京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

低学年中学年の練習 8月28日

 講堂で,新しくできた運動場で,子どもたちが先生の指導を受けて運動会の演技の特訓をしています。低学年では2年生が1年生の世話をしているのがかわいらしく,1年生も素直にそのアドバイスを受けています。
 中学年はマスゲームを入れていました。これが難しいのですね。歩く速さとリズムを音楽と友だちに合わせなければなりません。簡単に見えるけど簡単ではないですよ。がんばれ!
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新しい花壇 8月28日

 学校の西側の花壇が豪雨対策工事のために取り壊されましたので,新しい花壇を作ってもらっています。どんどん高雄小学校がよくなっていきます。
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音楽の時間 4・5年生

 火曜日と金曜日の時間には,中学校の先生に音楽を教わりに4年生と5年生が音楽室にきます。4年生は,有名なラバーズ・コンチェルトを斉唱していました。初めて聞いたときの印象が勇気を奮い立たせてくれるようなフレーズです。
 5年生は,2部合唱です。相手の音を聞いて,それに合わせて自分の声を出し,きれいなメロディを作ります。合唱はみんなの協力が必要です。どこかでそのきれいな合唱をみんなに聴かせてあげたいですね。
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旬のものがおいしい 8月28日

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 旬のおかずが出てくると,おいしさに幸せを感じるというはそんなにオーバーな表現でもありません。自然の恵みに対する感謝の思いがそう感じさせるのかも知れません。

 
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比とその利用 6年生

 算数用語をしっかりと理解し認識して活用するまで,一人一人時間がかかります。比の値という言葉が出てきましたが,「何の意味?」と,そこで思考が止まってしまうこともあります。比の値は中学校でも活用されるので,何度も読んで,問題を解いてみて,そうした作業や学習からだんだん理解から認識へとなっていきます。どの子もきれいにノートを使っていますね。
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数をたしかめて 1年生

 海の中のタコの数をかぞえるために先生が「数ブロックを絵の上においていって数をかぞえましょう」というと,「もうわかってるもん」と,分かっている子が言いました。なるほど,確かにその子はわかっていました。でも,ここでは,一つ一つ数ブロックを置いていき数を確かめるということが,算数の学習になるのですね。
 その子もなっとくして,教科書の上に置いていきました。そんなことぐらい置かなくてもわかるかも知れませんが,それが学習の基礎づくりなのですよ。だから,ここでは素直の気持ちも大切ですね。
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公倍数の見つけ方 5年生

 公倍数の見つけ方の学習に入る前に,担任の先生が子どもたちに夏休み中にあった悲しい事故や事件について話をしていました。命は一つです。自分は大丈夫と思ったら自分で自分の安全を守らなければなりません。自分は大丈夫と思って交通ルールを守らなかったら事故に遭います。
 話の切れ目で算数の学習に入りました。初めに教科書をよく読み,自己解決です。授業に受け身にならないように,いつも子どもたちが主体性をもって学習にのぞむように,先生は心がけています。
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学校の図書室 8月27日

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 図書館運営支援員さんから聞いたお話ですが,図書室に新しい本が入り,それを紹介していると,多くの子どもたちが借りに来て,なかったら予約をして帰るそうです。図書室の前には金メダルをとった柔道の記事が貼られていたり,子どもたちの気をひく掲示物を貼ったりして図書ボランティアのお母さん方に大変お世話になっていますとのことです。確かにディスプレイしてお客としてくる子どもたちが興味をもつようにするには手間がかかります。でも,一人でも読書好きの子が増えるためにいろいろと工夫してくださっています。図書委員会も週に一度,放送で貸し出しを呼びかけています。これから秋の夜半,読書を楽しむ日を作りましょう。
 
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8月26日

 秋がかった残暑の空,台風一過の空の色がうれしくて,思わず運動場へ出ると,残っている子どもたちも元気に遊んでいました。
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4年生も詩の学習 4年生

 運動会行事が迫ってくると,低学年,中学年,高学年の単位で体育を中心に学習を進める時間も多くなってきます。それだからというわけではありませんが,4年生も3年生と同じ国語の時間に詩の学習をしていました。4年生が学習していた詩は,阪田寛夫氏の「ぼくは川」です。

「ぼくは川」 阪田寛夫

 じわじわひろがり 背をのばし
 土と砂とをうるおして
 くねって うねって ほとばしり
 とめれと言っても もうとまらない

 ぼくは川
 真っ赤な月にのたうったり
 砂漠の中に渇いたり
 それでも雲の影うかべ
 さかなのうろこを光らせて
 あたらしい日へほとばしる
 あたらしいひへほとばしる

 阪田寛夫と言う人は,小学生の合唱の作詞などもしており,「夕日が背中を押してくる」という合唱曲の詩も阪田寛夫だったと思います。子どもの頃,歌ったことありませんか。「ぼくは川」の詩もリズミカルに言葉が転がっていくようです。
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