京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/22
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

お話の絵の取組 1年生5年生

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 お話の絵に取り組み始めました。お話の絵は,図書の本を読んで,イメージしたことを絵にする学習です。言葉を形と色に置き換えていきます。ただ置き換えたらよいのではなく,どれだけ自分のイメージに近い表現になるか,工夫が必要です。また,表したものには,その人の個性だったり,性格的なものだったり,それがいろいろと絵に出てきます。自分以上のものは表せないのが,絵画表現です。
 1年生は,犬と主人公のお話です。先生が犬の写真をたくさん取り寄せ,子どもたちに配りました。
 5年生は,宇宙のお話です。はじめに右京図書館から宇宙の資料集を取り寄せてもらい,黒板の前において,若田さんの夢のお話を絵にします。子どもたちは初めから興味深く,先生のお話を聴いていました。
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交通安全学習 3年生

 運動会が無事終わり,高雄小学校は本格的な秋の季節に入っていきます。それと同時に自動車の往来も増えてきます。子どもたちの安全は,まわりの大人が常に見守らなければならないと同時に,子どもたち自身も,自分の身の安全を守るために交通ルールを確かめておかなければなりません。信号のまわりにはいくつもの白線が引かれていますが,一つ一つ名まえがあります。自動車は信号が黄色から赤色かわるときは,一時停止線の手前で止まらなければなりませんが,信号を見落とす自動車があるかもしれません。だから,信号が青色に変わったからと思って横断歩道にとび出さないで,もう一度右左の安全を確認して渡りましょう。
 ちなみに道路標識には,黄色の標識と,青の標識と,赤の標識があります。
黄色の標識には動物飛出し注意とかいうのがありますが,警戒標識です。だから,その周辺はドライバーは気をつけなければなりません。青色標識は,指示標識です。標識に書かれてある指示に従って運転してください。たとえばクラクションを鳴らしてくださいという指示標識があるときはクラクションを鳴らして通過しましょう。赤色の標識は禁止標識です。従わないときには,法律に反することになります。
 みなさん,十分安全に気をつけましょう。
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学級園  9月14日

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 本館裏の学級園がきれいに出来上がりました。土も新しい土を入れました。

運動会の日を生きる 4

 今を生きているときは人が一番いい顔をしているときです。それはきっと一人一人が集中しているときです。それはきっとみんなと力を合わせ,何かをしようとするときです。
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運動会の日を生きる 1

「みんないい顔しているなあ」と,来賓で来られた方が口々に言っておられとても嬉しくなりました。
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運動会の日を生きる 2

声援は子どもたちの演技や競技と一つになっていました。
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運動会の日を生きる 3

 応援団の演技は,赤も白も甲乙つけがたく,力を出し尽くしましたね。
赤と白の応援歌がいっしょに歌うとちょうど二部合唱のようになって運動場に響きました。いつのまに用意していたのかアドリブの被り物ででてきた団長。それで余計にみんながハッスルしました。

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運動会の日を生きる 5

 朝から,そして昼からも,たくさんのご来賓の方,保護者の方が高雄小学校の運動会を見に来ていただきました。ありがとうございました。
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運動会準備 9月11日

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 6校時,運動会の前日準備に3年生から6年生の子どもたちが,運動場に出てきました。いよいよ明日,運動会を開催します。豪雨対策工事関係者の皆様には,ずいぶんと急がせたようで,運動会に間に合うように,天候に左右される工事とはいえ,休みを返上したという話も聞きました。感謝いたします。ありがとうございます。
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計算の順序を考えて 4年生

「今は絶対に教科書をみてはいかん」それは先生の思いに強い意図がありました。たし算とひき算,それにかけ算,わり算が加わった式のときはどの順序から。さらに括弧が入った式が加わると計算の順序はどうなるでしょう。順序によって計算の答えも変わってきます。次の問題はどのように解いていけばよいでしょう。
ア 12÷2×3
イ 12÷(2×3)
ウ 12+2×3
 これまで習ってきた計算のきまりをもとに子どもたちはめいめい自己解決に向かい,そのあと,集団解決の場で,勇気をもって自分の考えを説明しました。それぞれに思いの根拠を出してきて説明しました。解く順序によって答えが18になったり2になったりします。
 算数が得意な子がある説明をして答えを出すと,多くの子が賛成の挙手をしました。ほとんど,その子の考えを支持しており,少数意見が押されそうでしたが,ここで先生がコピーしてきた計算順序のきまりをみんなに手渡しました。

 そのコピー用紙には,「ふつう,左から順にします」と,書かれていました。

「ショック」「本当にショック」と,自信を持っていた子は自分の考えが正解でなかったことに本当にショックだったようでした。でも,この子は,今日,すごい経験をしたことになります。今後,絶対に計算の順序を間違わないだろうと確信します。思いを込めて学習するってこういうことだと思います。

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