最新更新日:2024/05/31 | |
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明日から夏休み!
前期の前半が終わりました。入学して72日間,登校して少しずつたくましくなりました。ろ組では,これまでを振り返って夏休みのめあてを立てました。
全員あつまって,明日からの夏休みをしっかり楽しもうと,記念撮影をしました。 夏の読書
前期前半最後の23日は木曜日なので図書館運営支援員の川島先生が来られる日でPTAの図書ボランティアさんに朝の図書室開館も進めていただく日です。
この日の4校時,3年生とたいよう学級の児童が図書室を訪れ,夏休みの読書や自由研究,調べ学習に必要な本を選び,借りにたくさん来ていました。 長い夏休み,たくさんの本を読んで,心と頭を豊かにしてほしいと思います。 運動会に向けて
今年の運動会は9月19日に予定しています。秋季運動会ですが,比較的早い日付けでもあり,高学年は夏休み前から組体操の練習に取り組んでいます。
7月23日(木)3校時,前期前半最後の日ですがすでに練習を始めて3時間目になります。この時は,3人技でタワーを立てたり飛行機を組立てたりと順調に進んでいます。 長い夏休みが入りますが,見通しと自信を持って運動会へ向かえそうです。 夏休み前の朝会
7月23日(木)8時30分より朝会を行いました。
前期の前半が終了し,明日から夏休みが始まります。まず校長先生から「楽しみにしていることが多い夏休みですが,今から70年前の夏,日本は広島と長崎に原子爆弾が落とされて,大変ない被害が出,8月15日に戦争が終わりました。今,平和で幸せに暮らすことができることに感謝し,命を大切に自分で守って夏休みを楽しく過ごしましょう」というお話がありました。 その後,夏休みの安全について,くらしについて,担当の先生からお話がありました。 8月24日には全員が元気に集まってほしいと思います。 前期前半最後の朝練習
7月23日前期前半の朝練習を行いました。あいにくの雨天でしたので,体育館でジョギング,ウォーミングアップ,シャトルランのメニューを軽くこなしました。
夏休みはラジオ体操に参加した後に,行います。 暑い夏を乗り切って,秋に走力をぐんと伸ばそう! たいよう学級 プールの学習よく晴れた日に入り,のびのびと学習できたのは久しぶりでした。 水が苦手な子も得意な子もみんな嬉しそうです。 顔をつけるのに挑戦する子,浮くことに挑戦する子,少しでも長い距離を泳げるように挑戦する子。 目当てはみんなそれぞれですが,それぞれが頑張っています。 少しずつですが,できることが増えてきています。 おうちでの励まし,応援を引き続きよろしくお願いします。 たいよう学級 みんなで協力クッキング
友だちと力を合わせて,おいしそうなじゃがいも餅ができてきました。
みんなで適当な大きさに平たくした後,ホットプレートで焼きました。 チーズの匂いに「おいしそうな匂いがしてきたー!」と嬉しそうにしていました。 たいよう学級 みんなで協力クッキング楽しくおいしく作るために,みんなで力を合わせました。 1.じゃがいもの皮をむく 2.じゃがいもを茹でて,やわらかくする 3.じゃがいもをつぶす 4.塩・チーズで味付けをする 5.サランラップに適量を取り,平たくする 6.こんがりきつね色になるまで焼く 友だちと力を合わせることで,おいしくなる魔法がかかっているようです。 第4回校内授業研究会
7月16日(木)5校時,6年い組で社会科の授業研究会を行いました。単元は「3人の武将と天下統一」7時間扱いの7時間目,まとめの時間です。
前時までに織田信長,豊臣秀吉,徳川家康についてそれぞれ調べてきた子どもたちは,「戦国の世を治めたことに誰が一番貢献したか」について,一番と思う武将の業績を中心に発表するところから始まりました。31名全員発表です。そして織田信長を推した意見は「長篠の戦勝利」「南蛮貿易促進」「鉄砲を使った戦い」等を,豊臣秀吉を推した意見は「検地」「刀狩」「大阪城築城」等を,徳川家康を推した意見は「関ヶ原の戦い勝利」「豊臣秀吉を滅ぼす」「一国一城令」等の業績を理由に意見を交流させました。そしてそれぞれがそれぞれの役割を果たし,武士による安定した世の中を作っていったことをまとめました。 事後の研究会では,「児童の名前カードの掲示が有効であったか」「話し合いのテーマ設定が意見交流を促進したか」等のテーマで話し合いました。指導助言では総合教育センター指導主事林正和先生から,学習指導要領・教科書・京都市指導計画【スタンダード】そして,学校独自の単元計画の関連とあり方を中心に,ご指導いただきました。 算数「数と計算」
7月16日(木)3校時,算数「数と計算」の学習を行いました。
45分の授業で児童それぞれの学年や力に合わせて,数の概念を育てる活動とたし算とひき算の計算に取り組む活動を進めました。活動の流れは「ローテーションカード」「よく見て考えて」「チャレンジタイム」と「学習のふりかえり」です。 「ローテーションカード」では計算の式や積み木の絵がかいてあるカードを佐藤先生がすばやくめくっていかれるのをみて,子どもたちが順番にスピーディに答えていきます。タイムを測って,目標を決め,3回取り組みました。1回目,41秒かかったのが3回目は29秒にまで短縮できました。 「よく見て考えて」は何個かの積み木を固めたものを2つ,佐藤先生がみせてくれたあとくもりガラスの向こうにかくしたり,「+」マークのついた箱の中に入れたりされるのをみて,答えを発表します。積み木の数も子どもたちの学年や力に合わせて,提示されます。それぞれしっかり考えて正解を発表できました。 最後の「チャレンジタイム」は佐藤先生が,子どもたち一人ひとりにたし算の問題を出されます。子どもたちは,式と答えを黒板に書きに行きます。これも一人一人に合わせた出題がされ,繰り上がりのあるひっ算を使って解く子どももいました。全員正解を出せて,先生方にしっかりとほめていただきました。 一人ひとりの力に合わせて,一人ひとりの学びの成長を進めていく丁寧な学習指導が進められました。子どもたちは,目を輝かせ,「できた」「わかった」とても満足そうでした。 |
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