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最新更新日:2025/07/07 |
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調理実習にチャレンジ 5年生![]() ![]() 夢創 「仕事とわたし」 5年生![]() 1年生生活科「いきものとなかよし」![]() ![]() ![]() 実際にうさぎと触れ合い、心音を聞いたり、温かさを感じたりすることで、うさぎの命を感じることができました。 西学舎 人権集会![]() ![]() ![]() 東山泉小中学校 人権月間![]() ![]() 人権月間によせて
師走を迎えました。一昨日までは泉涌寺界隈で「窯元もみじまつり」が催され多くの観光客,陶芸愛好者でにぎわいました。これから日ごとに慌ただしさも増し,交通量も増えていきます。交通事故に十分気を付けなければなりません。子どもたちには交通ルールを守ることはもちろん,周囲にも注意を払ってほしいと話しています。
自分の命,人の命…,人権について考える授業がすべての学年で始まっています。 第二次世界大戦が終結して間もない1948年12月10日に開かれた国連総会で世界における自由と正義及び平和を願い,すべての人間が生まれながらに基本的人権を持っていることを趣旨として採択された「世界人権宣言」を記念し,12月10日を「世界人権デー」と定め,この日が最終日となる12月4日からの一週間を「人権週間」とし,京都市ではこの12月を「人権月間」としています。 11月26日には西学舎で道徳の授業参観と懇談がありました。多数ご来校頂きありがとうございました。どの学年も「命」や「個々のちがい」などについて考える授業を行いましたが,子どもたちもいい姿勢で臨んでいたと思います。 学校で人権教育を進めるにあたって,次の4つの視点をもっています。一つは「人権としての教育(education as a human right)」これは教育を受けることが人権が守られていること。二つ目は「人権を通しての教育(education through human rights)」子どもたちに人権が守られ,いきいきと活躍できる学校であること。三つ目は「人権についての教育(education about human rights)」文字通り人権について学び,考えることです。最後が「人権のための教育(education for human rights)」すべての人の人権が尊重される社会を担うことができる子どもを育てる,の4視点です。 西学舎の子どもたちには,今日の“泉にこにこ集会”では「毎日,学校に来ていろいろなお勉強をすることが,人権が守られていることです。毎日,たのしい学校生活をおくれることが,人権が守られていることです。人権の大切さについて学ぶことが,人権を守ることです。みんなの幸せについて考える力をつけることが,人権を守ることです。」と言い換えました。東学舎では 12月10日に話をします。 12月5日(土)には東山区のPTAが街頭人権啓発活動を行います。東山開睛館,日吉ケ丘高校,白河総合支援学校(東山分校)と一緒に西学舎で学習会をした後,お昼前に第一日赤付近や東福寺駅周辺で人権啓発グッズを配布し,人権尊重の大切さをアピールします。このように人権を考える様々な取組が行われる12月です。先日のパリでのテロ事件,民族問題や国際紛争,そして残念ながら,国内でもいじめや虐待などのニュースが後を絶ちません。ご家庭でも命や人と人との繋がりについて家族で考える機会をもっていただければと思います。 クリスマス選書会
本日,クリスマス選書会を実施しました。
後期文化図書委員のメンバーが,準備から片付けまで頑張ってくれました。 今回の選書本は,調べ学習や並行読書,探究学習,部活動,趣味等でも手に取りたくなるよう本が沢山あり,真剣な眼差しでページをめくり,選書している姿が印象的でした。 みんなが選んだ本が,メディアラボに届く日が待ち遠しいですね・・・☆ ![]() 第57回近畿音楽研究大会京都大会
本日,東学舎で第57回近畿音楽研究大会京都大会の研究授業が行われ,「京の響 つながるハーモニー」の大会主題のもと,「未来へつなぐ 心のハーモニー」をテーマとして柿谷先生が7年3組で授業をされました。
「奏法による旋律の動きをとらえて,尺八音楽のよさを味わおう」という題材で「巣鶴鈴慕」の演奏をもとに鑑賞の授業が行われました。 尺八の奏法や音色から情景を思い浮かべ,発表しあう中から「鶴」がその場にいるような気になる授業展開でした。 今回は近畿の各地から110人を超える方が来られ,準備に携わられた方も含めると130人以上が参観される方々から,入念に準備された授業内容はもちろんのこと,いきいきと活動する生徒の姿,積極的に発表する姿勢,人の発表をしっかり聞いて理解しようとする気持ちにも賞賛の声をいただきました。 ![]() セカンド集会より
本日,定期考査の最終日。朝早くから登校し最後の確認をする児童・生徒の姿が印象的でした。最終の考査が終わり,ホッとした4限目にセカンド集会を行いました。
まず,健康教育の視点から泉いきいきセミナーのプロジェクトメンバーである長谷川先生から次のようなお話がありました。 「泣くこと」がストレス解消になり「健康法」の1つであると提唱されています。 「涙活コーナー」が設置されている本屋やレンタルビデオショップもあります。笑うことも,免疫力が高まり健康につながると言われていますが,ストレスを解消するという意味では,泣くことの方が効果的なのだとか。特に効果的なのは,「他者への共感の涙」を流すこと。ストレスがたまった時には,ぜひ涙活をしてみてください。 いろいろなことに感動できる豊かな心を育てながら,健康に暮らしていきましょう。 授業とは一味違った視点からのお話にみんな聞き入っていました。 続いて人権月間である12月を目前にして,今年度の取組内容を三木先生から次のようにお話していただきました。 人権が保障されている学校って,『来たら幸せになれる学校』のことでしょう。私たちは,何気ない一言で,何気ないしぐさで,何気ない表情で,幸せになれるのです。そんな小さな『幸せのつぼみ』をみんなで見つける取組をします。幸せのつぼみをいっぱい集めて,輝く東山泉に! 最後に新しい学級役員の認証式と,新人戦を初めとする入賞等の表彰を行い。みんなからいっぱいの拍手を受けて笑顔いっぱいの集会でした。 ![]() 第1回 収穫祭
5年生が,東学舎で9月18日に門川市長と共に植えた作物がそろそろ収穫の時期になってきました。5年生が来られない分の水やり・間引き・ネット掛けなどのお世話になった管理用務員の城さんと共に,第1回の収穫祭が行われました。
今回は「小松菜」です。カラスに狙われたときはネットをかけ,青虫に食べられたときは1枚1枚裏を確認しながら取り除き,程よく間引きをしながら立派に育ちました。 5年生の「39本も取った!」「大きくなってる」「城さんありがとうございました」の声に表情も緩みっぱなしでした。 現在,白菜がどのようの巻いて大きくなっていくのかがよく観察できます。またジャガイモも地中で着々と大きくなっていることと思います。 みんなはお礼に落ち葉を掃くお手伝いをして,記念写真で終了しました。 次回も楽しみです。 ![]() |
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