運動会ダイジェスト

６年　組体操

実は，タワーについては，女子の方は練習の時から安定していました。

男子の方は，少し心配でした。途中で，崩れてしまったのですが，再度挑戦して見事に立ち上がりました。一度失敗すると，気持ちが切れてしまい，再度挑戦しても立ち上がらないのですが，男子のタワーチームの執念のようなものを感じました。

全てをやりきって，６年の子どもたちは走って退場。

感動的な演技でした。子どもたちが退場した後の空っぽの運動場には，感動の余韻が残っていたように思います。

来年の運動会が楽しみです。多数のご参観ありがとうございました。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

青空の中に，タワーがそびえました。感動的な一瞬でした。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

いよいよフィナーレです。タワーができます。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

これは，私が初めて見た技です。みんなで息を合わせて，慎重に歩きます。

土台の子たちも，重いし，痛いし大変なのですが，上に乗る方は恐怖との戦いです。

でも，お互いに信頼し合っているから，ご覧のとおり。

その周囲を，波がうねります。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

クラスや学年がうまくまとまっていないと，組体操の練習中にいろいろと怪我が多発します。小さな擦り傷などは，練習の過程で追うことはありますが。

組体操の成功は，学年力や学級力の表れでもあります。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

土台になっている子どもたち。きっと歯を食いしばっていると思います。
膝に食い込む砂粒，上からかかる荷重に耐えているのです。

でも，表情にはあらわさずに，淡々と演技を続けることに素晴らしさを感じます。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

お互いの信頼関係は，自分の「責任」ということにつながります。一人でも，自分の役割という責任を放棄すれば，技は成功しません。

運動会ダイジェスト

６年　組体操

組体操では，人を「乗せる」方と　人に「乗る」方に分かれます。お互いに信頼していないと，恐怖心でなかなか技が成功しません。

運動会ダイジェスト

6年　組体操

指先までに意識して，きれいにそろっています。組体操の一人技は，指先や目線がとても大切です。

運動会ダイジェスト

6年　組体操

行進はできるけど「やらない」　というのと　「できない」というのは大違い。

整然と歩く姿って，何かしらかっこいいですね。