京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/25
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

みんなの力で  6年生

 右京北支部小学校大文字駅伝予選会が行われました。7月から取り組んだ朝のランニングは全員参加でした。今日は代表の8名がクラスのみんなの気持ちを襷に込めて一生懸命走りました。
 残念ながら,2月の大文字駅伝には出場できませんでしたが,この支部大会では,精一杯力を出し切りました。

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高雄の紅葉 11月4日

 11月4日,神護寺金堂で和気清麻呂公の追善法要が行われました。
 和気清麻呂公は今から1200年前の桓武天皇に平安京遷都を進言され,その後,都づくりに力を注がれた人ですが,その和気清麻呂のお墓が神護寺の奥にまつられています。
 その追善法要に人々が集まり,お参りしました。
 これから,本格的に秋の高雄が美しい季節となってきます。
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野菜クイズ 3年社会科「農家で作られるもの」

 3年生の社会科は,今日から「農家で作られるもの」という単元の学習に入りました。 松本先生が,新聞紙にくるまれた三種類の野菜を取り出されました。新聞紙にくるまれているだけでも興味津々で見つめる子ども達です。その中からは菜っ葉が登場しました。口々にその名前を言い合う子ども達でしたが,ここから野菜クイズが始まりました。
「いったいこの野菜はなんという名前なんでしょう」
「チンゲン菜かな」「ホウレンソウかな」「カブの葉かな」
 子ども達は五感を働かせて野菜を食い入るように見つめます。正解は,小松菜・水菜・菊菜でしたが,このクイズを通して子どもはすっかり野菜の世界に入り込むことができました。家の近所でどんな野菜が作られているのか調べてくることになり,子ども達は「任せておいて」と胸を張っていました。
 これからどんな学習が進んでいくかとても楽しみな一時間でした。
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蘭学事始

 6年社会科は「町人の文化と新しい学問」の学習を進めています。江戸時代について「厳しく取り締まられているはずなのに,どうして新しい文化や学問が盛んになったのだろう」という学習問題の解決を目指して,子ども達は様々な学問や文化を調べています。
 今日は,杉田玄白・前野良沢が解体新書を書き記したことについて調べました。この業績がその後に続く蘭学の隆盛に結びついたことや,翻訳には「百姓や町人とは別に身分上きびしく差別されてきた人々」の貢献があったことを探り出しました。文化や学問が生まれた背景を探ると,その時代に生きた人々の様子や思いが見え始めます。
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電磁石の世界 科学の不思議

 5年生の理科では,電磁石の学習を進めています。今日は,身の回りにある電磁石を使った道具について学習しました。モーターやリニアモーターカーなど,電磁石を使った道具は意外と多いです。家の中や子どもたちの身の回りにもたくさんあるのではないでしょうか。
 ある子の夏休みの作品にも,電磁石が使われていました。その道具が動く様子を5年生みんなで見守ったのですが,その時の子ども達のまなざしは,まさに光り輝いていました。すべての子ども達が,科学の世界に引き込まれた学習でした。
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あきみつけ・まちたんけん3 1・2年生

 神護寺への参道には,子ども達が作った灯籠が並べられていました。高雄保勝会の皆さんにお世話いただき,ライトアップの準備を進めていただきました。子ども達は自分のライトアップ画を見つけて大喜びしていました。夜になると明かりが入り,とても素敵な幽玄の世界が広がります。もし機会があれば,夜の神護寺に足を運んではいかがでしょうか。
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あきみつけ・まちたんけん2 1・2年生

 西明寺や神護寺の近くまで歩くと,あたり一面に秋の景色が広がり始めました。紅葉にはまだ少し早かったですが,その分,赤・緑・黄色のグラデーションを楽しむことができました。観光客も多く,子ども達から進んで挨拶したり,「どこから来られたのですか」と問いかけたりする様子も見られました。
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あきみつけ・まちたんけん1 1・2年生

 11月…高雄はまるで宝石箱のような美しい季節を迎えます。全国にその名を知られる紅葉をはじめ,様々な美しいものを見つけることができる時期を迎えます。
 今日,低学年の子ども達は高雄小学校から北に向かって歩き,その美しい秋を見つけることができました。普段何気なく通っている通学路ですが,その中で見つけた「秋」は,子ども達の心に強く残るものだと考えます。どんな秋を見つけたか,下校した子供たちに問いかけてみてください。
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気持ちのよいマラソン 11月4日

 中学生は水曜日は2時間目が体育の授業で運動場を使っています。中学校は小学校のように中間休みというのがないので,10分間の移動の時間があるだけです。小学校は中間休みがあるのですが,授業優先なので,授業が終わるまで運動場の出入り口で子どもたちは待機していました。
 中学校の1校時は50分。小学校は45分なので,どうしてもどこかで時間がずれていきます。
 そして,「さわやかマラソン」が始まり,子どもたちが走り出すと,途中から,また中学生が授業のために運動場にやってきました。中学生は,なつかしく思ったのか,小学生の走りを妨げないように,小学生と混じっていっしょに「さわやかマラソン」に参加して走り出しました。そんなに違和感もなく,去年まで一緒に登校していたのだから小学生も嬉しい気分になったでしょう。

 こんな光景が見れるのは高雄校だけかもしれません。
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一人の力を引き出すために 5年生

 5年生の算数の授業で,担任の先生のグループと教務主任の先生グループの二つに分かれての授業を始めました。どんな学習になるのかと子どもたちもわくわく気分で学習を始めました。単元は「平均」です。
 昔,萩の松下村塾では,吉田松陰が個別にそれぞれ課題を与えて,時間差で指導したそうですが,それは一人一人の力を直に引き出すためでした。5年生もクラスを二つのグループに分けて,教室と会議室で授業を行うことで,それだけ自分の力を出す機会を多くもつ機会を作るようにして授業を始めました。
 行事の加減やそれぞれの先生の予定もあり毎回算数の時間にこの形で進められるかどうか調整していかなければなりませんが,学習は最終は自分の力で解くということなので,そういう機会づくりをしています。
 子どもたち一人一人にある潜在能力は素晴らしいとわかっているから,先生は何とかそれを出さそう出さそうと,工夫しています。
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