京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

私が込めた思い 6年生

 私の埴輪を古代の埴輪にならってつくりましょう。
埴輪は,私を守ってくれ,願いをかなえてくれるという思いを込めて,目標としているテニスやラグビー,剣道がもっと上手になるようにと思いを込めていました。また,動物をつくり自分の心に寄り添ってくれる生き物を想像して作っているようでした。
 6年生にもなると,もう心も身体も成長してきて,さまざまなことを真剣に考える時期に近づいてきたことでしょう。そうして,立派な大人に近づいていきます。不安に思う時も背伸びするときもありますね。気持ちが伸びたり縮んだりしてだんだん,生長していきます。ぐんぐん大きく伸びていってください。
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算数に出てくる言語が 5年生

 教科書に出てくる言葉が説明してくれているのだけれどその意味を理解するのに苦労するときがあります。
 問題で,入場券と乗り物券7枚で1200円です。入場券と乗り物券5枚では1000円でした。
入場券と乗り物券,それぞれいくらでしょう。が出てきました。このとき,何に目をつけたらよいのでしょう。
 小学校の学習では,必ず,図や線分図を描いてイメージをつかむようにしています。そして,問題の言葉と数字との関係をつかむのですが,その言語がなかなか呑み込めないときがあります。
 でも,そんな苦労ができたときは,達成感につながるんです。
 
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ほうこくする文章を書こう 3年生

 こんな大事な学習を もう小学校3年生でするのです。報告文書というと,大人になり社会に出ると,必ずだれでも一度は書くでしょう。きちんと相手にしたこと,見たこと,調べたことなどを的確に伝える文章です。
 ここではわかったこと考えたことを段落ごとに分けて書きます。子どもたちは一生懸命考えて下書きをして,文章に一度表して,先生に見なおしてもらって…頭の中は文章が積み重なるように整理を急いでいるでしょう。表情から,子どもたちの苦労がうかがえます。でも,感心なのは,「しんどい」とか「できない」とかいう言葉が一言も出てこないことです。それがいいですね。
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まわりの気持ちを考えて 1年生

 子どもたちは雨の日は,バスに乗って登校してくる子も多く,公共機関の中でのマナーは,日常的な問題です。教頭先生に授業してもらい,道徳の学習を行いました。
 のりものの中での行動や言動は,どうしたらよいでしょう。まわりの人たちは家族ではなく,みんなの場となっています。そのときに,わがままをして迷惑になるようなことをすることは,恥ずかしいことですね。教頭先生と担任の先生とのやりとりを見て,今度は自分たちで,同じ挿し絵を見ながら話し合い,マナーの大切さを学習しました。
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講堂の修理 6月26日

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 講堂は,児童にとっても生徒にとっても大切な運動場所になっています。安全点検をしてけがや事故がないように気をつけていますが,マットを置いている前の床戸口の取っ手が突き出ていて,足を引っ掛けるとけがをする恐れがありました。それで,管理用務員さんに頼んで,そこを張り替えてもらいました。
 少し,平行四辺形状に戸口が歪んでいたそうで,どうしても隙間ができます。そうすると小さな子だったら,そこに足の指が挟まるとも限りません。隙間がないように,また段差が出ないように修理してもらいました。

道徳の授業研修 2組

 うさぎのぴょんたを通して,友だちとのあいさつについて学習しました。
 ぴょんたが「おはよう」と,あいさつすると,ぽんきちは面倒くさそうに「おはよ」というとさっさと行ってしまいました。
「それはあかんやろ。だめ,タイム」と,思いを出しました。
 ころすけと会い,また,「おはよう」というと,ころすけは「ぶい」と言って顔をそむけました。
「おこる」と,表情は笑いながらも,やっぱりおかしいという思いを出しました。
 もんたに会い,「おはよう」というと,もんたは何も言わずにはずかしそうに通り過ぎました。
「しんぱい」と,思いを出しました。
あいさつは感性で気持ちを受け取り,言葉で表します。「しんぱい」の言葉がその子のやさしさを表していました。
 言葉は口からでる言語だけではありませんから,その時の表情や態度や行動もすべてその子の思いの表現として言語に翻訳することができます。
 人は口にださなくても思いが通じることがありますね。だから,言葉と態度が一致することがたいせつだということを学習しましたね。
「おはよう」というときに,えがおで明るく,立ち止まってできたら,あいさつ名人だねと最後に,先生から言葉がありました。
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同じ ぶぶんを もつ かん字 2年生

 先生が黒板に並べた漢字には,同じものがあります。それを見て,子どもたちは木の字に気がつきました。また,いろんな字を並べると,木以外にも,田,力,口,山など,同じ部分が漢字の中に入っています。そのことに気がついて漢字の性質に目を向けていきました。
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伐採  6月25日

 変電施設から出ている高圧線が校内に植えられている杉木に掛かっており危険だと関西電機保安協会から連絡があり,また,近所の畑にスギ花粉が飛ぶそうで畑にも影響を出しているそうで,管理用務員さんに高く生長した杉木3本を切り倒してもらうことにしました。
 ところが,樹木が林立しており,重機などはないのですべて一人手作業です。杉の幹の直径は20センチメートルほどあります。1本切ってはそれを処理するのに枝を払い,細かく刻んでいかなければなりません。今日は2本目でしたが,想定内で,他の木に伐採した木が引っかかってしまいました。これを下に落とすのがまた大変で,もっとも安全な方法を見つけながら作業をしてもらいました。このあと,また,伐採した木の処理があります。
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今日の給食 6月25日

 給食のおかずが一昔前に比べても本当に豊かになりました。ごはんも子どもたちの健康と栄養を考えて,白米,麦ごはん,玄米ごはんと,日によって違います。
 今日は3種類のおかずと麦ごはんです。味わっていただきましょう。
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ハートフル親子学習会 3年生

 おうちのルールと学校のルールと,私たちがみんなと気持ちよく過ごすために,ルールについて考えました。自分のわがままを通すとみんなが楽しくなくなることがあります。家族でも学級でも,それは同じです。
 みんなのためにどうすればよいかを考えることが大切です。おうちの人にも,考えていただき,子どもたちのためにこれが大切なのではないかという思いを出していただきました。
 「お先にどうぞ」という気持ちを出し合っていきましょう。
 自分の思いを主張するだけでなく,友だちの考えも聞きましょう。
 しっかりと友だちの意見を聞きましょう。
 
 さすがは,おうちの方は教室でも子どもたちの様子をしっかり見ておられました。よいところもたくさんありますが,ここを気をつけて直したらもっとよくなると意見を出していただきました。人の意見を聞くということはとても大切な人の姿勢ですね。

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