京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

情報センターで調べ学習 4年生

 子ども時代の想像力は強烈で,現実から一気に想像の世界へと入っていきます。図鑑の中の動物が,目の前にありありと動いたり泳いだりするのを想像しながら観ています。
 シートンやダーウィンも小さなころから想像力豊かな子どもだったのでしょう。昨日に引き続き,「わたしたちの体と動き」について,調べている子どもたちも情報センターに入って図鑑を取り出しては,動物の体のしくみを見て想像力を働かせていました。学習には想像力も大切です。想像力は,自由に広がっていきます。

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合奏練習 5年生

 有名なアニメ映画「ルパン三世」の合奏を今年も5年生が挑戦します。ルパン三世は,リズムが速く,アクション的な曲想で,映画の主人公も子どもたちがよく知っています。そんなことが人気なのでしょう。学級の子どもたちの気持ちが一つになるように頑張っていました。
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おいもの収穫

10月26日(月)に,2年生が育ててきたお芋を収穫しました。運動場の工事などで,育てる場所がない中で,土の袋をうまく使って育てることができました。なかなかに大きく美味しそうなサツマイモができて,子ども達も「石焼き芋にしようかな」とか「これで何か作れるかな」などとつぶやいていました。子ども達の笑顔がはじけた,サツマイモの収穫でした。
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変わり方を調べて 6年生

 変わり方を調べていってどうするのだろう。算数だから答えをだすのに,答えはなんでしょう。変わり方だから答えは一定しないのです。
 1分後は,2分後は,3分後は…と,時間によって変わっていきます。それを表に表していきます。
 ただし,3番のような問題に変化すると,何分後に追いつくという答えがでてきます。歩いて行った人に自転車で追いかけていきます。何分後に会うかを予測する問題が出てきました。このことは,日常的に起こり得る問題ですね。
 考えよう。想像しよう。考えよう。イメージしよう。考えよう。計算してみよう。
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くじらぐもの学習の中で 1年生

 くじらぐもは夢が広がるたのしい物語です。1年生の気持ちとぴったりの物語です。いつのときか,以前の学校で「教科書のくじらぐものように運動場に出たらくじらぐもがいるかな」と,担任の先生が子どもたちに呼びかけて,授業中に,先生が先頭にたって運動場にとび出したら,本当にくじらぐものような雲が出ていたので,もう,先生が子どもか子どもが先生がわからないくらい先生も子も夢中になって喜んだということを思い出します。
 1年生も運動場へ出たとき,空をみてくじらぐもがやってきていないか確かめるといいですね。
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うらの学級園で 2組

 歯科検診を待っている間,学級園で育てている作物の世話をしていました。虫がついていたらそれを駆除しないと葉がたべられてしまいます。にんじんとだいこんを植えていますが,葉は瑞々しく伸びています。体長7ミリぐらいの黒い虫を見つけては,手でとっていました。
 温室には,もらってきたわらと刈り取った稲の穂がまだぶら下がっています。
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太陽の位置をつかみましょう 3年生

 3年生の「太陽のうごきと地面のようすをしらべよう」では,子どもたちの意見が活発に出てきました。
 ノートに「昼はてっぺんで,朝は山の方にある。夜は消える」と,絵にかいたような予想の見本となるような文章を書いていました。子どもの実感です。はじめに昼がくるのも面白いです。この実感をより正確に科学的に,誰にも通用するようにするために学習していきます。
 屋上に上がって,「太陽はどこに見えますか」と聞くと,それぞれ「あっち」と指をさしてくれますが,それは一人一人が指しているので,共通の認識になりません。そこで,方位が使われます。先生が出してきた方位磁針をグループごとに確認して,太陽が今どの方向に出ているかを確認しました。
 それから,わずか30分後ですが,もう一度屋上に上がってみると,標識に使ったコーンの影の位置が,もうずれていました。
 理科を予習してきたという男の子が,「先生,方位磁針の作り方,ぼく知っています」というので,「君,予習してきたんだってえらいね。どうして作るの?」と聞くと,「磁石の鉄をぶら下げて,その下に砂鉄を置いておくんです」と,応えてくれました。それはひょっとすると磁石の磁場を説明する図を見たのかなと思いました。予習してくるって素敵です。

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わたしたちの体の動き 4年生

 理科の世界は不思議だらけです。でも,そこに実際,そうしてあるのだから,なぜそうなるのだろうと考えざるをえません。子どもたちも当然,自分の考えをもって予想して学習にかかります。4年生の理科では少し予定より遅れ,わたしたちの体と運動について学習していました。
 不思議というのはたとえばこういうことです。私たちが動物を見るとき,知らず知らず目を見ます。そして,動物の方も私たちの目を見るのです。ネコでもヘビでもサルでもそうです。何か私たちを探ろうとします。なぜ,目と目を合わしてしまうのでしょう。だいたい,どうして動物の目は皆左右対称に二つずつあるのでしょう。そして口は一つです。人と動物とは違いますが,体のしくみはどうでしょう。
 子どもたちは,予想したことをもとにテレビを視聴したり図書室で,調べたりして自分の予想したことと比べていました。

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いろいろな音をたのしもう 2年生

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 音を奏でる楽器の音色の違いやいろいろなリズムのおもしろさを感じ取り,そのたのしさを味わいます。音色にのり,リズムにのりましょう。子どもたちは乗るのが名人です。音楽を鳴らすとすぐにリズムをとり始める子どもたちでした。
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11月の土曜学習のご案内

11月7日(土)に土曜学習を行います。
今回は,学習会とオカリナの会を行います。オカリナの会は,昨年度も大変好評で,今年度も11月と2月に実施する予定にしています。
ぜひ,お子達の参加を促してください。
きっと新しい体験ができるはずです。

詳細は下記リンクよりご覧いただくことができます。
土曜学習11月
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