柔軟で幅広いものになるようにする。そのためには,学級や学年等の集団においてお互いが磨き合っていくことが大切なのです。
 さらに,みんなが安定したおだやかな心で,安心して過ごせる学校になるようにしていきたいと思います。生きていくうえで様々なストレスを抱えているのは大人だけではありません。人の目を必要以上に気にしたり,ついつい友だちと比べて自信をなくしたりと,不安定な状態におかれているように見受けられる子どもも少なくありません。これでは,人を大切にする心のゆとりももてないでしょう。自らの高まりやよさに気づき,それを素直にうれしいと感じつつ,友だちのすばらしい点についても認め,相互に喜び合える学校にしていきたいと思います。

取組の3本柱
(1)指導力の向上
 校内研修(OJT)をはじめ,様々な機会を活用して研鑽を積んでいきます。平成27年度は,特に「各教科におけるアクティブラーニング」「新聞活用を含む学校図書館教育」に力を入れていきます。

(2)道徳・心の教育(学級活動,総合的な学習の時間)
 児童が自己を直視し,思考過程や成長の足跡を記録 として残すことにより,自らの高まりに気づくとともに,思いやりの心で人と関わっていける力をつけていきます。

(3)健やかな体・体力づくり
 学年集団やたてわり集団で,定期的にスポーツタイムを実施し,心身ともに健康な生活をめざします。   

ご支援ご協力の程,よろしくお願いいたします。


                          校長 津知隆一

学校沿革史

昭和2. 1 学校創設の議起る
  5. 5 第一期工事竣工
     6 京都市第二下鴨尋常小学校 開校式(6月7日)
  6. 2 第二期工事竣工
       校章制定
  8. 2 第三期工事竣工
     6 校旗新調
 10.   同窓会結成
 12.   児童図書館設置 
 16. 4 京都市葵国民学校に校名変更
 18. 4 給食設備完成 学校給食開始
 19. 4 科学教育指定校
 20. 2 火災(本館の南校舎西8教室及び渡り廊下消失)
       集団疎開
 22. 4 京都市立葵小学校(現在の校名)に校名変更
    10 葵育友会結成発足
 23.   葵図書館創設
 24.   専用プ−ル設置(萩公園内)
 25.   校歌制定
 30.11 創立25周年記念行事
 42. 5 正門,通用門改修(鉄材とする)
 47. 7 改築第一期工事竣工
 50. 3 改築第二期工事竣工
 52. 3 改築第三期工事竣工
 53. 3 改築第四期工事竣工
 54. 3 プール完成
 55. 4 体育館竣工    
     6 創立50周年記念行事
 56. 8 本館竣工
 61. 9 運動場と公園の境界線にフェンスを設置する
平成元. 4 おひさま学級設置 
  3. 8 多目的ルーム設置     
  4. 9 いきいきサタデー開始(第二土曜日休日)
  7. 4 学校週5日制月2回実施(第二・第四土曜日休日) 
    10 コンピュータルーム設置
  9. 9 二足制実施
 10.10 ふれあいサロン完成
 14. 4 学校完全週5日制実施
 16. 4 二期制実施
       みやこ学校創生事業(パイロットスクール)研究指定
 17. 4 みやこ学校創生事業(ステップアップスクール)3年指定
     5 創立75周年
 18. 9 普通教室冷房化
 19.   校内LAN工事
 20. 3 ランチルーム設置
       学校運営協議会設置
 21. 4 読書活動優秀実践団体表彰
       学力向上研究推進事業指定
 22. 4 大型テレビ設置
 23. 7 防球ネット設置
 26. 3 プール改修工事竣工
     4 京都市豊かな学びリーディングスクール指定
 27. 2 小中合同NIE,新聞教育研究大会を本校で実施
     3 本館西トイレ(1階〜3階)全面改修完了

入学式(4月8日)

 葵小学校に,新1年生が入学してきました。少し寒さを感じましたが,雨もあがって,学校はたくさんの笑顔であふれました。日頃からお世話になっている地域の方など,多くのご来賓や保護者や教職員が見つめる中,緊張した表情で体育館に69名が入場してきました。担任や担当の教職員紹介の場面では,元気に先生方の名前を呼ぶことができました。また,2年生になった児童から,すてきな歌や演奏を交えたお迎えの言葉のプレゼントがありました。
 
画像1

着任式・始業式(4月8日)

 新しく葵小学校の教職員として仲間入りされた方々をお迎えする式を行いました。3月末の離任式では寂しい思いをしましたが,今日はうれしさが体育館いっぱいに広がりました。
 その後,始業式がありました。学校長からは,「新しい環境の中で,みんなが楽しく学校生活を送れるようにするために,自分には何ができるのか考えてみましょう。また,自分で自分の言動を振り返る力−例えば誰かを困らせてはいないか,人に温かい心で接しているか等−が身につくことを願っています。」というお話がありました。また,この春から葵小学校児童となった転入生の紹介や,全教職員の学校での役割,担当の紹介を行いました。
 みんな,最後まで良い姿勢で静かにお話を聞くことができていました。
画像1
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校だより

平成27年度学校評価

平成26年度学校評価

京都市立葵小学校
〒606-0852
京都市左京区下鴨東梅ノ木町8
TEL:075-701-7151
FAX:075-701-7152
E-mail: aoi-s@edu.city.kyoto.jp