最新更新日:2024/06/05 | |
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みさきの家が安全で楽しい学習になりますように
4年生のみさきの家の宿泊学習に向けて,たいよう学級からの応援です。
学校の旗を作る,下地作りをしました。 白い布にビー玉を包んで輪ゴムで結び,しぼりの模様になるように準備しました。 学校のビワの葉っぱを取りに行き,染めるための下準備をしました。 すてきな旗になりますように! にこにこ畑からお届け物です!
いつもお世話になっている教職員の方々にたくさん収穫できたじゃがいものおすそ分けに行きました。
あいさつをしたりじゃがいものお世話の説明をしたりしました。いろいろな方々といろいろなお話ができるのも,生きる力です。自分たちからどんどん人とのかかわりを楽しんでほしいと思います。 にこにこ畑は花盛り!6月の誕生日会!社会見学2
二ヶ所目は奈良国立博物館を訪れました。この日は公開展示場が限られていて、古代中国の青銅器の展示物を観賞しました。
そして、最後に 東大寺を訪れました。南大門の金剛力士像をみて、大仏殿に入りました。高さ18mの大仏に子どもたちは驚きの声をあげていました。 買い物学習にゴー!
今年度最初の買い物学習に出かけました!明日の誕生日会でのクッキングの材料を買いにです。各自,買う役割が決まっています。先生に「○○を2つ買います!」とういと支払う分のおおよその額がもらえます。さあ,グルメシテイに出発!
「おはようございます!紫竹小学校です。お願いします!」と大きな声で挨拶をしました。おつりやレシートを大事にポシエットの財布に入れていました。 社会見学
6月30日(火)6年生が奈良方面へ社会見学に出かけました。近鉄奈良駅から10分ほど歩いたところに第九代開化天皇陵があります。町中にはある大変珍しい古墳です。
放課後あそびの学生ボランティア
北区で活動を進めている立命館大学と京都産業大学のBBS(Big brother and big sister)の学生たちが本校の放課後遊びの支援にボランティアとして関わってくれることになりました。部活動のない毎週月曜日の放課後,午後3時30分から下校時刻4時30分まで,活動をしてくれます。夏休みまでに3回計画することになりました。その初日,6月29日(月)に3名の女子学生が来校してくれました。
子どもたちには事前にチラシで知らせており,運動場に行くと,1年生から6年生までの十数名の子どもたちが「学生さんたち来てくれたん?」と楽しみにして待っていてくれました。 そして,おにごっこやリレー,遊具などで約1時間,思いっきり体を動かして遊びました。「また,来週も来てね。」「今度は五人で来るよ。お兄さんの学生も来るからね。」 と短い時間でしたが,とても親しくなっていたようです。 しちくっこランド
6月27日(土)午後1時30分より紫竹児童館で「しちくっこランド」が行われました。
この取組は紫竹児童館が「地域子育て支援ステーション事業」に位置付けて進められています。 5月から子どもたちの有志で組織された「しちくっこランド実行委員会」が週1回ミーティングを開き,イベントの企画・準備を協力して進めてきました。今年は3・4年生が中心になって取り組んできました。 当日は1時30分オープニングが始まり,実行委員の紹介,宮川館長先生と岡井協力会会長さまのあいさつ,そしてあそび・工作コーナーの紹介とスタンプラリーについての説明がありました。 1時40分にはコーナーが開始されましたが,会場に設けられた4つのコーナー「さがせ!コロ怪ぐらし」「ホイコーロー」「おてだまダーツ」「まわせブンブンごま」にはたくさんの子どもたちが遊んだりつくったり,またそれを待つために並んだりする子どもたちで,大変にぎわいました。 11月には「児童館子どもまつり」も予定され,地域で乳幼児から青少年までの健やかな育ちのために,取組を進められている児童館とこれからも連携を深めていきたいと思います。 第3回校内授業研究会
6月25日(木)5校時に第3回校内授業研究会を2年ろ組で行いました。単元は「しちくはっけん大はっけん」 〜はるからなつ〜 で,20時間扱いの大きな単元です。研究授業で予定されている時間は指導計画の18時間目で「むかう」の学習段階10時間目になります。
本時の目標は「『しちくたんけんたい!』でみつけたことを友だちと伝え合うことで,自分の調べたことと比べて同じことや違うことを考え,町のよさに気づくことができる。」です。 子どもたちは「しちくたんけんたい」で調べたことや分かったことを友達に紹介します。今回は児童机を教室内に円形に配置し,二人組のぺアが向き合い,「話す側」「聞く側」の役割を明確にして意見交流を行いました。「聞くポイント」は「はじめて知ったこと」「びっくりしたこと」「自分が調べたこととおなじこと違うこと」の3つに気をつけることです。時間は5分間です。子どもたちは話す相手が変わると話し方も変えて,工夫していきました。 そして,友達から紹介してもらったことをきいて思ったこと感じたこと考えたことを発表し全体で意見を交流し合いました。最後に今日の学習を振り返って「しちくのいいところカード」に記入します。 授業後の研究協議では,2つの分科会に分かれ,発表の時のペープサートやチラシ,模型などの効果や自分と友達の意見を比べることが有効であったかなどについて,協議が進められました。 指導助言の京都市教育委員会カリキュラム開発支援センター専門主事斎田賢一先生からは,生活科における目標・内容・単元構想や指導計画等,教科書・指導計画の改訂を踏まえて基本的なことを教えていただきました。そして授業の様子を振り返り一人一人の子どもたちの学びの様子を具体的に示していただき,プレゼン資料を活用され,本校の取組の方向性や内容に即した丁寧な指導助言をいただきました。 |
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