最新更新日:2024/09/26 | |
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6年おひさま 西賀茂農園活動わくわく学習で京野菜についてリーフレットにまとめているのですが,今回の収穫でより深い内容で京の魅力を発信できることと思います。 西賀茂農園に行きました!前日の天気予報では,西賀茂農園に行くことができるかどうか怪しい状況でしたが,朝の時点で行くことが可能のようでしたので学校を出発しました。 その後,少し雨が降りましたが,なんとか最後まで西賀茂農園での活動を行うことができました。 さつまいもの成長を願い,みんなで協力してさつまいもの周りの草を抜きました。畑の先生,地域の方にもご協力頂き,みんな頑張って活動を行っていました。 また,雨が降ってくれたおかげで,水滴が葉の真ん中にのっている様子も見ることができました。子どもたちは物珍しそうに 「なんで,葉っぱに水がのっているんだろう。」 と口々に言っていました。 この季節の西賀茂農園だからこそ出会える良い場面だったと思います。 6年おひさま 京料理体験学習これは6年生の「総合的な学習の時間」(わくわく学習)のテーマです。 7月6日(月),7月7日(火)に,わくわく学習の一環で懐石「近又」さんにお伺いし,京料理体験学習を行いました。近又さんは享和元年にひらかれた商人宿です。とても趣深いたたずまいの素敵な町家に子どもたちは目を輝かせ,かつ緊張した面持ちで学習にのぞんでいました。 最初に,「和食」について無形文化財のお話を交えながらお話をしていただきました。「へえ!!」「そうなんだ」と,うなずきながら真剣に話を聞く子どもたち。「和食」の魅力を職人の方から直接聞くことでまた新たな発見があったようです。 次に,実際にかつおだしの試飲をさせていただいたり,包丁さばきを見せていただいたりしました。大根の薄い薄い桂むきに向こうが透けて見えたり,一本のにんじんが一瞬にして桜の花に変わったりと職人さんの技に何度も歓声があがっていました。また,鮎や海老の調理を目の当たりにして,命の大切さを強く感じることができました。 そして最後に,別室でお料理をいただきました。書院風のお部屋で季節の掛け軸やお花を見ながらのお食事はいつもとはまた違うものだったようです。 最高の「おもてなし」をしていただいた子どもたちは,京の魅力をより一層感じているようでした。「おもてなしの心」すなわち「相手を思う気持ち」の温かさを感じることができた貴重な時間でした。 これからのわくわく学習の時間でも,より一層「京の心・和の心」について学び,考え,発信していけるように京都の魅力を探っていきたいと思います。 七月の西賀茂農園今日は,雨の中2年生がさつまいもの観察にいきました。せっかくだからと,早朝から収穫していただいたたくさんのなすを,おみやげにいただきました。子どもたちは,大きななすや長いなすに目を丸くしていました。きっと今日の食卓にのぼっていることでしょう。 4年生 みさきの家 解散式みさきの家では,大雨に降られたことも,子どもたちにとっては貴重な体験となりました。プログラムの変更もありましたが,どの活動も目いっぱい楽しめました。この3日間で学んだことは,子どもたちにとって大切な宝物となりました。 ご準備お手伝いくださった保護者の皆さま,ありがとうございました。子どもたちからいっぱいお話を聞いていただき,がんばりをほめてあげてください。3日間,子どもたちを支えてくださった学校運営協議会の皆さま,お世話になりました。本当に,どうもありがとうございました。 4年生 みさきの家 まもなく到着!!
4年生は,京都東インターチェンジゲートを通過し,山科に入りました。帰校は15時50分くらいになる見込みです。みんな,元気です!
4年生 みさきの家 バス休憩終わりました
4年生を乗せたバスは,嬉野サービスエリアでの休憩を終えて,新町に向けて出発しました。順調にいけば,あと1時間半〜2時間以内には新町に到着します。予定の16時より,早い到着になるかもしれません。
4年生 みさきの家 レストランフェリー到着なお,学校到着は,予定通り16時前になるのではないかと思われます。帰校時刻については,また,ご連絡いたします。子どもたち,疲れていると思いますので,お迎えに来てあげていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。 4年生 みさきの家 退所式子どもたちは,みさきの先生方はもちろんのこと,過ごした施設にも,名残惜しそうに手を振ってバスに乗り込みました。ここで学んだことは,心と体の中にしっかりと刻み込まれています。 この後,レストランフェリーで昼食をとり,一路,新町をめざします。 4年生 みさきの家 わくわく大会?メニューは,ストラックアウト・卓球・輪投げなどです。上手に交替しながら遊んでいます。残念ながら,しばふ広場での「わくわく大会」はできませんでしたが,これもまたきっと,子どもたちの心の中に思い出として残っていくことでしょう。 |
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