先日23日、八幡市文化センター大ホールにて、第48回目を数える「京都府アンサンブルコンテスト(中学校の部)」が行われました。
このコンテストは、関西アンサンブルコンテストの予選を兼ねた大会で、本校からもオール2年生の5人が参加しました。クラリネット(2人)、フルート、アルトサックス、バリトンサックスの4つの楽器により編成し、「3つの小品」という曲に挑み、堂々とした演奏を披露しました。
終わってから演奏した生徒たちに感想を聞いてみると、やはり大きな会場だったので「緊張した」そうです。それでも徐々に緊張もほぐれ、後半は少し余裕が出ていたように思います。
気になる結果は、演奏後約1時間後に会場に貼りだされ、“銀賞”を獲得しました。(昨年が銅賞だったということもあって)みんな大喜びでした。
5人の演奏家たちは、この日のために、約2か月前から練習に取り組んでいたそうです。本当に一生懸命練習をしていた(顧問の先生のお話)ので、その成果が結果として表われ、「良かったな」と喜んでいました。
演奏後の会場ロビーでは、緊張から解き放たれてホッとしたのか、演奏前には十分食べれなかったおにぎりを、美味しそうに食べている光景も目にしました。
演奏中は撮影できなかった(禁止)ので、演奏後すぐに行われた記念撮影のようすを、その後ろから写真に収めました。
まずは真面目に、そして笑顔で!!
他の部員たちも応援に駆けつけてくれました。