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最新更新日:2025/07/18 |
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秋の夜空の学習と音楽の夕べ![]() ![]() ![]() 『音楽の夕べ』部門では,小学部は「ドレミの歌」の合唱と「あまちゃん」合奏を披露しました。軽快な演奏で皆の息も合い,ドラムの正確な心地よいリズムが体育館に響きわたりました。中学部は「I want it that way」の英語の曲を合唱しました。英語曲で,低音が難しい曲ですが,中学生らしい力強さがあり,聴きごたえがありました。音楽部からは,「手紙〜拝啓十五の君へ」の合唱でした。美しい歌声に皆が聞き入り,余韻に浸りました。教職員バンドも登場し,会場全体で盛り上がりました。 『秋の夜空の学習』の部では,プロジェクションマッピングを使って,体育館の壁に秋の夜空を映し出し,さまざまな星について学び,幻想的な空間に酔いしれました。 分教室の児童生徒の病室にも配信し、この空間を共有できました。 日頃お世話になっている地域の方々や桃陽病院の職員の皆さまにお越し頂き,楽しいひとときを過ごしました。 分教室中学部第2回五色百人一首大会![]() ![]() ![]() 本校から札を詠み,各分教室とベッドサイドの生徒たちが,それぞれの場所で対戦相手と札を取りあいました。授業では,それぞれの分教室で,優勝を目指して練習に励んでいました。 最後に,協働学習システム(コラボノート)を活用し,感想を書きました。生徒からは,「自己ベストを出すことができてよかった。」「楽しく歴史的仮名遣いを覚えることができてよかった。」「大会をする前に,普段は使わない言葉を勉強することができてよかった。次は優勝したい。」などと意見が出ていました。 授業参観(本校)![]() ![]() ![]() 小学部は運動会のダンスやリレーの練習の様子,中学部は合唱の様子なども,保護者の方々に見ていただきました。多くの方に普段の授業の様子を見ていただき,子どもたちは嬉しくもあり,また少し気が引き締まった様子でした。 たくさんのご参観ありがとうございました。 全校集会![]() ![]() 本校と分教室をTV会議システムでつなぎ,また訪問の児童とはタブレットでつないで行いました。本校では10月から各教室に「雑紙(ざつがみ)」用のごみ箱を設置し,紙のリサイクルに,より一層取り組みます。児童生徒会副会長から,ごみの分別の仕方について紹介がありました。一人ひとりが意識することから心がけ,ごみの減量とリサイクルに取り組みたいです。 9月 分教室集会![]() ![]() ![]() 今回の集会では4分教室のスローガンの掲示物の発表と「判じ絵クイズ」を行いました。 「判じ絵」とは江戸時代に大人から子供まで庶民に親しまれていた「絵を使ったなぞなぞ」です。 子どもたちは自分たちの作ったオリジナルの「判じ絵」を出題し合いとても盛り上がっていました。 いちばん右は子どもたちが考えた「判じ絵」です。 何を表わしているかわかりますか? 府立分教室「地域ふれあいタイム」クラフト講座![]() ![]() ![]() 教室に出て来れない子どもたちは、TV会議を通して病室から参加しました。 子どもたちだけでなく保護者の方や職員も参加して、大人も子どもも皆一緒に楽しく活動することができました。 子どもたちは自分の好きなキャラクターや動物をランプシェードに描き自分だけの素敵な作品を完成させることができました。 参加者みんな大満足でした。 校長室から 9月号![]() 桃陽では,8月24日から授業を再開しましたが,9月に入り,夏休み気分からすっかり脱して,前期の後半のしめくくりをがんばっています。本校も分教室も,夏休み明けに新しい仲間がたくさん増えました。みんな,家庭から離れて入院・治療しながらの登校になりますが,一緒にいろんなことにチャレンジしましょう。 (除草作業)グラウンドが美しくなりました。![]() ![]() ![]() 京大分教室「地域ふれあいタイム」クラフト講座![]() ![]() ![]() 児童生徒らは,どのような仕上がりになるのかを楽しみにしながら取り組み,一生懸命に絵を描いていました。 みんな,とても素敵なランプシェードを作ることができました。 全病連・近病連(京都大会)![]() ![]() 開催にあたり,医療,福祉,教育関係の多くの皆さまにお力添えを頂き,大変お世話になりました。おかげさまで,予想を上回る人数の大会となりました。お忙しい中,当日ご参加頂いた全国の皆さまに,改めて御礼を申し上げます。 各分科会での研究発表や,記念講演・オプションセミナーでの講師の方々のお話は,日頃の実践を振り返り,また新たな視点を得る貴重な機会となりました。各会場,質問の手が多く挙がり,活発な意見交換がなされました。 ご参加頂いた皆さまからのご意見,ご感想を受けて,今後より一層「病弱虚弱教育」の推進,発展に努めて参ります。本当にありがとうございました。 |
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