京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

くじらぐもを作っています 1年生

 今度の学習発表会で,高雄小学校1年生の「くじらぐも」を発表します。先生が切り取ってきたくじらぐもの形の段ボール紙を雲のように見せるために,みんなで白い紙をのりで貼っていきました。

 のりで貼る作業も勉強のひとつ。いろいろつけ方を工夫して,紙を貼り付けていました。

 今日は来年の就学時健康診断があります。1年生も去年,健康診断を受けに高雄小学校にきましたね。あれからもう1年たつのですね。あと5か月もたたないうちに2年生ですね。
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書き写し  2年生

 机の上を整えて,身体の姿勢を整えて,鉛筆の持ち方も整えて。すると,気持ちがシャンとします。シャンとした姿勢で文字を書くと,シャンとした文字になります。不思議ですね。
 教科書の文字を手本にして,中心がどこかを文字全体から捉えたら,それを見つめて,自分のノートに印象付けます。そして,書いていきます。
 真剣な表情でノートに向かう子どもたち。あれあれ,手本を見ていないよ。しっかり手本を見て書きましょう。
 そうそう,手本とノートを見比べて,そう,そうだね。
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学習のスキル  4年生

 くりかえし,くりかえしいろいろな学習問題に取り組んでいくことで,身体が学習していきます。スポーツはもちろん身体で技を覚えるということをします。イメージトレーニングというのもありますが,身体にイメージを植え付けて自然と身体がイメージ通りに動くところまで持っていきます。
 けれども,子どもたちのスキル学習というのもそれと同じですね。
 自学自習の体制を取りながら,担任の先生は一人一人をまわって点検しています。子どもたちは,最終,黒板に貼っている解答用紙のところへ行って,自分の計算が正しいかどうか確認します。
 ファイルに綴じたプリントがだんだん厚くなっていき,子どもたちはときどき学習の足取りをふり返っていました。
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バケツで育てた稲の稲扱き 5年生

 稲扱きと脱穀とどう違うのかなと調べたら,どちらも稲からモミをとることと出ていました。用語からすると,どちらかと言えば割りばしの間に稲をはさんでしごいてモミを稲から離す作業だったので,割りばしの稲扱きかもしれません。
 
「先生,楽しい。気持ちいい」という子がいました。
 バケツの場所で育った稲が私たちの口に入り,栄養となってくれるのです。
 しめ縄づくりも予定しています。恵まれたものを大事に使っていた人々の気持ちには感謝があったのでしょう。その心を学びたいです。
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3・4年生のマラソン大会 11月20日

 どの学年も持久走大会,マラソン大会をしていますが,今日は3年生と4年生がマラソン大会を行いました。お母さん方も見に来られ,余計に子どもたちの気持ちに火がついたことでしょう。
 子どもたち同士もバディを組んで相手の記録を測ったり声援を送ったりして大会を助け合っていました。
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子どもたちでマラソン大会の振り返り

 4月から一貫して中学年で取り組んでいるのは,子どもたちの主体性を育てる取組で,自分たちで主体的に考え,行動すること。今,しなければならないことは何か。自分で判断する力を養ってきました。
 判断を誤ったり,言い方がおかしかったりすることがあっても積極的に活動することになれてきた子どもたちです。
 振り返りで,何人もの子が手を挙げて感想を言っていました。
「いつもよりも速く走れました。それは,きっといつもより集中したからだと思います。それにみんなが応援をしてくれたからだと思います。」
「記録が10秒も伸びたので今度挑戦するときももっとタイムを縮めたいと思いました。」
 
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今日の給食 11月20日

 今日の献立の中のみそ汁には京北町の赤みそが使われました。子どもたちが大すきなヒレカツが献立の中に入っており,子どもたちは大好きだけど,給食調理員さんに聞くと,いつもの献立よりも手間がかかる献立ということでした。でも,「子どもたちが喜ぶので頑張って作りますよ」と,下準備を一通りしたあと,大鍋に火をつけました。
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公開授業のあとの協議会

 6年生が公開授業をしたあとの協議会のなかで,時と場と人によって,人は考えや思いが幾通りにも変化するという思いを持ちました。ある立場に立つと,その立場に都合のよい言動が出てきます。別の立場に立つと,別の立場にとって都合のよい言動が出てきます。そこから差別意識も生まれます。子どもたちたちには,自分の立場もこえて自他の人権を大切にしようとする心を育てなければならないと思います。
 そのためには,自他を大切にする規準というものが個々に必要です。それが,道徳心です。そして,子どもたちのなかにある道徳性を信頼して今日の社会授業を見直す機会にもなりました。
 本日は,京都市総合教育センターから林指導主事に来ていただき,社会の授業の在り方や授業の展開の仕方,資料の扱い方,教材の扱い方など,具体的に助言をいただきました。
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明治の国づくりを進めた人々 6年生

 人権研修会で,6年生が社会の公開授業をしました。単元名は「明治の国づくりを進めた人々」でした。黒船が来航し,明治維新,文明開化と激しく変わっていった日本社会のなかで,身分制度がどう変わっていったのか,資料や教科書をもとにグループや全体で考えていきました。
 今日の授業では,武士や町人それぞれの立場に役割を決めて,グループで劇化して話し合いました。発見したことは,それぞれの立場で自分本位になったときに,差別が生まれることです。
 最後のまとめで一人一人が自分の意見をまとめましたが,誰もが差別によって苦しまないようにしたいという思いを持ちました。
 
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書架整理  6年生

 会議室に書架を運びこみ,5年生が運んだ図書の本を 今日は,6年生がどんどん棚の中に収めていきました。
 今日も手のあいた図書ボランティアのお母さんに来ていただいてお手伝いしていただきました。「3時間ぐらいかかるかと思ってきました」と言われましたが,子どもたちのてきぱきとした行動で,1時間ほどで全て棚の中におさめきりました。
 
 今後の予定は,11月25日に,1年生から4年生まで,それぞれ1時間目から4時間目まで,図書室の本を出していきます。
 そして放課後に,書架を読書センターに移動します。
 11月26日は,本を今日のように,書架に入れていきます。
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