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最新更新日:2025/06/20 |
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ハートフル親子学習会 3年生
おうちのルールと学校のルールと,私たちがみんなと気持ちよく過ごすために,ルールについて考えました。自分のわがままを通すとみんなが楽しくなくなることがあります。家族でも学級でも,それは同じです。
みんなのためにどうすればよいかを考えることが大切です。おうちの人にも,考えていただき,子どもたちのためにこれが大切なのではないかという思いを出していただきました。 「お先にどうぞ」という気持ちを出し合っていきましょう。 自分の思いを主張するだけでなく,友だちの考えも聞きましょう。 しっかりと友だちの意見を聞きましょう。 さすがは,おうちの方は教室でも子どもたちの様子をしっかり見ておられました。よいところもたくさんありますが,ここを気をつけて直したらもっとよくなると意見を出していただきました。人の意見を聞くということはとても大切な人の姿勢ですね。 ![]() ![]() ハートフル親子学習会 1・2年生
講堂で,違いを認め合うゲームをしました。おうちの方にも入っていただいて,それぞれ,先生の言った言葉にそって木を描きました。一生懸命描いた木ですが,問題はそれぞれが描いたものの違いをみつけることでした。
人が同じことを言っても,受け止める人によって受け止め方が違うことがわかりましたね。自分が言ったことも聞いている人は,想像しているようには受け止めていないことはよくあります。 だから,何度も思いを込めて言わなければならないですね。 ![]() ![]() 1億をこえる数 4年生
子どもたちが算数で習っている数字は,十進位取り記数法と言います。位が上がるにつれて,言い方が変わってきます。どんどん大きな数になっていき,普段つかわない数になるともうわからなくなってきます。千万の位の次は一億,十億,百億,千億。そして千億の次は,一兆という数字までは学習しますが,兆の次はどうなのだろうとどんどん問いかけると,京(けい)垓(がい)まで出ました。
ところが,一人の子が, けい,がい,し,じょう,こう,かん,せい,さい,ごうがしゃ,あそうぎ,なゆた,ふかしぎ,むりょうたいすう と,歌うようにみんなの前で最高の数まで紹介しました。 ![]() ![]() 動物の名前 3年生
「覚えなければならない」となるとなかなか覚えられませんが,「当てよう」というと,覚えることも遊びに変わってしまいます。
今日の英語活動でも,黒板に張り付けた動物の絵を見て,われ先に当てたくて集中していました。だれよりも早く言いたいので,忘れていたら何度も復唱して口に覚えさせます。その知らず知らずの集中が,学習を濃くするようです。 学習は楽しいのが一番です。そして楽しいときは心が踊っていてそのときは夢中になっていて,後になるとよく覚えています。 もっと集中するために,動物の名前を使ってゲームをしました。 そうしているうちに英語にずんずん親しんでいきます。ALTの先生と担任の先生が英語で会話をしているのを子どもたちはじっと聞いていました。また,特に英語に関心を持って聴いている子もいて,将来,英語を使って何かをしたいという夢を描いているのかもしれません。 ![]() ![]() ![]() 図書室の開館 6月24日![]() 「今日の中間休みは図書室を開けますので借りに来てください」の放送で,借りに来る子どもたちに図書委員の人が,図書ナビでチェックしていました。図書委員会も工夫して借りに来る子たちにポイントカードのはんこを押していました。 ハートフル親子学習会 2組
学習会の様子です。
![]() ハートフル親子学習会 4年生
学習会の様子です。
![]() ![]() ハートフル親子学習会 5年生
学習会の様子です。
![]() ![]() ハートフル親子学習会 6年生
高雄小学校の人権学習をハートフルと名称を新たにして今年度は進めていますが,6月23日は,高学年のハートフル親子学習会を行いました。2組の「ありがとう」4年生の「規範意識」5年生6年生の「男女協力」をテーマにそれぞれの教室で参観に見えられた保護者と子どもたちと担任の3者で学習会を進めました。6月24日は,1年生から3年生までの親子学習会となります。
![]() ![]() 道徳の学習 2年生
今度,2組で道徳の学習「あいさつ」をします。そのために,同じ教材をつかって2年生で道徳の学習をしてみました。先生が取り出したうさぎのぴょんた人形を見たとき,2年生はすぐに自分の空想のぴょんたと結び付けて,楽しそうに目をきらきらさせ始めました。
「おはよう」とあいさつするぴょんたを演じる子どもたちにタヌキのぽんきち人形はそっけなく通り過ぎます。そのたびにぴょんたを演じた子どもたちから感想を出してもらいました。 ぽんきちの次は,ぶたのころすけです。ぶたのころすけは「ぶい」と,あいさつの代わりにいばった様子で通り過ぎました。 また,さるのもんたは恥ずかしそうにして返事をしなかったそうです。 あいさつについて,ロールプレイを通して自分の考えを元気に出す子どもたちでした。 ![]() ![]() ![]() |
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