京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

おもてなしの灯篭絵づくり 1

 秋のシーズンがやってきて,11月になると高雄はもみじの葉できれいに彩られます。高雄をおとずれる人が「きてよかった」と思ってくれると子どもたちも嬉しいことでしょう。毎年,保勝会の方々から,子どもたちに清滝川の沿道に立つ灯篭のかさに絵を描いてほしいと頼まれてきました。

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おもてなしの灯篭絵づくり 2

 今回は,「おもてなし」の気持ちを込めてみんなで絵を描きましょうと,講堂に集まりました。
 それまでに子どもたちにお願いしたのは,「とっておきの言葉」「とっておきの絵」を考えておくことでした。

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おもてなしの灯篭絵づくり 3

 素材は化学樹脂性の強い紙なので,水性の画材でははじきます。この日は,パス・クレヨン・色鉛筆・クーピー・コンテを用意してきました。
 子どもたちからは,「絵が苦手だったけど講堂でみんなで描くのは初めてだったので楽しかった」「予想していたよりもうまくいきました」「形はうまくとれなかったけど一生懸命描きました」「うまくできてうれしかった」と,たくさんの感想を聞きました。


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長さ比べを表現する 1年生

 ものさしで長さを測るという学習はこれから始めます。子どもたちに机のたての長さとよこの長さはどちらが長いかを比べるにはどうしたらよいか,問題を出しました。
 きっと目でみたらどちらが長いかはわかるでしょう。でも長さを比べてどちらが長いかを表現して伝える手段が見つかりません。子どもたちのなかにはわかっているのに答えられないジレンマを感じている子もいるでしょう。
 隣の人の机のよこと,自分の机のたてとをくっつけて長さを比べるという意見を出してみんなの前でして見せる子もいました。
 手のひらを広げた長さを使って手のひら何個分と,計算して出そうとする子もいました。この場合,何個分かで比べるときに,イメージを個数に変えられかどうかです。手のひらのかわりに筆箱を使って調べようとする子もいました。
 自力解決をしようとするときの智慧が,先人のものさしという知識に出会ったら,なるほどと思うでしょうね。

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新しい学級園に種まき 6年生

 本館の裏にできた新しい学級園に,今日は6年生がだいこんの種の直播きをしました。
壁面の方はペンキを塗る足台となるので,一番奥の畝には種をまだ植えることができません。人差し指の第二関節ぐらいまで土に穴をあけ,そこに種を埋めていました。冬越しのだいこんは甘いと言います。
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京都水族館見学 1

 9月24日,1年生と2年生,それに2組が,担任の先生,教頭先生に連れられて,京都水族館に行ってきました。
 子どもたちは,退屈するどころか,水槽の中を泳ぎまわる魚や動物に夢中になり,時間がきても「もっといたい」「もっといたい」の連続で,時間が足りなかったらしいです。
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京都水族館見学 2

京都水族館には,1年生の国語の教科書「うみのかくれんぼ」の生きた教材も展示されています。1年生は,今度,「うみのかくれんぼ」で右京北の学校の中で公開授業をするので,そのためにも今日はよく見ておかなければなりません。

 オオサンショウウオがいたり,教科書のもくずしょいがいたりしました。

 おうちの人に作ってもらったお昼のお弁当は,イルカショーの観覧席でいただきました。
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わくわく木琴 3年生

「ゆかいな木琴」の合奏練習です。どの子も木琴の前にたち,音符に合わせて弾きました。
 ドの音とソの音だけの木琴の音符ですが,それもソの音は右側の人,ドの音は左側の人で二人組になって,音符とリズムに合わせて弾きます。
 たったそれだけと思うかもしれませんが,木琴の前に立つ子はどの子も,どきどきわくわく顔です。
 この子たちと同じ経験したことを何十年たった今でも覚えています。そして,うまく弾けなかったこと,初めて音があったときの誇らしげな気持ちを覚えています。
 音楽を合わせるというのは,音に明白に表れるので緊張します。どの子も自分のリズムと,隣りの人のリズムが合っているかどうかわかっています。だから,どきどき,わくわくなんですね。

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学習のルーティン 4年生

 問題と取り組んでいる子どもたちの様子から気持ちが見えそうです。気持ちは態度や表情にどうしても出てしまいます。わからなくて,できないと思ってしまったときは気持ちが引き,背筋も歪んできます。心の中の苦労が見えます。
 そして,問題を理解し解く糸口が見つかったときは,気持ちが前向きになっています。そのときも見ていてわかります。「あっ。やる気がでたな」と思います。
 
 ラグビーのワールドカップで強豪チームの南アフリカに日本が勝ち,今,話題にもなっているのが五郎丸選手のルーティンです。ボールをキックするときに後ろに三歩,左に二歩,そして前で手を合わせ,八歩の前進でけりますが,キッカーは気持ちが大切で,事あるごとに気が弱くなったり強くなったりしていてはキックを任せられません。
 ルーティンはおまじないではなく,自分の心を平静にして,いつもと同じ気持ちとタイミングで入るように心を整えるための動作であり儀式だと思いました。入らないかもしれないし,入るかもしれない。けれども,キッカーは大きなプレッシャーの前でもいつものように自分を信じて蹴らなければなりません。

 問題に向かう子どもたちも,答えが合うかもしれないし,合わないかもしれないけれど,いつも自分の力を信じて取り組みましょう。気持ちで負けそうになったら,「自分はできる」と,自分に言い聞かせましょう。

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今日の給食 9月24日

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 連休明けの学校給食です。小松菜と切り干し大根の煮びたしと肉じゃがが休みで疲れた身体にやさしい献立です。
   麦ごはん
   牛乳
   肉じゃが
   小松菜と切り干し大根の煮びたし
   じゃこ

 明日は地産地消献立になっています。
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