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最新更新日:2025/07/02 |
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部活はじめ〜陸上部
陸上部は初ランニングをした後、保護者の方にも手伝って頂き昼食会です。
みんなで美味しそうなカレーライスを作っています。今年も新春から楽しく頑張っています。 ![]() ![]() ![]() 部活はじめ〜野球部
グラウンドでは午前中は野球部が初練習です。午後はサッカー部が練習します。
新年の練習は基本のキャッチボールからのようです。 ![]() ![]() 部活はじめ〜男子バスケット
恒例のOB戦が今年は4日に行われています。たくさんの保護者の方や全国大会や近畿大会に出場した頃のOBもたくさん来てくれているようです。新人戦府大会にむけて,新年が始まりました。
![]() ![]() ![]() 明けましておめでとうございます
2016年,今年も3年生の合格祈願と,1・2年生の学業成就を祈りに,元日の朝に北野天満宮にお参りしました。
今年の正月は暖かくこの日も日中は12度とまるで春の訪れのようでした。中学生や高校生だけでなく,近頃は小学生や幼稚園の子も中学受験,小学校受験のための合格祈願が増えてきたなと感じます。 さて,ことしの干支はサル。十二支の9番目で「申」と書きます。もともとは農作業の周期を表したもので,成長した実がしっかりと固まりつつある時期のことだそうです。これを親しみやすくするためか,発音をもとに動物を当てたようです。 また,「猿=去る」という言い方もよくされます。学校では3月を「去る」などとよく使いますが,もともとは,「病が去る」,「災いが去る」「厄が去る」などのように使われるようです。日本では昔から,年中行事や習慣のなかに取り入れられ定着してきたようです。 病や災いが去り,皆様が健やかな一年を過ごされますようにお祈りいたします。 ![]() ![]() 生徒会交流会(2)
後半は各グループで話し合った内容の報告です。
挨拶運動や清掃活動に話が集まっていました。 ![]() ![]() ![]() 生徒会交流会
東山・山科支部の生徒会交流会が,12月24日、午後3時から花山中学校を会場に行われました。会場に準備は花山中学校と生徒会にお世話になりました。
支部の生徒会として共通してどういうことができるのかをグループに分かれて考えました。 ![]() ![]() ![]() 山階南小学校より
先日の読み聞かせのお礼にと、山階南小学校の1年生のみんなから,綺麗な表紙に綴じた感想文が届きました。さっそく生徒たちにも知らせましたら,図書委員長を始めみんな喜んでいました。新年になったら,しばらく図書室に置きます。来館の時には良かったら読んでください。
![]() ![]() ![]() リーダー研修2
全体会の後、生き生きルームと図書室に別れてグループで話し合い活動です。ここでまとまった意見を最後に発表し合います。
この日は東山・山科支部の生徒会交流会もあったので,現会長と副会長は途中から会場の花山中学に移動しましたが,熱い討議は続きました。 ![]() ![]() ![]() リーダー研修
終業集会の午後は,生徒会のリーダー研修です。生徒会本部と各委員会の代表が話し合いを行います。
![]() ![]() ![]() 全校集会2
表彰の後、生徒会からダルニー奨学金運動の説明と書き損じハガキの回収の依頼。小学校にもお願いしているようです。北村会長からの挨拶と,最後に学校長から話がありました。
(要約) 今日で2期も終わります。先ほどたくさんの表彰をしましたが、表彰はされなくても自分の中でこれはがんばったと胸を張れることがありますか。 2期は「行動する学期,目標に向かって前進する学期」と言う話をしました。大きな行事を全校の力で成功させ,3年生にとっては自ら進路を決定していく大切な時期,1・2年生は伝統を受け継ぎ,部活動・生徒会活動などに学校の中心として取り組んでいく学期でした。 1年生はよい意味でも悪い意味でも,だんだん山中生の顔になってきた。合唱コンクールなどを経験して成長してきたが,一方では中学生活に慣れ少しルーズになってきたところもある。 2年生は,生徒会,部活動の中心という立場になりましたが,まだまだその力を十分に発揮できてない。あいさつの声も小さいです。あいさつは人間関係を作る基本です。3年生は大きな行事をやり遂げて,今が一番苦しいときです。高校入試というのは,学力や点数が問われると思いがちですが,実はそれに臨むみなさんの人間力や人間性が問われているのです。やるべきことをやり,堂々と勝負に臨んで欲しいと思います。 今年の漢字は何だったか? 清水寺で森貫主が揮毫(きごう)された字は「安」でした。2位は爆,3位は戦,8位には争・・・。 さて,その安ですが,安保法制で大きな議論,行動が起こった。テロなどで安全が脅かされたというようなことが主な理由と言われています。戦後70年という節目の年,平和について多くの人,特に若い人たちが考えたり行動した一年だったでしょうか。 さて,今日は何の日か?クリスマスイブですね。 今からちょうど100年と1年前に,第一次世界大戦が勃発し,ドイツ軍とイギリス・フランス連合軍との間で激しい戦闘が続いていました。クリスマスの日,ドイツ軍の最前線から,「きよしこの夜」の歌声が聞こえてきました。世界的なドイツのテノール歌手とも,ドイツ兵が塹壕から出てクリスマスを祝ってみんなで歌っていたとも言われています。一方,その歌声を聴いた連合軍の兵士も、一緒にそれぞれの国の言葉で合唱をしたと伝えられています。 誰もがよく知っている「きよしこの夜」の美しい歌声に誘われるように,両軍の兵士が塹壕(地面に掘った陣地)から出てきて,互いに握手を交わし,自発的な休戦状態になりました。 そして,それぞれ自分達が持っていた菓子やワインなどをプレゼントとして交換したり,互いに家族の写真を見せ合ったり一緒にきよしこの夜を歌ったりして,交流を楽しんだそうです。サッカーの試合をしたという話もあります。 しかし軍の上層部は,兵士たちの勝手な休戦を許すわけがなく,その後は一層激しい戦いになっていったそうです。せっかく友情が芽生えたのに,結局はまた殺し合いをしなければならなくなった。 本当は戦いたくないという兵士の気持ちと,愛する祖国の為に戦わなければならない葛藤の中で起こったクリスマスの奇跡であったのかもしれません。だけど,わずか1日でも,クリスマスを祝う気持ちが,戦争という人間の最も愚かな行いを止めた,それだけでなく,敵と味方が交流して楽しむことができた。 この兵士たちも,最初は随分勇気が必要だったでしょうが,その後は,言葉や考え方に違いはあっても、互いに関わり合い分かち合うことで喜びを共にできた。私たちも,自分のことばかりに目を向けるのではなく、ささやかなことでもクラスの仲間と積極的に関わりを持って喜びを共にする。これが本当の意味でクリスマスを祝うということなのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() |
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