京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/25
本日:count up2
昨日:6
総数:199738
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「共創力」(多くの人と協働し、新たな自分を創造する力)を身につけた児童・生徒の育成

山の家(一日目夕食)

班ごとにカレーづくりと飯盒をしました。
野菜を切るのも、火を起こすのもとっても上手で驚きました。
それぞれの班で、いろんなカレーができましたが、どれもすごくおいしそうです。
ボランティアや付添の先生とも楽しく話をしながら、おいしくおかわりができていました。
台風がこちらに向かってきているようで、ずっと雨が続いています。
今日のナイトハイクは残念ながら他の活動と変更になりました。
でも、クラスの仲間となら何をしても楽しそうです。
天候は明日もよくないようで、山登りは屋内クライミングや遊びに代わる予定です。
これから、お風呂に入ってきます。
画像1画像2

山の家(一日目箸づくり)

画像1画像2
山の家の活動が始まりました。
あいにくの雨が降り続いていますが、着いてお弁当を食べた後、竹製のマイおはしを作りました。
みんな上手にナイフを使って、太いのや細いのやらいろんなおはしが出来上がりました。
そのあとは少し早いですが、夕食の準備です。
4年でもやっているせいか、みんなテキパキ、班で仲良くカレー作りです。
「話をしっかり聞いてくれます」と所員の方にもほめてもらいました。

宮山スマイル活動

画像1画像2
9月2日(火曜日)2校時

児童会で『宮山スマイル活動』が,ありました。

“おりづる”を作る活動を通して,児童会のたて割りグループのメンバーと交流をしました。全校のみんなで折った“おりづる”は,9月29日と30日に6年生が,修学旅行に持って行きます。淡路島の「北淡震災記念公園」で犠牲者の方の魂にお供えします。
全校のみなさんも一緒に考える機会になればと思います。

6年生のリーダーを中心にみんなで一生懸命につるを折っていました。
低学年の人にとっては,難しいですが,高学年の人が優しくサポートしてくれていました。中間休みは,たて割りグループで遊びました。それぞれのグループで工夫しながら楽しむことができました。
 

手作り部

 毎週金曜日にチクチクと縫い物をしたり、編み物をしたり、ビーズで小物作りをしたりしています。夏休みには、万華鏡ミュージアム等に 社会見学にも出かけました。
 子ども達は、とてもユニークなアイデアを披露してくれます。
 これからも手作りの持つあたたかさを感じながら、楽しく活動していきたいと思います。

画像1画像2

和太鼓部です

画像1
画像2
画像3
暑い日が続いていますが,和太鼓部は気持ちのよい汗をかきながら練習をしました。

地域の村上先生のご指導のもと,だんだんとかっこよく打てるようになってきています。

やはり続けて練習することが早くうまくなる秘訣のようです。

家でも忘れないように復習をしておいてくださいね。

学校評価結果等

学校評価結果等

家庭学習しっかり

画像1
 暑い日差しが照りつけ、いよいよ夏本番、元気な汗が子ども達のすごいパワーを感じさせてくれる季節になってきました。そんな暑い中でも、教室を回るとキラキラと授業に向かう姿にうれしくなります。学校教育目標の「高め合い自己実現をめざす」ことは、まず一時間一時間の授業の充実からですが、今年度は、そんな当たり前の学びの姿が数多くみられるようになってきたと思います。
 さて、そんなことも達の授業での学びを支える一つの大切なこととして、「家庭学習(宿題など)」の充実がありますが、本校の学習に対するこんな気になるデータがあります。
 授業での話し合い活動や自分の思いを伝えることは、全国の平均より多く、特に文章を書くことは平均と比べ140%を超えています。言葉の学習を集団を通してすすめる本校の取組が、成果となって学びを支えてきている傾向がみられることはすばらしいと思います。
 一方、気になるのが家庭学習の面です。「授業以外に勉強した」や「家庭での復習や予習をした」「家で計画的に学習している」と答えた子どもの割合が全国平均と比べ約70%なのです。家庭学習の弱さが、本校の学力の安定や向上に大きな影響を与えていることは間違いありません。毎日の家庭学習が確実に行えているでしょうか。
 遊びたい、テレビも見たい、のんびりしたい、という気持ちはだれにでもあります。私も宿題に対しては決していい印象を持っているわけではなかったです。でも、予習・復習ノートを自分なりにつくってのぞんだ毎日の授業は、いろんな思いや知識がつながりとても楽しかったことをよく覚えています。それが、教師になってからの授業作りに、そしてさまざまな活動の楽しみ方にも大いに役立っていたと感じます。
 学校での様子を見ていると、今年度、宿題などはできるようになってきた子は多くなってきたとは感じます。でも、朝の時間に必死になって友だちの宿題や答えを丸写している子がいたり、音読の親サインを自分で勝手にしていたり、中には家でやる課題を持って帰っていない子さえいます。
 子ども達の「学ぶ力」は家庭学習から育つと言われます。家庭学習が確実に進められている子や、励んでいる子ども達には、自分に自信を持ち、楽しくさまざまな活動に積極的に向かえる子どもが多いのです。もちろん家庭と学校が協力し合って「学ぶ力」は育つものですが、お家のほうでも、もう一度、勉強する場所や環境は整っているか、宿題をする時間にテレビのつけっぱなしはないか、音読などのチェックは確実にできているか、親も読書など学ぶ姿はあるか、励ましの言葉がけやがんばりに対していっぱいほめているか、など、一人一人の家庭での学習習慣づくりのため、ご協力をぜひお願いしたいのです。
 小栗栖宮山小学校の子どもたちすべてが、「自己実現(なりたい自分になる)」でき、豊かで幸せに、これからの社会を担っていけることを心から願っています。

学校評価年間計画

学校沿革史

画像1
【小栗栖宮山小学校・沿革史】

昭和56年2月 ・京都市教育委員会より校区についての説明会
    4月 ・分校工事に伴う車両通行の交渉開始
    7月 ・北分校建設委員会準備会発足、会長:原田慶之助(自連協会長) 
    12月 ・工事車両通行協定書調印
57年 1月 ・建設工事開始
7月 ・地鎮祭並びに起工式、準備委員会会長:田中清
10月 ・校名決定(公募)
58年 2月 ・校章決定(公募)
3月 ・校歌決定(公募作品より校歌選定委員会で作成、指導:小田垣弘子先生)
4月4日 ・京都市立小栗栖宮山小学校開校式(開校宣言:高橋清教育長、校長:北村恒男,教頭:姫野博)、教職員数…33名、児童数…794名(学級数22)
59年度 ・児童数…709名
60年度 ・校長:生谷外男、児童数…635名・教頭:田渕信夫、児童数…543名
61年度 7月 ・水難防止のため石川町大谷池に安全柵設置
10月 ・運動場水鳥小屋完成、アヒル三羽寄贈
62年度・児童数…474名(学級数26)
8月 ・ランチルーム完成
63年度・校長:濱野敦、児童数…423名(学級数23)
2月 ・大文字駅伝参加(全市13位)
平成元年度・教頭:関位スズ子、児童数…366名(学級数21)
・フレアースポーツの取組(一輪車、リング、ボールリボン等)
2年度・児童数…325名(学級数20)、教職員数…20名
3年度・児童数…309名(学級数21)
    4月 ・運動場全面改修工事開始(8月完了)
    12月 ・造形砂場完成
4年度・児童数…300名(学級数20)
・水道管全面改修(漏水多発のため)
10月20日 ・創立10周年記念式典、学校要覧、記念誌の発行
24日 ・学区民参加の記念式典(記念講演:龍谷大・小田義彦教授)
5年度・校長:位田博道、児童数…279名(学級数19)、日本語教室設置
・プールサイド補修工事、揚水ポンプ取換工事、観察池竣工
・人権擁護啓発ポスターコンクール、学校賞受賞
6年度・教頭:辰巳加津美、児童数…288名(学級数13)
9月 ・宮山社会福祉協議会発足式/福祉の集い、ふれあいもちつき大会(社協)
7年度・児童数…266名(学級数11)
  5月 ・福祉協力校指定(〜平成9年度)
8月 ・放送施設取換(運動場)、
9月 ・醍醐ふれあいプラザ(子どもみこし参加)
1月 ・雲梯設置(ベルマークより)
3月 ・親と子の天体観測会
8年度・児童数…260名(学級数10)
7〜8月 ・O−157によるプール指導中止
10月 ・京都まつりパレード子どもみこし参加
11月 ・木製シーソー設置・醍醐ふれあいタイム(6年生参加発表、支所にて)
3月 ・防災格納倉庫設置
・学童柔道大会及び耐寒柔道大会男子優勝
9年度・教頭:荒木康俊、児童数…281名(学級数11育成含む)、2学期制
・育成学級(そよかぜ)発足・紙パック回収モデル校指定
3月 ・体育館倉庫改築工事終了
10年度・児童数…282名、スクールカウンセラー着任
8月 ・フロンティアスクール研究指定・黒板張替え工事(ホワイトボード化)
1月 ・醍醐子どもサミット(交流会館、5年生参加)
11年度 ・児童数…292名(学級数12)、日本語教室常設開始
8月 ・宮山夏祭り実施(千名参加)
11月 ・開かれた学校委員会開催・夜間照明設備点灯式
12月 ・スクールサポーター設置
・日野小事件により集団下校,パトロール開始、校庭開放中止(2月に再開)
12年度・教頭:山田修、児童数…299名、教職員数…22名
・英語キッズ、ALT、子ども国際クラブ開始
6月 ・全国子ども地域活動促進事業指定
8月 ・校門から運動場までの手すり設置、
10月 ・学校評議委員会設置・体育振興会倉庫運動場に移設
1月 ・ふれあいサロン開設式
13年度・教頭:菅野則之、児童数…311名(学級数12)
・少人数教育研究指定
12月 ・みややまタイム(人権)発表会開催
14年度・児童数…332名(13学級)
11月 ・創立20周年記念式典、日曜参観、ハロー宮山(午後)
・中庭スピーカー設置、南校舎トイレ改修
15年度・児童数…340名(学級数14)、教科担任制の推進、学校評価開始
9月 ・合唱団NHKコンクール金賞受賞
3月 ・中庭防犯カメラ設置
16年度・教頭:古川豊子、児童数…369名
・みやこ学校創生事業指定(〜平成18年度)
2月 ・おはようジョギングの取組開始
17年度・校長:山田修、児童数…373名(学級数14)
・学校教育目標
「たくましく やさしい心の力をもちつづけ 明日を拓く宮山の子」
・しなやかな道徳教育推進校、心に響く道徳教育推進事業指定
18年度・教頭:杉山純子、児童数…369名(学級数13)
7月 ・全教室冷房化工事
19年度・児童数…370名(学級数14)
・歯と口の健康づくり調査研究事業推進指定校(〜20年度)
・英語活動推進拠点校
8月 ・三十人三十一脚予選会出場
2月 ・野外ステージ完成
20年度・児童数…386名(14学級)
・歯と口を中心とする健康教育推進校指定
  3月 ・合唱部定期演奏会
21年度・児童数374名(学級数14)・放課後まなび教室開校
22年度・教頭:吉川孝、児童数…374名(学級数15・育成肢体含む)
・新しい時代の健康教育推進校優良校
・大型ソーラーパネル設置
23年度・校長:畠田靖久、児童数347名(学級数14)
・学校教育目標
「やさしく たくましい心で 高め合い『自己実現』をめざす宮山の子」
6月 ・学校園造成(地域・学校)
7月 ・みややまキッズサマーフェスタ開催(PTA、地域、学校)
10月 ・自治記念表彰(小栗栖宮山小PTA)
11月 ・醍醐安全フェア(小栗栖宮山小〜石田小)開催
  2月 ・文化庁演劇宮山小学校公演(案山子座)
24年度・教頭:岡博士、児童数328名(学級数14)
5月 ・指定都市健康教育取組報告(埼玉市)
6月 ・体育館全面改修工事(〜10月)
10月 ・滋賀県との食育コラボレーション活動5年(稲刈り、販売活動)
11月 ・秋祭り、ハロー宮山合同イベント(地域・PTA・学校)
2月24日・宮山学区30周年記念式典、祝賀会、記念講演(たけさん)、記念冊子作成
・太閤枝垂桜記念植樹(醍醐寺より)
・「桜広場」整備事業、野外炊事施設建築(記念事業実行委員会より)
25年度・児童数…302名(学級数14)
・東稜高等学校との連携授業開始(書道)
・学校図書館ビフォー・アフター(全面改修、読書活動・蔵書の充実)
5月 ・校区に調整初級学校開校、記念親善試合(サッカー部活動)
1月 ・文科省・カレッジオペラハウス講演
22日 ・醍醐コミュニティーバス10周年記念式典(交流会館、合唱団発表)
26年度・児童数286名(学級数14)
4月 ・学校運営協議会(宮山コミュニティスクール事業)発足式
7月 ・さくら広場芝生化、憩いのスペース事業
・校門前防犯カメラ設置
11月 ・学芸会で朝鮮初級学校が舞踊発表
・校門前造成工事開始(小栗栖灸跡地)

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
京都市立小栗栖宮山小学校
〒601-1461
京都市伏見区小栗栖宮山1-1
TEL:075-572-5216
FAX:075-572-5217
E-mail: miyayama-s@edu.city.kyoto.jp