|  | 最新更新日:2025/10/29 | 
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| 桂東タイム 【全校道徳】 2
 お話を聞いた後の質問タイムでは,たくさんの子たちが手を挙げていました。すべての子が質問できたわけではありませんが,子どもたちの様子を見ていて,強く心を動かされたことが感じ取れました。 教室に帰ってから子どもたちが書いた「振り返り」をいくつか紹介します。 「自衛隊の方々は家族より,災害で大変な人たちを優先して助けていることがすごいと思いました。命の大切さがわかりました。」 「東日本大震災のことはあまり知らなかったけど,たくさんの人の大切な命がなくなったお話を聞いて,すごく悲しいと思いました。でも,自衛隊の人たちが助けに行ったから守れた人もいたんだと思いました。」 「震災の直後から,生存者を一人でも多く助けるためにがんばっていた自衛隊のみなさんのお話を聞いてとても驚きました。」    桂東タイム 【全校道徳】 1
 29日(木)の1校時,桂東タイムの時間に全校道徳を行いました。 今日は,東日本大震災のときに,現地で人命救助の指揮を執られた自衛隊の國友 昭本部長に学校に来ていただき,実際の救助活動の様子やそのときに感じたことを中心にお話をしていただきました。 体育館のステージに説明のDVD画面が流れ出すと,子どもたちは食い入るように画面を見つめてお話を聞いていました。地震発生直後の救助活動の動きや自分の家族の安否もわからぬまま,何日も家に帰らずに災害現場で救助活動に携わった隊員の方々のエピソードを聞く中で,「命の大切さ」や「家族の絆」について考えた子もいると思います。自衛隊の方々の懸命の救助活動の様子から「助け合うこと」や「役割を果たして働くこと」について考えた子もいると思います。 それぞれの子どもたちは多くのことを感じ,考える機会をいただいたと思います。お忙しい中,桂東小学校に来ていただいた自衛隊の皆様,ありがとうございました。    全校道徳   東日本大震災で,被災地域で実際に様々な救助活動に携われた際の体験談でした。 画面の向こう側ではなく,今目の前におられる方のお話で,子ども達も真剣に聞き入っていました。 1年 桂東タイム
 2011年3月11日の東日本大震災の時,救援活動をされた自衛隊の方の話を聞きました。 少し,難しいところもありましたが,真剣に聞いていました。そして,「命が何よりも大切」なことは,伝わったようです。 震災のことを忘れないようにしたいものです。   松永さんとの交流(1日目)
 国語「誰もが関わり合えるように」の学習があることからも,総合的な学習で「住みよい町 桂東」をテーマに福祉について学習しています。 そこで,視覚障害者である松永信也さんに来ていただき,体験談を交えて,見えにくい・見えないについていろいろ教えていただきました。点字がついたトランプや手で針をさわって時刻が分かる時計などを見せていただいたり,見えないとバランスがとりにくいことを実際に体感したり,貴重な学習ができました。    アレクサンダとぜんまいねずみ
 今日は,始めて舞台側に立って練習をしました。まだまだ,声は小さいですが,自分の台詞の順番は,しっかりと覚えました。 つぎは,どのタイミングで,舞台に上がり,いつ下がるのかを覚えます。   点字学習  点字版と点筆を使って,点字の書き方,読み方を教えてもらいました。普段文字を書くのと違い,点字は右から左に書いていくので,子どもたちは少し戸惑った様子でしたが,楽しみながら学ぶことができました。 手引き体験   普段何気なく通っている校舎でも,目が見えないと小さな段差でも怖かったり,つまずいてしまったりしていました。また,手引きする側も, 階段を上がるときや下りるときにどんな声かけをしたら上手に誘導できるのか,悩んでいる様子でした。 実体験を通して,少しでも目の不自由な人の気持ちに寄り添えるようになってほしいと思いました。 身近にあるものの工夫  薬の箱や,アルミ缶,アルミホイルなどのものに点字が全て書いてあることを知り,子どもたちはとても驚いた様子でした。 学習を通して子どもたちは,より目の不自由な人への理解を深め,手助けをしてあげたいという気持ちがうまれたと思います。 自分の役が決まったよ   今回は,全てのクラスで配役が決まったということで,通し練習をしてみました。 始まりの歌を合唱し,舞台に上がる順番で3・1・2組と順番に台詞を言っていきました。 初めて体育館で台詞を言うので,少し緊張していた様子でした。 中には感じを出そうと工夫していたり,大きな声を出そうと努力していたりした子もいましたよ。 いよいよ本格的な練習の始まりです。お家でも応援してあげてくださいね。 | 
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