ほいっと ほいっと

2年生と一緒に，むくのき学級も，地域の「御神輿名人」の方に貸していただいた樽神輿
をみんなで担がせていただきました。「ほいっと　ほいっと」と掛け声をかけて，重い重い御神輿を，なんとかみんなで担ぎ上げると，「すごいなぁ」とみんな気持ちも高揚していました。貴重な体験をさせていただけて，本当にありがとうございました。

御神輿を描いたよ！

御神輿の絵が描きたい！と意欲満々の子どもたち。さっそく夢中になって描きました。

もうすぐ山の家！

17日からの花背山の家の宿泊に向けて準備・練習が進んでいます！
この日はレク係は教室で最後の仕事を。その他，係の準備が終わった人たちは体育館に集まり，歌や体操，マイムマイムの練習をしました。

ともだちの日 先生の友だちエピソード

梅津小学校では，毎月10日を「ともだちの日」とし，今年度は

１．人権に関わる授業
２．クラス全員の良いところみつけ
３．教職員や児童による友だちエピソードの紹介

という，３つを行っています。

今日は，1年の笹原先生による友だちエピソードの1部を紹介します。

「本当の友だちとは，どんな友だちかについて先生の体験を話してもらいました。
小学校４年生の時にできた友だち２人とは，今まで45年間ずっと友だちでいること，その２人は山口県に住んでいるので，めったに会うことはなく，手紙やたまに電話をするくらい。
小学校の時はケンカもしたけど，お互いに『ごめんね。』が言え，今でも友だちでいるのだと思います。」

最後にこんな言葉がありました。

「いつでもいっしょにいるのが，本当の友だちとは限りません。離れていても会うことが少なくても，ずっと友だちでいることができます。みなさんも自分から話して，お互いのことが分かり合える友だちをつくってください。」

たくさんの子ども達にとって，大切な友だちができる小学校でありたいと思います。

第2回家庭教育学級「ほんのもりで話そう！」「ブックカバー装着作業」のご案内

夏休みも明け，子どもたちも元気に登校しています。さて，来る9月10日（木）午前9時30分から12時まで標記の会を実施いたします。
添付写真のような「ペーパーバッグ」の作り方やお土産もありますので是非ご参加いただければと思います。持ち物等，詳しくは，本日PTAより配布されましたご案内をご覧ください。

なかよしグループ遊び

　たてわりグループで活動する，「なかよしグループ遊び」がありました。６年生が工夫してみんなをワクワクさせる遊びを考えています。最初のころは戸惑っていた６年生も，慣れてきてグループのみんなを遊びのなかに引き込み，楽しく活動することができていました。

科学センター学習

２組は，「シロアリ」の学習をしました。シロアリと聞くと，大事な家を食べる害虫というイメージですが…調べてみるとおもしろい生態をたくさん知ることができました。紫外線を当てると逃げようとすることから，紫外線が苦手なこと，しかし，暗くすると光ることが分かりました。

また，ルーペを使って観察することで，足が六本あり昆虫であること，角を持つものがいることから，「社会性昆虫」であることが分かりました。しかし，昆虫なのに目がない！目がないのにボールペンの線の上を行列になって歩くことから，フェロモンを使って情報を伝え合うことが分かりました。

２時間目には，シロアリを解剖しシロアリの消化管を観察しました。とても小さなシロアリですが待ち針やピンセットを使い，一人一人顕微鏡で観察しました。シロアリの消化管の中にも「腸内原生生物」という微生物がいました。

はじめは，「えっ？シロアリ？」と驚いていた子どもたちですが，観察や実験をしていろんなことが分かってくるにしたがって，「生物っておもしろい！」と楽しそうに取り組んでいました。

科学センター学習に行ってきました！

1組は，化学で『わくわく 水科学!!』の学習をしました。
私たちが毎日見て，さわって，飲んでいる水。
よ〜く知っているような気がしていますが，化学の目で見ると，
水はとっても不思議な性質をもっています。
“帳面表力”や“復氷”など，言葉だけではわかりにくいような性質を，
様々な実験を通して体験しました。
「おー！」などの驚きの声や楽しそうな笑い声がたくさん聞こえてきました。
予想した答えと合っていても違っていても，その結果に対する驚きや感動は，理科のおもしろさの一つですよね！
そんな理科の楽しさ，おもしろさを改めて感じた２時間でした♪

６年：科学センター学習にいってきました。

子どもたちも楽しみにしていた科学センター学習に行ってきました。

３組は「地学」ということで，”砂っておもしろい！”という主題の学習でした。
それぞれ，採取地が違う砂を顕微鏡で見たり，ふるいにかけて粒の大きさや形を比較することで，その砂がどこから来たのかがわかる，といった内容の学習でした。

６年生の目標である”推論する”ことにも重きをおいた学習で，事実やデータから「自分はこう考える」と互いの解釈の違いを楽しみながら交流しました。

「地学って，最初はおもしろくなさそうだったけど，やってみたら本当に面白かったです。またセンターに行きたいと思いました。」
といった感想を書く子も多く，うれしい一日となりました。

＜３組の様子＞

4年 体育 ハードル走

本日から体育は，運動場に出て「ハードル走」
一定の間隔に置かれた３〜４台の小型ハードルをリズミカルに走り越えることをねらって，学習を行います。

まずは場づくりから行いましたが，ポイントを探すのに一苦労で，1時間目はほとんど準備に費やしてしまいました。
しかし，ハードルを跳び越える感覚が楽しかったと感想に書いている児童が多かったです。
これからの学習で，どれだけ上達するか，楽しみです。