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最新更新日:2025/08/13 |
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小さな子どもたちとの交流授業(つづき)![]() ![]() 昭和時代、町内のこの通りもあの通りも子どもたちがケンケンパをしていたり「ろうせき」でアスファルトの路面に絵を描いていたり……。 やがて少子化の時代になり、子どもの数が減ってきました。子どもがいくぶん珍しい存在になって、ふれあいのある人にとってそのかわいらしさは時代が移っても変わるところはないのですが、子どもとのふれあいの少ない人にとってはとらえどころのないものになってしまった、といった昨今でしょうか。 この交流授業を通して、赤ちゃんや幼い子どもたちのことを、かわいい!なんてか弱いんだ!なんて元気なんだ!なんてあったかいんだ!といった子どもの良さを実感してほしかったわけです。 小さな子どもたちとの交流授業(つづき)![]() ![]() 京都にまだ市電が走っていた頃、市電や市バスやトロリーバスの車内で授乳されていたお母さんがいらっしゃったのを思い出します。当時はそんなシーンが不自然でないほど、ご近所や町には赤ちゃんや幼い子どもたちがたくさんいるのが当たり前だった、ということでしょうか。 道徳の授業(公開授業週間)![]() ![]() ![]() 今日の6時間目は1・2年生が道徳の授業でした。黒板を見ると、教材となっているお話を思い出される方もいらっしゃるかもしれませんね。 デジタルテレビを使ったり、問いかけに対する自分の考えをワークシートに書いてもらったりと、様々な手法を使って、道徳的価値について考えてもらおうとしています。 知・徳・体のどれもが大切ですね。 |
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