山の家 ３日目

火起こし

火を起こそうにも、ひもが「知恵の輪」みたいになって、それをほどくのに時間が・・・

何班かが、火を起こすことができなかったのですが、煙まで出ていたので、もう一息というところでしょうか。

この火を使って、野外炊飯の時に、薪に火を点けるのです。

山の家 ３日目

火起こし

いとおしそうに、火種を持っているでしょう。火の赤ちゃんみたいなものです。

山の家 ３日目

火起こし

種火ができると、息を吹きかけ炎にまで育て上げるのです。息を吹きかけるのも、すごく大変そうです。でも、炎がついたときには、子どもたちの顔が輝くんです。私も思わず、拍手をしてしまいました。

山の家 ３日目

火起こし

かすかに、火がついているのがわかりますか？

まだ種火です。

山の家 ３日目

火起こし

あちこちで、歓声が起こります。

山の家 ３日目

火起こし

うまく火をおこせたグループがあります。それを聞くと、余計に焦って、必死になって回している子どもたち。煙は出るのですが、火の粉が出てこないんです。

山の家 ３日目

火お越し

あちこちで、ヒューヒューという音が聞こえます。

山の家 ３日目

火起こし体験

さあ、一生懸命火をおこそう！

本当に点くのかどうか。心配です。

山の家 ３日目

火起こし体験

山の家 ３日目

火起こし

こんな感じのものを作ります。

おいしそうですね。モンブランみたいです。