京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

2期が始まりました

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 2期の終業式・アリーナからの避難訓練も無事に終わりました。地下1階の給食室よりの出火を想定して,火災現場から遠い階段と非常階段を使って1階まで避難しました。年々静かに早く避難できるようになっています。
 また2期からは給食の牛乳パックが変更になり,片づけ方も変わっています。初日は各クラスでの指導通り,大きな混乱なく後片付けができました。また,夏季休業中に借りた図書をメディアセンターに返却する児童が多く訪れました。
 生活リズムを学校モードに切り替えて,元気に登校してほしいと思います。

女子バレーボール部 東稜カップ戦

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京都府立東稜高等学校において16チームが参加するカップ戦に出場しました。この経験を秋の新人戦に向けて日々の練習に生かしてください。
開睛館の先輩も東稜高校の女子バレーボール部で活躍されています。先輩の活躍も期待しています。

2期が始まりました

今日から第2期が始まりました。

教室に,子供たちの元気な声がもどってきました。
夏休みの思い出を話す姿。
2期のめあてを考える姿。
早くも学習する姿。
教室をきれいにそうじする姿。

今日1日,久しぶりの学校で,様々な姿を見せた子供たちです。
2期一人一人が力を発揮してくれることが楽しみです。

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2期がスタートしました

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 大きな事件もあるなかで、無事始業式が迎えられ,ホッといたして
おります。元気な子どもたちの姿がアリーナに集まりました。
 外出する時の注意を促した後、この夏が戦後70年であったということ。
70年目の談話にも触れ、次のようなお話をいたしました。

 雨の日の 傘に感謝はするけれど 大きなお屋根は 忘れているよ

 ということばを、あるお寺の掲示板に見つけました。大きすぎて見え
ていないけれど、本当は感謝しなければならないものがありますね。
 ●たくさんの人に愛されていること ●食べたい時に食べられること
 ●学校に通えること  ●寝る場所があること ●友だちがいること
 このようなことはこの国では当たり前かもしれませんが、お父さんや
お母さんへの感謝も含めて今一度考えてみましょう。

 今日は大きな存在としての国 日本 について国の代表である安倍首
相が発表されたお話から、私たちがすべきことを考えてみましょう。

 中略 〜骨子についてお話ししました〜

 日本は反省の証として、インドネシア、フィリピン等東南アジアの
国々、台湾、韓国、中国などの国々の苦難の歩みを理解し、戦後平和
と繁栄のために力を尽くしてきたということ。
 このことを政府開発援助(ODA)の現状から少し見てみましょう。

 中略 〜外務省が出している「我が国ODAの軌跡と成果」から写真を
見ながらお話ししました〜

 いま私たちにできることは何なのでしょうか。それは、大きなお屋根
に感謝して、人のために役立つ働きをするということ。
 そのためには学校で勉強して力をつけ,将来は友達や家族のために,
そして社会のために国のために、さらには世界の平和のために活躍でき
る人間になるということではないでしょうか。

 今年度は皆さんに「思考⇒判断⇒行動」ということを大切にするよう
お話ししています。2期は多くの取組があります。それらの取組の中で
考え判断して行動する際に、是非「人のために」という視点を入れてく
ださい。
 人のためにどうすればよいのかを考え、人のためになるためにはと判
断し、一人のために行動する。
 人とは周りの仲間もそうだけれども自分自身も大切にしてほしいので
す。
 そしてお互いを大切にできる学校、安心して生活でき、幸せを実現で
きる学校にしていきましょう。健闘を祈ります。

 このような話しのあと、吹奏楽部が吹奏楽コンクールにおいて金賞を
受賞した表彰をしました。

 これから始まる4ヶ月間、どうぞよろしくお願いいたします。





京都市中学校生徒会サミット

京都市の代表生徒があつまる生徒会サミットに参加しました。他の中学校の生徒会役員と交流する中で,「小学生からお年寄りまでみんなで地域を盛り上げる生徒会活動にしていこう」と決意しました。このサミットで学んだことを,東山開睛館児童・生徒会の活性化に役立てください。学校行事や生徒会活動がめじろおしの第二期のスタートです。みなさんの活躍を期待しています。
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命を守る

 間もなく2期がはじまります。お子達共々皆様方,息災にお過ごしで
しょうか。
 既にご存知の事と存じますが、夏休みの最中、高槻市で少女の遺体が
見つかるという痛ましい事件が発生しています。
 本日の新聞報道によりますと被害少女は寝屋川市の中学一年生であり、
同じ中学校の男子生徒と共に12日から行方が分からなくなっていたという
事です。
 京都新聞によりますと、「2人は周囲に京都市東山区の清水寺に行く
と伝えていた」との事です。未だ行方の分からない男子生徒の行方も気
がかりではありますが、どうか無事発見されることを祈念いたします。
 詳細は新聞やテレビ報道でご確認くださいませ。
 夏休み中はどうしても開放的になり、夜遅くまで外出したり、友だちの
家に外泊したりするといった子どもたちもいます。どうか各ご家庭におか
れましては、夜間の外出外泊にとどまらず、子どもたちの動向を把握頂き
ますようよろしくお願いいたします。
 また、何かお気づきの事がございましたなら、ご遠慮なく学校までご一
報くださいませ。
 また、緊急を要する場合は躊躇なく警察にご連絡いただきますようよろ
しくお願いいたします。既にご案内の「学校警察連絡制度」に基づき、協
働した体制で取り組みを進めてまいりますのでよろしくおねがいいたしま
す。

中5組の夏〜合同宿泊学習〜

8月4日からの1泊2日,中5組は東総合支援学校生活学習棟に東山泉中学校の育成学級と合同宿泊学習に行って来ました。生活に関することを,じっくりと自分で取り組むことをねらいとした取組みです。

2〜3人のグループで自分達で決めた食事メニューを自分達で作ります。
昨年度は買い物にとても時間がかかっていましたが,今年の買い物は早く済ますことができました。自分達が予算内で食べたいものを作るのですから,材料を選ぶ表情も真剣そのもので,賢い消費者の目をしていました!調理も盛りつけも,みごとに生徒達でやりきり,ごちそうがテーブルにズラリと並び,お互いに分け合って色んなおかずをいただくことができ,みんな大満足。

調理の他にも,布団の上げ下ろしや布団干し,シーツの洗濯,部屋やおふろや庭の掃除も行いました。ずっと動きっぱなしだったので,疲れていたとは思いますが弱音を吐くことなく,積極的に仕事を探して動こうとする姿に,先生たちは皆さんの大きな成長を感じています。また,今回初めて参加した生徒も,みんなと一緒に元気いっぱい過ごせました。

今年度は,東総合支援学校のご配慮で高等部の授業(陶芸)体験をすることができました。高等部2年生の3人の先輩がとても丁寧に指導して下さり,「分かりやすかった。」「陶芸の様子がよく分かった。」等,5組の生徒達も大喜び。作った皿は,先輩が焼いて学校まで届けて下さるようです。東総合支援学校を進路希望としている生徒もいるので,学校の様子がよく分かった事とあこがれの先輩との繋がりが出来たこととで,とても喜んでいました。

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吹奏楽コンクール 金賞!

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7月31日に第52回京都府吹奏楽コンクール(第65回関西吹奏楽コンクール京都府予選)が行われました。今年度も開睛中学校吹奏楽部は参加をしました。
課題曲「秘儀〜旋回舞踏のためのヘテロファニー〜」と自由曲「浮世の花は,永遠に舞い散る〜吹奏楽のための〜」を演奏しました。
自由曲は,日々お世話になっている前川保先生が作曲してくださった作品です。場面が変化がうまく表現され,聴きごたえのある作品です。また,ソロパートもあり,曲調のイメージを大切にしながら,演奏する作品となっています。
どちらも難しい曲ではありますが,曲のイメージを大切にしながら,ここまで精一杯の取組を通して当日を迎えました。
見事!2年連続「金賞」という栄誉に輝きました。
次回は9月のマーチングコンテストです,活躍を楽しみに・・・
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京都清水寺で南部風鈴を愛でる会

南部風鈴の透き通るような美しい音色は,とても涼やかな気持ちになります。
その南部風鈴に掛ける短冊に,6年児童一人一人が、自分の夢をかきました。
その短冊が,今清水寺にかけらています。いっしょに,岩手の子どもたちの書いた短冊も並んでいます。

その清水寺で行われた「京都清水寺で南部風鈴を愛でる会」の開会式に,今日,3人の6年児童代表が行ってきました。

風鈴かけ初め式に参加し,その後,自分の思いを発表してきました。
緊張する中,堂々と発表することができました。

短冊には,6年の子どもたちの様々な願いが書かれています。
清水寺に行くことがあれば,ぜひご覧ください。
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育み支援部の取組 〜夏休みトライやる〜 高学年

夏休みトライやる 3日目です。
高学年の子どもたちが集まりました。

「入浴剤をつくろう」「音とにおいで遊ぼう」「紙コップとゴムで遊ぼう」の3つのコーナーに分かれて活動しました。

それぞれに自分のめあてに合わせて活動を始めていました。
活動する中で,発見や驚きを感じ,また,友達と話しながら工夫している姿も見られました。

それぞれに感じたことをもとに,夏休みの研究につなげてくれることでしょう。

3日間,学校運営協議会の育み支援部の皆様,ボランティアの学生の皆様のお力添えをいただきました。ありがとうございました。
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