京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/16
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令和7年度学校教育目標 「伝え合う力と課題解決能力を向上するとともに、地域を愛し、自らの未来を創造する生徒を育成する」

懇談 3日目

本日、学校の規定電気使用量の

限界がオーバーになり、

警報ブザーが何度も鳴り

懇談中にもかかわらず、節電を呼びかけました


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美術の作品「絵文字」

懇談をやってると思ったら

美術の作品を制作しておりました

レタリングした文字に、イラストや

絵の部分を付け加え、「絵文字」に

しました!鉛筆の部分が見えるかな?
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懇談会 3日目

猛暑の中、ご来校ありがとうございます

屋上温度も38度近く上がりました
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配布物から・・・ 2

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同じく、先週配布の「人づくり ニュース」No.54

2月に行われた「第3回人づくり連続講座」の要約より

「サル化」する人間社会 
        講師 京都大学 総長 山際壽一氏

・人間はゴリラやチンパンジーの仲間の類人猿の仲間で
 サルの仲間じゃないということです。強いサルは餌を
 独占し決して弱いサルに分けたりしない。
 これがサルのルールです
・これに対しチンパンジーはエサを独占せずに弱いもの
 にも配分する。分け合うのです。
・共感と同情という言葉、サルは相手の気持ちは理解は 
 できても同情できない。同情は相手に寄り添って、
 相手を助けたいという気持ち。
 これは類人猿にしかない感情です。
・サルの社会は勝敗を決めてトラブルを防ぐ効率的な
 社会です。ゴリラは勝者も敗者も作らない、
 第三者が中に入ってトラブルを収めるのです。
 人間社会と似ています。
・人間は育児に手間がかかる結果、家族や共同体の
 形成が進んだ
・家族と共同体を両立させるには共感し、共存する
 意識が必要です。
・サルは自己の利益を最大化するために群れをつくるが
 人間は自己の利益を抑制してでも集団に尽くそうと
 する。こうした集団への帰属意識や弱い者を助ける
 ところから教育が成り立っているのだと思います。
・日本の大きな危機はインターネットと個食にあると
 考えます。顔を合わせることが減少し、テーブルを
 囲むことがなくなった現代では、共感能力や信頼関係を
 失ってしまったのでしょう。
・自己のアイデンティティーを示しながら、
 コミュニケーションできない若者が増えています。
 これを私は「サル化する人間社会」と呼んでいます。
 放っておけば、どんどん優劣社会、勝ち負けの社会に
 なってしまいます。そうならないように
 他者を感動させる能力を持つ若者を
 育てたいと考えています


下の記事と併せてお読みいただくと、教育が抱える問題と
これからの、教育がどうあるべきかが見えてきますね





 

配布物から・・・ 1

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先週配布の家庭教育新聞「あしたのために」

大原野野の特集があったので読まれた方も

多かったと思います、その中の主事が書かれたコラム

子育てのヒント「不便をあじわう学び」から

・子育てや人づくりにおいて手間ひまかけるという
 手順を遠ざけてはいないでしょうか?
・子育ては辛抱の連続。
・スマホやIT機器の発展、浸透で大人も子供も
 課題を時間をかけて解決を求めるのが苦手
・目の前の物事に五感を駆使して疑問を持ち
 時間のかかる不便な過程を大人が意図的に
 仕掛けることが必要。
・その仕掛けをくぐることが学力の本質である
 教養を身につけることになる。
・学校や家庭で意識して「不便を味わう学力」を
 身につける子育てをしてみてはいかがですか?

本当に身に染みてその通りだと感じます素敵なお話でした

朝から・・・

校門近くの風景ですが

写真で見ても日差しが強く

真夏の昼下がりといった感じです

朝から屋上温度が32度を超えています

こんな日ですが育成学級の13人は

祇園祭の見学に行きました

倒れないようにね・・・
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懇談会 2日目 3

懇談は何か緊張感がありますね
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懇談会 2日目 2

続けます
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懇談会 2日目

35度を超える猛暑の中

懇談にご来校いただきまして

ありがとうございます

引き続き、先週より懇談会を実施

しております。残念ながら部活が終わってしまった

生徒も出始めましたが夏休みの過ごし方を

含めて学校生活について、家庭生活について

懇談をさせていただきます

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27年度 学校評価 年間計画

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