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最新更新日:2025/07/03 |
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2年 沖縄民舞 ちゃーびらさい![]() ![]() ![]() 四つ竹の鳴らし方も上手になり,踊る時の向きや移動も覚えて 頑張っています! 2年 身体計測![]() ![]() 体や健康に関する話があります。今回は,「骨」に関することで, 「身長は,何の長さを測るのか」いうことでした。 身長は,骨の長さだそうで,骨は真ん中ではなく端が伸びることを 知り,子どもたちは驚いていました。また,骨を伸ばすためには, 成長ホルモンというのが必要なこと,それは夜ぐっすり寝ている 時によく出るということなどを教えてもらいました。 1年生おいしさみつけ![]() ![]() ![]() をしました。 「目・鼻・耳・口・手」を使って,」いっぱいおいしさを みつけましょう! 5年 身体測定
身体測定で身長と体重をはかりました。柴原先生からは,体が健康に成長するためには,睡眠や栄養が大切だということを教えていただきました。
![]() 6年 科学センター学習![]() ![]() たくさんの実験や観察があり,楽しく学べました。 5年 運動会係活動
5,6年生は運動会に向けていろいろなところで活躍してくれる係活動があります。5年生にとっては初めての運動会係活動です。早速いくつかの係では運動会に向けての活動が始まっています。応援係は赤・白に分かれて応援の練習を始めています。
![]() 6年 科学センター学習![]() ![]() 「ピグマリオン効果」について
京都市立日野小学校 山本 泉
夏休みが終わって一週間がたちました。生活習慣が乱れていたと思われる子ども達も,ようやく学校モードの生活リズムを取り戻したようです。 8月はお休みさせていただきましたが,再び校長のつぶやきにお付き合いいただけたら幸いです。このコーナーでは子育てに関わることを主なテーマとして書かせていただいています。 子育ての中の一つとして,わが子が勉強のできる子になってほしいと願うのはすべての親に共通することだと思いますし,今までにも「校長室から」の中でそのことに何度か触れてきました。そして,勉強ができるようになるためには,まず頭のいい子であってほしいというのも同様の願いですので,いろいろなアプローチから知的発達について述べてきました。 子どもの頭がよくなるとか,能力向上に関しては,これまでに多種多様の方法論や事例が挙げられているのですが,今回また一つ,簡単な例を挙げたいと思います。それは,心理学者のローゼンソールという人が行った有名な実験に関わってのお話です。 教師が,5人に1人の割合で任意に児童を選び,その子らの成績が向上すると宣言して,教師自身もできる限りそれを信じ込むようにしました。すると,しばらくして,本当にその児童らの学力が上がってきたそうです。ローゼンソールはこの現象を「ピグマリオン効果」と名付けました。聞いたことがある方もいらっしゃるかも知れません。 ピグマリオンとは,ギリシャ神話に出てくるキプロス王の名で,神話によると彼は彫刻の美女をほんものの人間のように愛し,ついにはこの彫刻を,生きている美女だと信じ込み始めました。そして,これを見た神が,彼を憐れんで,彫刻に生命を与えて人間にしてくれたということです。 つまり,このピグマリオンのように,最初は決して自分が思っているような相手でなくても,こうなるはずだと心から信じてそのように振舞うと,相手も自分の期待どおりに変わってくるという不思議な作用が人間にはあるということです。 これは,人間というのは人と人とに関わりの中で生きており,自分の価値を認められたり信じて期待されたりすると,その思いにこたえようとする力が働くからでしょう。 この例からもわかるように,子どもに勉強する気を起させ,子どもの成績を上げようと思ったら,「うちの子はできるようになる」と信じ込むことです。すると,心の中にある言葉が,口に出さなくても無意識の暗示となって子どもに伝わり,できていないことをうるさく言わなくても,進んで学習に向かうようになります。 子どもが進んで学習するような習慣づけ,わからないこと,できないことをいい加減にしないようなしつけは,口うるさい世話やきより,こうした親の無言の「信じ込み」「思い込み」によってこそ自然になされていくという一例です。 5年 朝ラン(雨)
今日は朝ランニングが雨のためできませんでした。いつもなら,雨の日は,6年生が体育館でトレーニングをするのですが,今日は6年生が科学センターに行っていて,学校にいなかったので,5年生が体育館でトレーニングをしました。馬とびなどをして体をきたえました。
![]() 2年 あったかデー![]() ![]() 男女平等教育をしました。 5つの発問から,「賛成・その通りだと思う」「だいたい賛成・ たぶんそう思う」「だいたい反対・たぶんそうではない」「反対・ きっとそうではない」の4つのコーナーに移動して,どうして そう思ったかということを話合いました。 子どもたちはいろんな意見を聞けて,友だちについて考える 良い機会になったと思います。 |
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