![]() |
最新更新日:2025/07/04 |
本日: 昨日:42 総数:430386 |
音楽部 小栗栖宮山小との合同練習![]() ![]() 1年 国語の授業![]() ![]() 交流しました。 自分の書いた図鑑を読んで,それに対して,聞き手がコメントを書いて 渡します。 こういった形の交流の仕方は初めてだったのですが,自分の図鑑に対して もらったコメントはみんなとてもうれしそうでした。 あおぞら 12月の壁飾り![]() ![]() 子どもたちは,自分で色画用紙に下書きし,切り貼りしました。 かわいらしい顔,怒っている顔など,よく考えて作っていました。 考え方に違いがあることに気づかせる
京都市立日野小学校 山本 泉
昔から,「両親のしつけ方や考え方が違うと子どもは混乱してしまう。」といわれてきました。しかし,最近は必ずしもそうではないという考え方が主流になってきています。 もちろん,両親が激しく仲たがいしているとか,背中を向け合っているとかいうことであれば,それは子どもの健全育成にとって決して良い環境とはいえませんが,そうでないのなら,むしろ両親の意見に多少の食い違いがあるほうが,子どもは自分で考えるようになるというのです。 社会的にそれなりの地位にいると思える人の中でも,多くの人が「必ずしも父と母の仲は良くなかった。」と言っていたり,「自分が今日あるのは,子どものころに両親の仲が良くなかったおかげだ。」とさえ言ったりしているような調査結果があるそうです。 正確にいえば,仲が良くなかったから,というのではなく,自分の主張もなく慣れ合った暮らし方をしていなかったということだろうと思いますが,納得のいかないことはとことん議論し合い,場合によっては子どもの前でも言い争う場面があってもよいということです。つまり,しつけなど,子どもに対する時も同じで,子どもが何かをしでかしたとき,父親はひどく怒り,母親は笑ってすませるということもあり得るということです。 確かに,保護者と学校の教師の教育に関しての考え方が同じ方向を向いていないと,子どもへの指導は入らないといわれますし,これはその通りだと思います。しかし,両親の間においては必ずしもそうではありません。 「お父さんはこう思う。」「お母さんはそう思わない。」「じゃあ,あなたはどう思う?」というように,自分が考える機会をつくることも大事であるということです。 両親が議論し合う場面を見ているうちに,子どもは,人にはいろいろな考え方がある,ということを知るようになります。お互いに批判精神を持ち合うことの大切さも,おぼろげながらわかってきます。そして,自分で考え,わからないときには本を読んだりして何かの手がかりを得ようとする習慣を身につけることにもつながります。 核家族化が進み,多くの大人から刺激を受けにくい今の子どもたちは,父親と母親の考え方の違いをはっきりと教えるほうがよいというのです。 もちろん,幼児のころにはあまり両親の意見が違うと混乱してしまいますが,小学生以上の子どもに対しては,必ずしも一致したしつけは無用であるというのが最近の考え方のようです。 5年 外国語活動
カルタをしながら,英語での教科の言い方を学習しています。カルタは大いに盛り上がりました。
![]() ![]() 1年 図工の時間![]() ![]() などを持ってきて絵具をつけてぺたぺたと型押しをしました。 型押しした上に今日は,クレパスで絵を付けたしました。 みんな夢中になって楽しんで取り組んでいました。 さてさて,どんな作品にしあがるのでしょうか。 5年 体育 ベースボール
体育で学習しているベースボールの様子です。ルールはほとんど野球と同じですが,ボールの打ち方や,アウトカウントの取り方などが少し違います。子どもたちがよく遊んでいるハンドベースとルールが似ています。各チームで打順を入れ替えてみたり,守備位置を工夫したりして楽しく学習を進めています。
![]() ![]() 6年 精進料理 出前授業![]() ![]() 6年生精進料理![]() ![]() ![]() 精進料理についてのお話と,調理実習で 泥亀汁(どんがめじる)を教えていただきました。 子どもたちには,初めての精進料理の体験でした。 5・6年生 児童会本部 小中合同会議![]() |
|