京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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京大分教室

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 京大分教室では,小学部の図工の時間に,折り染めをしました。素敵な表情のあさがおが,色鮮やかに咲いています。

分教室集会

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 7月9日(木)4限目に,TV会議システムで京大分教室と府立分教室をつなぎ,分教室集会を行いました。その様子を,国立教育政策研究所の福本先生と文部科学省の萩庭調査官にも見学していただきました。
 まず,各分教室の紹介をしました。お互いの分教室の様子を,写真や文章で知ることができました。
 次に,レクリェーションを行いました。一方の分教室がテーマを出し,もう一方の分教室は質問をしながら答えを当てるというゲームでした。なかなか答えがわからない問題もあり,正解したときは喜びの声で盛り上がりました。
 最後に,4分教室スローガンの発表がありました。4分教室スローガンは,「笑い合い 協力して過ごす」です。各分教室でスローガンの掲示物を作り,次の分教室集会で発表を行いたいと思います。

分教室中学部五色百人一首大会

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 6月30日(火)6校時に,TV会議システムで本校と京大分教室,府立分教室をつなぎ,分教室中学部五色百人一首大会を行いました。
 本校から札を詠み,各分教室とベッドサイドの生徒たちが,それぞれの場所で対戦相手と札を取りあいました。いざ競技が始まると,札を取って嬉しそうな顔をしたり,お手つきをして悔しそうな顔をしたりと,皆真剣に取り組んでいました。競技後に,取った枚数の多い生徒の表彰がありました。
 最後に,協働学習システム(コラボノート)を活用し,感想を書き込みました。生徒からは,「百人一首を少し覚えることができた。楽しかった。」「とても楽しかった。またやりたい。」などの感想が出ていました。

第2回総合育成支援教育研修会 (公開研修会)

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 7月1日(水),第2回公開研修会「発達障害のある子どもへの支援〜スクールカウンセラーの立場から」を開催しました。
 穴をあけた紙をのぞいて視野の狭さを体験したり,騒音の中での言葉の聞き取りにくさを想定したシミュレーションをしたり,発達障害のある子どもの特性を体験を通して確認しました。
 また,コミュニケーションをとるためには,言語以外にも子どもの表情・態度・身ぶりなどをよく観察して支援していくことが大切だという話がありました。
 参加者の方から,勤務している学校のスクールカウンセラーとの連携をしていきたいという感想もあり,今後の各校の支援につながる研修会となりました。

キャリア教育 体験学習報告会

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23日(火)5,6校時,中学部は先日の体験学習の報告会を行いました。
報告会に向けて,準備に励み,当日は,それぞれの学年で特色ある発表を行いました。大人になることの大変さや普段お世話になっている方々の苦労など生徒たちが今回の学習を通し,「生き方」について学んだことが伝わる報告会でした。

プール学習

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 6月22日(月)からプール学習が始まりました。まだ肌寒い日もありますが,徐々に日差しがふりそそぎ,児童生徒の明るい声がプールに響いています。
 小学部では,顔をつけることから始める児童がいたり,コースを何往復も泳ぐ児童の姿があったり,個々の実態に合わせて学習をすすめています。
 中学部では,いろいろな泳法を学んだり,より長い距離へチャレンジしたりして,一生懸命取り組んでいます。
 これから夏休みまで,児童生徒が安全に,そして昨年よりも一歩前へ進むプール学習になるようにしていきたいと思います。
 
 

地域ふれあいタイム 京都老人ホーム訪問

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6月9日,地域ふれあいタイムとして,京都老人ホームを訪問しました。
まず初めに,「とんぼのめがね」や「赤とんぼ」「おぼろ月夜」などなつかしい歌や手話を交えた歌,合奏などを発表しました。ホームの方も大きな声でいっしょに歌ってくださり,ホールに歌声が響きました。
音楽の発表に続いて,グループで紙芝居を読みました。役割を決めて一生懸命練習してきた紙芝居にも,たくさんの拍手をいただきました。
交流の最後は,風船バレーをしました。ホームの方に打ってもらいやすいようにパスを送るなど,それぞれに工夫をしていました。
「楽しんでもらえてよかった」と大満足の子ども達でした。

第1回総合育成支援教育研修会(公開研修会)

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 6月12日(金),会議室にて,第1回総合育成支援教育研修会を開催しました。「LD等発達障害のある子どもの理解と指導〜保健室に来る子どもたちとの関わりを通して」というテーマの研修で,養護教員の方中心に多くの方にご参加いただきました。
 前半は,LD等発達障害のある子どもの特徴をとらえ,支援する方法を考えるために,模擬事例を通した参加型の研修を行いました。「次にはこんなことが起こるだろう。」「こう支援するのはどうか。」など具体的な意見が出されました。
 後半は,養護教諭が,桃陽の保健室に来る子どもたちの特徴・その支援方法・心の寄り添い方などの具体的な話を行いました。教室でのエアコンの音・光・においなど,過敏に反応してしまう子どもや思いがけない状況にとまどう子どもが多いが,そのことを周りが理解して関わることの大切さの話があり,参加者は皆,熱心に耳を傾けておられました。
 

京都府立西舞鶴高校とつないで

6月2日(火),京都府立西舞鶴高校と府立医大分教室をTV会議システムでつなぎ,退院カンファレンスを行いました。昨年度在籍の生徒が院内受験をおこない,みごと合格しましたが継続入院中でした。退院の見通しもたち,その後の高校生活を見据えて,担当医・担当看護師と高校の先生方とのカンファレンスを実施しました。現在の状況や高校生活の注意点など有意義な情報交換ができました。また,生徒が担任の先生にあったことがなかったので,カンファレンスに参加し,担任の先生から声をかけてもらいました。復学に向けて,安心につながったと思います。

授業参観

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6月16日(火)本校で授業参観が行われました。
小学部は,全学年で先日「地域ふれあいタイム」の取組として,京都老人ホームの訪問から,高齢者と交流を通して学んだことを発表しました。
中学部は,各教室で教科の授業を行い,日頃学習している様子を見ていただきました。
お忙しい中ご参観いただきました保護者の皆様,ありがとうございました。
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