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最新更新日:2025/06/20 |
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こくご「くちばし」 1年生
水泳学習から帰ってきて,4時間目の学習です。
「説明の順序や内容を考え,経験や知識を結び付けて読んだり,書いたりすることができるようにする」というのが,この単元の目標です。 実際には子どもたちが何気なしに話したり書いたりすることを意識し工夫して表現するようにする学習となります。 作業が楽しく,はさみで切ったりのりで貼ったりするのですが,子どもたちは,何をするためにこの作業をしているという目的意識をもって作業します。 今日は「いきものクイズをつくろう」というめあてで,調べてすきな動物から「これはなんの○○でしょう」という例文をもとにクイズを考えていました。 ![]() ![]() ![]() お母さん図書ボランティア 6月29日![]() ![]() 私が込めた思い 6年生
私の埴輪を古代の埴輪にならってつくりましょう。
埴輪は,私を守ってくれ,願いをかなえてくれるという思いを込めて,目標としているテニスやラグビー,剣道がもっと上手になるようにと思いを込めていました。また,動物をつくり自分の心に寄り添ってくれる生き物を想像して作っているようでした。 6年生にもなると,もう心も身体も成長してきて,さまざまなことを真剣に考える時期に近づいてきたことでしょう。そうして,立派な大人に近づいていきます。不安に思う時も背伸びするときもありますね。気持ちが伸びたり縮んだりしてだんだん,生長していきます。ぐんぐん大きく伸びていってください。 ![]() ![]() ![]() 算数に出てくる言語が 5年生
教科書に出てくる言葉が説明してくれているのだけれどその意味を理解するのに苦労するときがあります。
問題で,入場券と乗り物券7枚で1200円です。入場券と乗り物券5枚では1000円でした。 入場券と乗り物券,それぞれいくらでしょう。が出てきました。このとき,何に目をつけたらよいのでしょう。 小学校の学習では,必ず,図や線分図を描いてイメージをつかむようにしています。そして,問題の言葉と数字との関係をつかむのですが,その言語がなかなか呑み込めないときがあります。 でも,そんな苦労ができたときは,達成感につながるんです。 ![]() ![]() ![]() ほうこくする文章を書こう 3年生
こんな大事な学習を もう小学校3年生でするのです。報告文書というと,大人になり社会に出ると,必ずだれでも一度は書くでしょう。きちんと相手にしたこと,見たこと,調べたことなどを的確に伝える文章です。
ここではわかったこと考えたことを段落ごとに分けて書きます。子どもたちは一生懸命考えて下書きをして,文章に一度表して,先生に見なおしてもらって…頭の中は文章が積み重なるように整理を急いでいるでしょう。表情から,子どもたちの苦労がうかがえます。でも,感心なのは,「しんどい」とか「できない」とかいう言葉が一言も出てこないことです。それがいいですね。 ![]() ![]() ![]() まわりの気持ちを考えて 1年生
子どもたちは雨の日は,バスに乗って登校してくる子も多く,公共機関の中でのマナーは,日常的な問題です。教頭先生に授業してもらい,道徳の学習を行いました。
のりものの中での行動や言動は,どうしたらよいでしょう。まわりの人たちは家族ではなく,みんなの場となっています。そのときに,わがままをして迷惑になるようなことをすることは,恥ずかしいことですね。教頭先生と担任の先生とのやりとりを見て,今度は自分たちで,同じ挿し絵を見ながら話し合い,マナーの大切さを学習しました。 ![]() ![]() ![]() 講堂の修理 6月26日![]() ![]() 少し,平行四辺形状に戸口が歪んでいたそうで,どうしても隙間ができます。そうすると小さな子だったら,そこに足の指が挟まるとも限りません。隙間がないように,また段差が出ないように修理してもらいました。 道徳の授業研修 2組
うさぎのぴょんたを通して,友だちとのあいさつについて学習しました。
ぴょんたが「おはよう」と,あいさつすると,ぽんきちは面倒くさそうに「おはよ」というとさっさと行ってしまいました。 「それはあかんやろ。だめ,タイム」と,思いを出しました。 ころすけと会い,また,「おはよう」というと,ころすけは「ぶい」と言って顔をそむけました。 「おこる」と,表情は笑いながらも,やっぱりおかしいという思いを出しました。 もんたに会い,「おはよう」というと,もんたは何も言わずにはずかしそうに通り過ぎました。 「しんぱい」と,思いを出しました。 あいさつは感性で気持ちを受け取り,言葉で表します。「しんぱい」の言葉がその子のやさしさを表していました。 言葉は口からでる言語だけではありませんから,その時の表情や態度や行動もすべてその子の思いの表現として言語に翻訳することができます。 人は口にださなくても思いが通じることがありますね。だから,言葉と態度が一致することがたいせつだということを学習しましたね。 「おはよう」というときに,えがおで明るく,立ち止まってできたら,あいさつ名人だねと最後に,先生から言葉がありました。 ![]() ![]() ![]() 同じ ぶぶんを もつ かん字 2年生
先生が黒板に並べた漢字には,同じものがあります。それを見て,子どもたちは木の字に気がつきました。また,いろんな字を並べると,木以外にも,田,力,口,山など,同じ部分が漢字の中に入っています。そのことに気がついて漢字の性質に目を向けていきました。
![]() ![]() 伐採 6月25日
変電施設から出ている高圧線が校内に植えられている杉木に掛かっており危険だと関西電機保安協会から連絡があり,また,近所の畑にスギ花粉が飛ぶそうで畑にも影響を出しているそうで,管理用務員さんに高く生長した杉木3本を切り倒してもらうことにしました。
ところが,樹木が林立しており,重機などはないのですべて一人手作業です。杉の幹の直径は20センチメートルほどあります。1本切ってはそれを処理するのに枝を払い,細かく刻んでいかなければなりません。今日は2本目でしたが,想定内で,他の木に伐採した木が引っかかってしまいました。これを下に落とすのがまた大変で,もっとも安全な方法を見つけながら作業をしてもらいました。このあと,また,伐採した木の処理があります。 ![]() ![]() ![]() |
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