最新更新日:2024/10/18 | |
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陸上競技部・清水快樹 びわ湖クロカン8位入賞!
12月13日(日) 滋賀県希望ヶ丘文化公園で、「全日本びわ湖クロスカントリー大会」が開催され、2年4組 清水快樹が2部8kmで8位入賞を果たしました。
日本陸連主催、全日本の大会名が付された本大会において、価値あるレースを展開しました。 総勢12名で臨んだ堀川勢は、その他の生徒も12位以下、数名が立て続けにゴールするなど、健闘ぶりを発揮しました。 後期中間テストが明け、いよいよ冬期の鍛錬期間です。来年の岡山インターハイへ向けて、チーム一丸、精進を続けます。 応援・ご支援、ありがとうございました。 女子バスケットボール部 市立大会準優勝!!
京都市立高等学校女子バスケットボール大会 冬季大会
結果 1回戦 VS西京 70−44 準決勝 VS塔南 43−24 決勝 VS紫野 49−94 市立大会準優勝を目標に夏から練習を重ねてきました。 準決勝では夏季大会では歯が立たなかった塔南高校に勝利することができました。 生徒たちの「勝ちたい」という気持ちが前面に出た試合でした。 決勝戦でも敗れはしたものの、生徒たちの成長をたくさん見ることができました。 次は1月9日から始まる新人戦で府下大会出場を目指して頑張ります。 今後とも応援よろしくお願いします!! 3年生を励ます会!!
大学入試センター試験まであと約1ヶ月となった12月11日(金)の放課後,恒例のPTA主催「3年生を励ます会」がカフェテリアで行われました。
白河総合支援学校の生徒さん手づくりパンとクッキーを生徒さん自身の手で堀高生に渡されました。温かい紅茶もふるまわれ,短い時間でしたが3年生はとても元気づけられた様子でした。 当日は学校長直筆の文字がプリントされたクリアファイルも全員に配られました。 焦りや不安に陥ってしまうことも多いこの時期,心のこもった励ましを受けた3年生は,感謝の気持ちを忘れずに進路実現を目指していきます。 写真上:ほっと一息している15期生たち 写真中:カフェテリアの外から 写真下:校長とPTA会長の合格ハイタッチ 京大サイエンスフェスティバルで副学長賞を獲得しました!
11月28日(土),京都大学において,「第1回 京都大学サイエンスフェスティバル」が開かれ,12都府県市の代表高校の生徒による「科学の頭脳戦」が繰り広げられました。
今年から京都大学の主催で開催されたこの「サイエンスフェスティバル」は,生徒が日々の研鑚の成果を発表することで,互いを高め合うことを掲げており,本校からも代表として2年生大草紅音さんが発表を行いました。 本校生徒の発表タイトルは「かんむり座R星の変更の仕組み」で,明るさの変化する星についての研究でした。この「かんむり座R星」という星は2005年から,それ以前に観測されていた明るさの変化とは全く異なる変化を見せおり,2005年以前の理論では現在の明るさの変化の仕組みが説明できなくなっていました。そこで今回はその仕組みを天文物理学の基本的な法則である「放射平衡」「ウィーンの変位則」「シュテファン・ボルツマンの法則」を使い,かんむり座R星の新たな仕組みを提唱しました。 結果は副学長賞と大健闘でした。おめでとう。 では大草紅音さんの声を紹介します。 「人に何かを伝えるのはとても難しいことだと思います。特に堀川高校で行っている探究発表は、専門知識のない人には理解するのが難しいです。しかし探究は自分の中で閉じ込めてしまうのではなく、アウトプットすることが大事だと思います。そのとき重要になるのが発表のスキルです。私は発表やプレゼンが好きですが、コンテストなどに出場したことはありませんでした。そこで、サイエンスフェスティバルがあることを知り、自分が人に何かを伝える能力をどれだけ持っているか試してみたいと思ったのが参加の動機です。 実際に参加し、自分の発表に対する意見をいただくだけでなく、聞き手にも回ることで、プレゼンをする際に大切なことや、自分の発表に足りないものを、身を持って感じることができました。また、大学の先生に直接ご指摘をいただくことで、自分の探究についてより深めることができました。今回のサイエンスフェスティバルで、自分の発表に自信をもつことができました。この経験を今後の発表に生かしていきたいと思います。」 京都大学並びに京都府教育委員会・京都市教育委員会の関係者の皆様,そして応援していただきました全ての方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。 京都大学の該当ホームページはこちら → http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/admissions/events_n... 写真上:発表の様子 写真下:受賞を喜ぶ大草さんと支えてきたチームの面々 |
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