最新更新日:2024/10/18 | |
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世界の食糧庫
1年生の社会科ではアメリカの農業について学習していました。
「穀物メジャー」という言葉や鉄道・港・巨大な穀物倉庫が写る写真からどんなことが推測できるか、西経100度を境に農業の形態が大きく変わることを地図から読み取れるかがポイントになっていました。 教職を目指して
教職を目指す2名の大学生を教育実習に受け入れています。2週目に入り、授業実習を行っています。
生徒にとっては7〜10才年上の大学生が将来を目指す真剣な姿と接することになり、自分の進路展望を考える身近なモデルになると思います。 小中一貫教育を進めるために
昨日・本日と2日間、6限に山階・西野・安朱小学校の先生方が授業参観に来られています。懐かしい顔に生徒たちのテンションも上がっています。目的は小学校と中学校がもっと有効につながって義務教育の9カ年間をさらに充実させようという“小中一貫教育”を進めるためです。今後も教職員の交流を深め研究・実践を重ねていきます。また、子どもたちの活動にも、小学校と中学校がつながるような活動を取り入れていきたいと思います。
合唱の部リハーサル
9/18(金)の学校祭合唱の部に向けて練習が本格的になってきました。写真は3年の学年リハーサルの1コマです。初めのうちはなかなか本気を出さない生徒もいましたが、リハーサルが進むにつれて、次第に声も出るようになり、ハーモニーも美しくなっていきます。あと一週間と少し、本気で練習して素晴らし歌声を体育館いっぱいに響かせてもらいたいものです。来週の合唱の部本番が楽しみです。
総合的な学習の時間に
現在、2年生は総合的な学習の時間に「多文化共生」について学んでいます。夏休み前から取り組んでいるこの学習は、遠足で大阪生野区のコリアタウンを訪れることから始まりました。学校では在日コリアの方々をゲストティーチャーを招いて、ハングル語講座やチャンゴなどの楽器演奏の講座、テコンドーの講座などに分かれて在日コリアの方々の文化に触れています。体験を通して少しでも「多文化共生」について考え、学んでほしいと思います。
響く歌声
学校祭合唱の部が近づいてきました。授業が終わると校内の随所から合唱の歌声が聞こえます。クラスごとに思いを曲に込めて心を一つにしていく。それが合唱のいいところです。大きなコンクールのアナウンスでも「次の演奏は……」と紹介されます。「演奏」なのです。指揮者が一人ひとりを楽器に見立てて声を響かせてハーモニーを醸し出します。クラスの一人ひとりが楽器になったとき心が一つになるのです。
東山・山科支部授業研究
今日、東山・山科支部の授業研究が行われました。
支部8校の先生方が教科ごとに分かれて研修を行います。 本校には英語科の先生方が集まり、 1−2の青木先生の英語の授業の参観をして、 研究協議に臨みます。授業内容、指導法、生徒の反応など 様々な角度から研究を進めます。 このような研究を普段の授業につなげていきたいと思います。 道徳の時間に
各学年の道徳の授業をのぞいてみました。1年は「礼儀」をテーマに、2年は「家族愛」3年は「向上心」をテーマに授業は展開されました。どのクラスも自分たちの考えを確かめるように、何人もの生徒が発言していました。自分の心の中をのぞいてみる。自分の考えを見直してみる。そんな機会ってとっても大切だと思います。ナンセンスなことに気づき、ナンセンスなことをナンセンスだと言える人になってほしいと思います。
授業を大切に
写真は2年の英語の授業の様子です。2年の英語は1クラスを2グループに分けた分割授業を行っています。少人数で授業の効果を高めようというねらいからです。
生徒たちにはよりよい環境で1時間1時間の「授業を大切に」してほしいと思います。 先生もあさって支部で授業研究を行います。本校には東山・山科支部の英語の先生が集まり研究します。こうして先生も研究し「授業を大切に」しています。 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間では、学校祭文化の部での発表に向けた取組が進められています。
1年生は「魅力あふれる山科(安祥寺学区)をめざして」、2年生は「問う力を身につける」、3年生は「将来を考える」というテーマです。限られた時間ですが、中身の濃い発表にしてほしいと思います。 |
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