京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

夏季教職員研修(小人研集会)

 8月20日(水),人権教育の研修として第9回小学校人権教育研究集会に参加しました。
 午前中の基調提案では,教科書改訂に伴う同和問題指導のあり方や小人研集会分科会提案の選定形式の改編等に力点をおいて,示されていました。
 記念講演は,京都教育大学伊藤悦子先生より「戦後同和教育の歴史に学ぶ〜子どもの学力保障をめぐって〜」と題して,「戦後の同和教育の取組で教員の果たした役割」「子どもの現状として,貧困の問題」「学校としてなにをどう取り組んか」の3つの柱で,約95分,豊富な資料をもとに幅広くかつ奥深い内容で話され,あらゆる世代の教職員にしっかりと伝わる,素晴らしい講演でした。
 午後は「学力向上」「人権学習」「自立活動」「啓発・研修」の四つの分科会に分かれて参加し,実践報告と意見交流により研修を深めさせていただきました。
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夏季校内教職員研修(総合育成支援教育2)

 8月19日(水)午後は2時より,上賀茂小学校ことばときこえの教室担当の川林まり子先生をまねいて,研修会を行いました。
 川林先生からことばときこえの教室とLD等通級教室としての取組について,教えていただいたのですが,その基本知識として言語障害・聴覚障害,そしてLD等発達障害について,その障害の内容や障害のある児童の課題とそのための支援等,幅広く詳しく丁寧に教えていただきました。
 全体会でも多くの質問が出て,その後も,各学年の担任と連絡会を個別に持っていただき,本校での今後の取組におおいに参考となることをたくさん学ばせていただきました。
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夏季小中合同教職員研修

 8月19日(水)9:15から12:00まで加茂川中学校において,小中合同研修会が行われました。
 今回は道徳教育における小中連携の在り方を研修主題に行われました。
 前半,講師に総合教育センター近藤清美指導主事を招いて,「教科化をふまえた道徳教育のありかた〜小中連携の取組〜」と題してご講演いただきました。講演では教科化の背景,道徳教育の内容・活動の進め方・具体的な実践等を小中連携・小中一貫の立場からわかりやすくお話していただきました。
 そして,各校から道徳推進教師から道徳教育の取組について報告がありました。そして,講演や報告をふまえて5つのグループに分かれての話し合いを進めました。約30分ほどの話し合いでしたが各グループとも今後の小中連携の道徳教育の取組を進めていくための方向性を見出せる活発な意見交流がなされていました。
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夏季校内教職員研修(法教育)

 8月18日(火)午後は,法教育の研修を講師に京都弁護士会の石垣元庸先生をはじめ4名の弁護士の方をお招きして行いました。
 前半は,全体会で法教育の定義,意義を再確認し小学校教育での法教育のあり方について,あるべき姿を示していただきました。
 そして,後半は総合的な学習の時間として実践しているので,3年生〜6年生の担任と4名の弁護士の方とで具体的な学習計画や活動・教材について話し合いました。
 今年度は前期に3時間,後期に3時間実践する予定です。
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夏季教職員研修(外国人教育)

 8月18日(火)午前中は外国人教育研修として近くにある高麗美術館の展示鑑賞と常務理事 鄭喜斗氏より講演をしていただきました。
 当日は「高麗・朝鮮の美」という特別展を開催されていて,高麗時代と朝鮮時代の美術工芸品の美しさや技術の特徴を教えていただきながら鑑賞しました。
 そして講演では高麗美術館の歴史,創始者鄭詔文氏の功績や朝鮮の歴史や文化の伝承についての理念等について教えていただきました。そして,教職員からの質問にも丁寧に答えていただきました。
 今後は,本校の人権学習のフィールドとして,各学年で系統的に見学学習を組み込んでいきたいと考えています。
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夏季校内教職員研修(研究・学力向上)

 午後の後半は14時40分から16時30分まで,校内研究(学習指導・学力向上)の研修として,26年度研究会テストの自校実態分析考察を基に研修を行いました。国語(1・2年)算数(1・2年)音楽(3・4・5・6年)家庭(6年)の結果をもとに各教科主任より,事前に準備された分析と考察の報告を受け,正答率に課題のある問題を中心に,指導法の改善工夫について話し合いを進めました。また,研究教科である社会科のプレジョイントプログラムとジョイントプログラムの昨年度の問題を資料とし,夏休み明けのジョイントプログラム,そして年度末のプレジョイントプログラム・ジョイントプログラムの取組に向けて,学習指導上の留意事項を確認しました。このような実態に即した学力向上に関する研修が,一人一人の確かな学力を育むことにつながると考えています。
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夏季校内教職員研修(総合育成支援1)

 17日(月)午後の前半は13時30分から1時間,総合育成支援教育研修の1回目を持ちました。
 今年度の総合育成支援教育研修は,本校に関わっていただいている,北上支部の通級指導教室担当の先生に学ばせていただくことにしています。
 この日は,待鳳小学校のLD等通級指導教室担当の上村真由美先生をお招きして,講演・学習会を行いました。待鳳小学校のLD等通級指導教室「にじいろ教室」について,学習内容や活動,教材等を紹介していただきました。そして発達段階に応じた子どもの課題や困り,またソーシャルスキルを身につけるための様々なトレーニング等について,実践例を交えながら大変,詳しく教えていただきました。後半の意見交流では,子どもの実態・課題に即した効果的な支援のあり方について活発な話し合いが進められました。

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夏季校内教職員研修(人権教育・同和教育)

 学校閉鎖日が終了し,夏休みもあと1週間となりました。教職員は8月17日から夏季教職員研修を実施し,様々な分野領域における教職員としての研鑽を積む期間としています。
 17日(月)午前は人権教育研修(6年社会同和問題に関わる単元指導)を9時より11時まで行いました。
 まず学校長からのあいさつの中でDVD「江戸時代の差別された人々と身分制度」鑑賞を行いました。そして6年社会科の同和問題に関わる単元「町人の文化と新しい学問」【新しい学問・蘭学】の単元の指導について研修しました。
 江戸時代の中ごろ西洋の学問(蘭学)を学ぶ医者杉田玄白や前野良沢らが,オランダ語の医学書を翻訳し「解体新書」として出版するという功績には身分上厳しく差別されていた人の存在があったことを学習します。
 事前に作成した指導案をもとに教職員の模擬授業形式で研修を進めていきました。そして気づいたことをグループディスカッションでさらに深めました。
 全体の意見交流では,「学習問題の内容」「資料」「板書」「展開や流れ」について多様な声が出され,話し合いが深まっていきました。
 この日の研修内容をふまえ,9月第1週に校内人権教育研修として実践する予定です。
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かまどベンチ完成

 8月8日(土)学校運営協議会野外体験スポーツ委員会と紫竹自主防災会の方々を中心に,先週より取り組まれていた「かまどベンチ作成」の作業が終了し,完成させていただきました。
 この日も大変,暑い中,大勢の地域の方が集まられ,ベンチになる部分を材木を取り付け塗装をして作っていただきました。
 このかまどベンチは9月12日の紫竹まつりでお披露目のセレモニーが予定されています。
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部活動全市交流会バドミントン

 8月7日(金)京都府立体育館島津アリーナでバドミントンの部活動全市交流会が行われました。本校からも6年生児童5名が出場しました。
 毎週の部活動の練習や夏休みの大会前の練習,また地域の練習会にも自主的に参加して努力を重ねてきた児童は,当日の試合でも練習の成果を十分に出すことができていました。ブロック優勝をするペアもあり,満足のいく試合ができたようでした。
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学校行事
8/23 夏季休業終了
8/24 前期後半開始,授業開始,給食開始,朝会,保健の日
8/25 すこやか週間開始(31日まで) 5年身体計測
8/26 クリーン作戦 4年身体計測
8/27 町別集会集団下校 3年身体計測 ジョイントプログラム5・6年
8/28 フッ化物洗口 2年身体計測 ジョイントプログラム5・6年
京都市立紫竹小学校
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