京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

平行を見つけよう 4年生

 教科書の最後のページにふろくがついています。それを使っていろいろな形の四角形をつくり,平行な線を見つける作業をしました。平行とはどこまでいっても交わらない2本の線。2本の線の垂直にとった長さがどこも同じ。
 実際に平行な線をとるにはノートの上に三角定規を当てて長さを測ったり,二つの三角形を上手に当てて一方をスライドさせて平行な線を引いたりします。
 正方形・長方形・平行四辺形・台形・ひし形と言われる四角形は,無数にある四角形の中でも特別に特徴をもった四角形です。その特徴の一つに平行というのがあります。
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社会科まとめ 6年生

 奈良時代から平安時代にかけて貴族社会について学んだことをグループ別にまとめたことを発表しました。発表は大人も子供も難しく,先生たちもグループなどで研究してそれをまとめるときには伝える内容・目的・方法を考えます。聴く相手のことを考えて準備をしよとすると面倒な作業が増えます。自分の都合で準備が不十分だと相手に伝わりません。何事も伝えようとするとそれだけ時間と手間がかかりますね。
教える側からいうと伝えたことが相手の記憶に残る割合は次の通りです。

 聞いたとき5パーセント
 見たとき10パーセント
 聞いて見たとき20パーセント
 実演して見たとき30パーセント
 話し合ったとき50パーセント
 体験したとき75パーセント
 自分が教えたとき90パーセント
 
友だちにやり方を教えているとき一番学習しているのは実は教えている子なんですよ。つまり,主体的に積極的に活動しているときが一番学習しているのですね。 
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豪雨対策工事 7月6日

 台風が3つも発生して今週末はどうなるのか心配の天気です。一方,豪雨対策工事の方は,土砂を掘るパワーショベルと土砂を運ぶダンプが始終運動場から162号線を行き来しています。改めて周辺の皆様にはご迷惑をおかけします。
 工事の方は,学校西側の側溝の方は大部分出来上がってきたようで先日の大雨を食い止めてくれ,学校の校舎内への浸水は全くありませんでした。
 運動場では,貯留槽のそこの部分半面をコンクリートを流して固めており,パワーショベルは残り半面の土砂をかき集めてダンプに積んでいました。業者によりますと,よほどの大雨が来ない限り,降っても運動場の穴に水がたまり,山から流れてくる水は側溝に流れ落ちるので工事途中でも大きな心配は起こらないだろうということでした。
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あさがおの観察 1年生

 今年も1年生が育てているあさがおがどんどん伸びて,となりの鉢にまでつるを伸ばして絡み合っていました。
 日当たりの具合でしょうか。水のやり具合でしょうか。まだつぼみが多い中から今日は一輪のあさがおが咲いていました。自分の花が咲いていないので不安そうな表情をしている子もいましたが,よく見ると,つぼみがちゃんとついていました。
 さっそく観察ノートにそのことを書きこむ子どもたちでした。
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スイカの実  2組

 温室でスイカの苗をプランターで栽培しています。地域の野菜を栽培している人からスイカの育て方を教わったり,実ができたところに用務員さんに藁をしいてもらったりして大事に育てています。今はまだ大きさは直径6センチメートルぐらいです。大きくなって甘いおいしいスイカができるといいですね。
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今日の給食 7月6日

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「あっ,入れるの忘れてた」と,給食調理員さんが慌てて用意していたハッピーキャロットを配缶した学級のカレーの中に入れていきました。配膳し,おかずが配られたときに星マークのにんじんが入っていたら,その人は大当たりです。給食調理員さんに「入っていたよ」と,伝えましょう。
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写生会 5・6年生

 7月3日。バスに乗って15分の場所にある御室仁和寺に高学年の子どもたちが写生をしに行きました。
 予定していた日がいずれも雨で延期になり,三度目の正直で,今日は朝の6時ごろまで雨が降っていましたが,7時過ぎにはもう雨もあがり,強い日差しもなく絶好の写生会日和となりました。
 仁和寺と言えば,山門と五重の塔が一番に題材に上がります。広い玉砂利の境内にシートを広げて,修学旅行生が行き来する参道を避けて構図のよい場所を陣取って,絵を描きました。今日中には仕上がりません。担任の先生がまた,学校へ帰って色や形を見直すときの資料にと建物の部分の写真を撮っていました。
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ゴム動力から電力へ  4年生

 昨日は3年生がゴム動力で車を動かしていました。今日は4年生が電気の力を使って,また,モーターという原動力をつかって車を動かそうとしていました。自然の法則からフランクリンが電気を発見して以来,電気の力は世界中の人々に便利と豊かさの恩恵を与えてきました。私たちもまた,その恩恵によって便利な生活をしています。
 今の6年生が科学センターへ行ったときに,火力発電と水力発電の原理を見せてもらいましたが,自然の法則を発見したら,その法則に合わせると光も力も作れる人間の力も素晴らしいですね。
 多くの子どもたちは乾電池とモーターとをつなげて車を走らせていましたが,どうしても光電池を使ってモーターを動かすことにこだわっている子がいました。学習時間のぎりぎりまで工夫してついに距離1メートルを光電池で走らせました。乾電池の力よりは弱かったけれど確かに達成感を味わったと思います。
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思いを表現する 3年生

 ふり返りテストをしている間に一人一人よばれてリコーダーのテストも受けていました。リコーダーのテストを受ける子どもたちはずいぶん緊張しているのではないでしょうか。
 学習には評価が伴い,一つ一つの学習を標準に照らし合わせて相対的総合的に見ていかなければならないので先生も大変です。
 

 そのあと,途中だった作文に取り組んだ子どもたちです。自分が書いた作文と,それを見て書きなおした先生の添削作文とを見比べて,どちらの作文がよいかを自分で振り返ります。
 自分の思いを文章で表現したら,それは読む人に伝わらなければなりません。気持ちの度合いや心の揺れを言葉で表します。作文にも基礎・基本があります。会話文のときには鍵かっこをつけて,鍵かっこを閉じたあとはどんな表現をしなければならないか。文と文をつなげるためにはどのような接続詞と結び付けたらよいか。ここでは,日頃の読書が有効にはたらきます。
 子どもたちは一緒に読みあって聞いてあげたりもらったりして,自分たちの思いの表現を検討し合っていました。
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理科の実験 3年生

 講堂でゴムの力をつかって車を動かす実験をしました。ゴムの力で講堂のどこまで走らせることができるか,「用意,スタート」というと,何かしら気持ちが焦ってしまいますね。
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