夏季選手権大会 予選リーグ第２日目

９月１２日（土）予選リーグ第２日目に臨みました。
勧修戦の課題を修正して臨んだ西京極戦でしたが、後半に流れを掴み追い上げるものの、前半の失点が影響してしまい残念ながら勝利することが出来ませんでした。
応援ありがとうございました。

　　　　　　　　　　上京　２５　−　５３　西京極

次戦は９月１９日（土）１２時００分から吉祥院グラウンドで凌風中学校と対戦予定です。条件はありますが、３年生にとっては負ければ引退。勝てば決勝トーナメント出場の大切な１試合です。応援よろしくお願いします。

バスケットボール部新人戦

9月12日（土）にバスケットボール部の新人戦リーグが開催されました。会場は、ホームである上京中学校で行われたので、たくさんの保護者や、地域の方々の声援に包まれて戦うことができました。試合は、前半から上京中のシュートがたくさん決まり、後半、1年生に舞台を譲るまでの間は、40点以上の差がついていました。夏季大会で惜敗したチームとのリベンジ戦でしたので、勝利することができて、本当によかったです。結果は69-36の圧勝でした。9月21日（祝）には、龍谷大学付属平安中学校とのリーグ戦、10月3日（土）4日（日）はリーグ内での順位決定戦が行われ、10月24日（土）に、いよいよ決勝トーナメント1回戦に挑みます。応援よろしくお願いします。

文化祭に向けて（琳派制作作品 ２年）

２年生は、フォトモザイクアートで風神雷神図の作品に取り組んでいます。使用する写真はチャレンジ体験中のものを用いることで互いの経験を話し合ったり振り返りをしたりと、親しみを感じながら制作しています。学年みんなで一つのものを作り上げるすばらしさを味わってほしいと思います。

文化祭に向けて（琳派制作作品 １年）

１年生は、厳かな中にも誇らしげに咲く燕子花を、貼り絵という手法を用い、各クラスが取り組んでいます。貼り絵の材料は“身近なもの”にこだわり、作品の大部分をみんなで持ち寄った、本来であれば古紙として捨てられる雑がみを使用。一人ひとり、一つひとつちぎった紙で制作に挑戦。完成が楽しみです。

テスト勉強を頑張りました！

９月１２日（土）午前９時〜１１時、図書室で土曜学習を実施しました。参加を希望した２３人の生徒は、黙々と自分の課題に取り組んでいました。

合唱コンクールに向けて

各クラス、９月９日（水）から本格的に合唱練習を始めました。前日の９月８日には、音楽科の先生から合唱指導のポイントを教わったり、日々の練習方法を工夫したりと先生も熱心に取り組んでいます。パートリーダーを中心に廊下や教室でのパート練習、音楽室、体育館でピアノを使ってのクラス練習など、優勝目指して頑張っています。

憧れの先輩と共にがんばりました

９月７日・８日の２日間、小学６年生が上京中学校で部活動体験をしました。先輩の中学生や顧問の先生と共に、興味のある活動に参加しました。

目指せ オールパーフェクト

８月３１日から９月４日まで生徒会が中心となって生活点検をしました。Ｃ（ちゃんとしないと）Ｄ（だめよだめよだめなのよ）Ｗ（ウイーク）遅刻・ベル着・忘れ物・換気・服装・美化などの項目を設け、各クラスが「しっかりやろう」と取り組みました。

ラグビー部 惜敗

９月５日（土）予選リーグ第１日目に臨みました。先制した後も何度かチャンスはあったのですが、取り切れず残念ながら勝利することができませんでした。応援ありがとうございました。
試合結果
　　　　　上京１７−２４勧修

次戦は、９月１２日（土）１２時５０分から吉祥院グラウンドで西京極中学校と対戦する予定です。応援よろしくお願いします。

たった一つの命だから

８月２５日（火）１限 ３年では、道徳の時間に命の大切さについて、深く考えました。
「たった一つの命」は、西尾誉佳（にしおえいか）さんが「たった一つの命だから」と書いた年賀状の文字が発端となり始まった「愛と命の運動」です。誉佳さんは、14歳の時、発病した骨肉種により右腕を失っていたため、左手で「たった一つの命だから」と力強い文字で書きました。
　この文字を見た人が「誉佳さんは、この言葉の後に何を言いたかったのだろうか」と問いかけると、とても良い言葉が返ってきました。それがきっかけでメッセージ集めが始まり、あるラジオ番組でその取組を紹介すると思いもよらない大きな反響がありました。紹介された「たった一つの命だから」に繋ぐ言葉に心を動かされた視聴者が自分の心の思いを「たった一つの命だから」に繋いで書き送ってくるようになったのです。そのようにして集まってきたメッセージの「朗読会」が始まるようになりました。
道徳の時間に３年生が考えて書いたメッセージが廊下に掲示されています。