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最新更新日:2025/06/25 |
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ゴム動力から電力へ 4年生
昨日は3年生がゴム動力で車を動かしていました。今日は4年生が電気の力を使って,また,モーターという原動力をつかって車を動かそうとしていました。自然の法則からフランクリンが電気を発見して以来,電気の力は世界中の人々に便利と豊かさの恩恵を与えてきました。私たちもまた,その恩恵によって便利な生活をしています。
今の6年生が科学センターへ行ったときに,火力発電と水力発電の原理を見せてもらいましたが,自然の法則を発見したら,その法則に合わせると光も力も作れる人間の力も素晴らしいですね。 多くの子どもたちは乾電池とモーターとをつなげて車を走らせていましたが,どうしても光電池を使ってモーターを動かすことにこだわっている子がいました。学習時間のぎりぎりまで工夫してついに距離1メートルを光電池で走らせました。乾電池の力よりは弱かったけれど確かに達成感を味わったと思います。 ![]() ![]() ![]() 思いを表現する 3年生
ふり返りテストをしている間に一人一人よばれてリコーダーのテストも受けていました。リコーダーのテストを受ける子どもたちはずいぶん緊張しているのではないでしょうか。
学習には評価が伴い,一つ一つの学習を標準に照らし合わせて相対的総合的に見ていかなければならないので先生も大変です。 そのあと,途中だった作文に取り組んだ子どもたちです。自分が書いた作文と,それを見て書きなおした先生の添削作文とを見比べて,どちらの作文がよいかを自分で振り返ります。 自分の思いを文章で表現したら,それは読む人に伝わらなければなりません。気持ちの度合いや心の揺れを言葉で表します。作文にも基礎・基本があります。会話文のときには鍵かっこをつけて,鍵かっこを閉じたあとはどんな表現をしなければならないか。文と文をつなげるためにはどのような接続詞と結び付けたらよいか。ここでは,日頃の読書が有効にはたらきます。 子どもたちは一緒に読みあって聞いてあげたりもらったりして,自分たちの思いの表現を検討し合っていました。 ![]() ![]() ![]() 理科の実験 3年生
講堂でゴムの力をつかって車を動かす実験をしました。ゴムの力で講堂のどこまで走らせることができるか,「用意,スタート」というと,何かしら気持ちが焦ってしまいますね。
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