京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/02
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

たいよう学級 みんなで協力クッキング

友だちと力を合わせて,おいしそうなじゃがいも餅ができてきました。
みんなで適当な大きさに平たくした後,ホットプレートで焼きました。
チーズの匂いに「おいしそうな匂いがしてきたー!」と嬉しそうにしていました。
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たいよう学級 みんなで協力クッキング

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先週のことになりますが,収穫したじゃがいもを使ってクッキングをしました。
楽しくおいしく作るために,みんなで力を合わせました。

1.じゃがいもの皮をむく
2.じゃがいもを茹でて,やわらかくする
3.じゃがいもをつぶす
4.塩・チーズで味付けをする
5.サランラップに適量を取り,平たくする
6.こんがりきつね色になるまで焼く

友だちと力を合わせることで,おいしくなる魔法がかかっているようです。

算数「数と計算」

 7月16日(木)3校時,算数「数と計算」の学習を行いました。
45分の授業で児童それぞれの学年や力に合わせて,数の概念を育てる活動とたし算とひき算の計算に取り組む活動を進めました。活動の流れは「ローテーションカード」「よく見て考えて」「チャレンジタイム」と「学習のふりかえり」です。
「ローテーションカード」では計算の式や積み木の絵がかいてあるカードを佐藤先生がすばやくめくっていかれるのをみて,子どもたちが順番にスピーディに答えていきます。タイムを測って,目標を決め,3回取り組みました。1回目,41秒かかったのが3回目は29秒にまで短縮できました。
 「よく見て考えて」は何個かの積み木を固めたものを2つ,佐藤先生がみせてくれたあとくもりガラスの向こうにかくしたり,「+」マークのついた箱の中に入れたりされるのをみて,答えを発表します。積み木の数も子どもたちの学年や力に合わせて,提示されます。それぞれしっかり考えて正解を発表できました。
最後の「チャレンジタイム」は佐藤先生が,子どもたち一人ひとりにたし算の問題を出されます。子どもたちは,式と答えを黒板に書きに行きます。これも一人一人に合わせた出題がされ,繰り上がりのあるひっ算を使って解く子どももいました。全員正解を出せて,先生方にしっかりとほめていただきました。
 一人ひとりの力に合わせて,一人ひとりの学びの成長を進めていく丁寧な学習指導が進められました。子どもたちは,目を輝かせ,「できた」「わかった」とても満足そうでした。

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長期宿泊学習保護者説明会

 7月15日(水)午後3時40分より,5年生の保護者の方対象に,9月1日から3泊4日で行います長期宿泊学習の説明会を実施しました。
 学校長よりあいさつをさせてもらった後,担任から活動内容や持ち物等について,また養護教諭より,保健上のお願いや留意事項をお話しさせていただきました。
 今年も,福井県の国立若狭湾青少年自然の家を宿泊活動場所に,世久見の民宿泊も加えて海辺の自然環境の中での豊かな体験活動が進める予定ですが,海での活動をより適した気候の中で進められるよう秋になる前の時期に実施させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

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「紫竹という名前はなぜついたのですか?」

 3年生が今,総合的な学習の時間に「紫竹の自慢を集めよう」という学習活動を進めています。少人数のグル―プ単位で,紫竹校区のさまざまな場所・ポイントに足を運びいろんな人にインタビューをして,紫竹の自慢できること(もの)を発見し,調べ,まとめて発表するという取組です。
 7月13日(月)5校時,二人の3年生が校長室を訪れてくれ,「紫竹という名前はどうしてついたのですか?」という質問をしにきてくれました。
 紫竹の歴史やいわれについて,調べたい時に,手にするのが50周年記念誌「紫竹50年のあゆみ」です。そこには,紫竹という地名のいわれとして
 1.「紫竹」という種類の竹がこのあたりに群生していた
 2.中国の「紫竹院」という地名を参考にした
 3.紫野に近い土地なので「紫」の文字を使って紫竹とした
の3つの予想があるというお話をしました。
 二人の3年生は,熱心にボードにはさんだワークシートに聞き取ったことをまとめていました。夏休み明けに,クラス全体で他のテーマを調べている子どもたちと共に発表があるそうです。とても楽しみです。


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土曜学習「葵プロジェクト」

 7月11日(土)土曜学習「葵プロジェクト」を行いました。学校運営協議会文化学習支援委員会で話し合われた内容が具現化しました。葵祭りの飾りのフタバアオイを育てる葵プロジェクトの取組を本校でも土曜学習として実施することにしました。
 講師として上賀茂神社の権禰宜,乾 光孝先生,葵プロジェクトの高瀬川薫子先生をお招きしました。乾先生からは,葵祭の伝統や歴史,飾り付けの桂葵のこと等,また高瀬川先生からはフタバアオイの特徴や育て方等を教えていただきました。
 そして,花壇へ移動して,フタバアオイの贈呈,植栽,水やりなどに取り組みました。参加した子どもたちからは,「フタバアオイのことがよくわかりました」「がんばって育てたいと思います」という声がきかれました。
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い組 国語「一年生でならったかん字」(かん字のひろば)

 7月9日(木)5校時,国語で「一年生でならったかん字」(かん字のひろば)の学習をしました。教育実習生の澤本先生の研究授業です。
 学習の目標は「絵をみて想像を広げ,1年生で習った漢字を使って文を書くことができる。」です。
 子どもたちは教科書のさし絵と同じ絵を黒板で示してもらい,学校でのいろんな場面での様子を習ったかん字で表していきます。
 そして,出てきたかん字を使って,「〜が」「どうした」という主語と述語の関係がはっきりとした文をノートに書いて発表します。
 澤本先生といっしょに学習する期間もいよいよあと一日となってきました。
 
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科学センター学習

 7月8日(水)の午前中,6年生が京都市青少年科学センターへ「科学センター学習」に行きました。今回は「シロアリ」についての学習で,科学センターの教室に入ると机の上にはたくさんのシロアリがいて,子どもたちもびっくりしていました。シロアリと聞くとほとんどの子どもたちが家の柱を食べてしまう悪いアリと感じていましたが,学習が進むにつれ,実は自然界にとってはとても重要な働きをしていることに気付き,シロアリの印象が変わったようです。シロアリの解剖や顕微鏡での観察など,とても充実した活動ができ,子どもたちもとても意欲的に学習に取り組んでいました。

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笹の葉さらさら〜

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 今日は,七夕なので昨日みんなで願い事や飾りを作りました。「こんな飾りもステキよ!」と事務職員さんに天の川の作り方を教えていただきました。立派な笹の葉は,用務員さんが切って用意してくださいました。「ともだちがもっといっぱいできますように!」「さかあがりができますように!」と短冊に願い事も書きました。
雨も上がり今夜,星がきれいに見えるといいですね!

い組図画工作「どうぶつさんのおうち」

 7月7日(火)3・4校時,い組の図画工作を教育実習生の澤本先生が指導して,「どうぶつさんのおうち」という粘土を使った立体に表す学習がありました。
 子どもたちが粘土で作りたい動物をたくさん発表すると「ゾウ,クマ,パンダ,キリン,イヌ,ネコ,ウサギ,ネズミ」や「イルカ,サメ,タコ,イカ,アンコウ」など,山や森で生活する動物や海でくらす魚などがあがってきました。
 そして,その動物たちがどのようなことをしているかを発表して,その様子や動きを粘土で表すことを進めていきます。
 「ジャンプするイルカ,口を開けるサメ,丸くなるネコ」等々。
 ひねり出しの方法をうまく使って子どもたちは思い思いのイメージを形にしていきます。その手指の動きはとても巧みでしなやかでした。
 出来上がった作品を友達どうし紹介し合いながら楽しく学習が進められました。
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学校行事
8/29 土曜学習「墨のアート」 地生連行事「部活動探検」
8/31 身体計測(1年) 委員会活動
9/1 5年長期宿泊自然体験学習
9/2 5年長期宿泊自然体験学習
9/3 5年長期宿泊自然体験学習
9/4 5年長期宿泊自然体験学習 6年茶道体験教室
京都市立紫竹小学校
〒603-8422
京都市北区紫竹下園生町26
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