12月1日(火)4限 3年生は体育館で,「命を考える教室」が実施されました。京都府犯罪被害者支援コーディネーターの 岩城 順子 先生によるお話です。ご自身も息子さんを犯罪被害により亡くされています。そのご経験でお考えになったことや伝えたい思いを,わかりやすく中学生にお話してくださいました。「自分を大事に思うことができてこそ,他の人を大切にすることができるのです」と話されたことがとても印象的でした。「もっと命の重さを考えなければいけない」・「相手の気持ちをしっかり考えようとあらためて思いました」・「自分も人の気持ちに寄り添える人になろうと思った」・「人はやっぱり支えられて生きているんだと,考えさせられました」などの感想が寄せられました。