![]() |
最新更新日:2025/07/04 |
本日: 昨日:85 総数:430339 |
6年 外国語活動 道案内をしよう![]() ![]() 1年 春日丘フェスティバル![]() ![]() 1グループに1人の中学生がついてくれ,学校の中を回ります。どのブースのとても楽しかったようでした。 「中学生のお兄さん・お姉さんがやさしかった!」「また来年も行きたい!」といった感想がたくさんでてきました。 1年生にとってはとてもいい体験になったようです。 6年 演劇鑑賞![]() ![]() 6年 国語「未来がよりよくなるために」![]() ![]() 5年 国語 大造じいさんとガン
国語の学習で大造じいさんとガンというお話を学習しています。グループで話し合って,大造じいさんの心情や残雪の行動などについてまとめています。
![]() 6年 図工「お話の絵」![]() ![]() 1年 算数科 かさくらべ![]() ![]() 子どもをマイナス思考で見ないこと!
京都市立日野小学校 山本 泉
親として良くないことと分かっていても,ついつい自分の子どもを他の子と比べてしまうことがあります。そして,人には得手不得手があったり,習得に早い遅いがあったりするのが当たり前と知りつつも「この子は遅れている」と思ってしまうことがあります。 そして,そのようなことが何度かあると,わが子の優れたところを見ないで劣っているところばかりが気になったりします。ひどい場合は,これは極端な例ですが,何の才能もない,取り柄がないと思えてくることもあるそうです。ところが,親がそう思うと子どもは本当にそうなってしまうことがあります。 なぜなら,親は知らず知らずのうちにマイナスの思いをもって,マイナスの言葉をかけながら育ててしまうからです。子どもは本来どの子も素晴らしい心の働きを与えられています。にもかかわらず,親のマイナスの思い,マイナスの言葉で,うまく自分の持つ心(潜在意識の心)の働きを使えないようになります。 心の本来の働きとは,思ったことを実現するという働きです。これがうまく機能することによって,思った通りに才能を発揮することができます。しかし,これは奥にひそむ心の働きであり,言葉かけなどの外的要因によって引き出せたり,引き出せなかったりするものであるといわれています。 従って,親のプラスの思いが子どもをよい方向に変えます。人間は肉体の世界よりも,どちらかというと心の世界で生きているものです。(もちろん肉体がないと動けませんが…。)心が肉体に大きな影響を与えるのです。 例えば,毎日我慢しながら嫌な生活を送っていると,大脳は葛藤して疲れます。すると間脳に反映して,自律神経の働きや内分泌系の働きを悪くします。副腎皮質ホルモンの分泌が悪くなり,スタミナがなくなります。 反対に,明るく楽しく生活していると,副腎皮質ホルモンがよく分泌され,これが器官の働きをよくしてスタミナを旺盛にします。 このように,人間は心の思い一つで変化します。これは人間が簡単に変えられることを意味します。親の思い一つ,子どもにかける言葉一つで子どもは変わります。 ですから,子育てにあたっては,子どもにマイナスの言葉をかけないことです。そして,まずその前に他人と比べたりして子どもをマイナスに見ることはやめたいものです。 今日の給食![]() ![]() ![]() 今年の月見(十五夜)は9月27日です。 この日の満月は「中秋の名月」といい,とてもきれいな月です。 里芋が取れる時期なので「芋名月」とも言われています。 今日の給食では「里芋のにつけ」をしました。 1年 はじめての運動会![]() ![]() ![]() ダンスや徒競走,障害物走,応援合戦,リレーなど 心に残る競技はひとりひとり違ったようですが,とても頑張って取り組むことができました。 |
|