京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

3年洋画専攻 作品展

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 6月16日から23日まで、本校マルチホールで3年洋画専攻の生徒作品が展示されています。昼休みには、多くの生徒や教職員が鑑賞に来ています。

高大連携授業 3年「表現探究F」

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 6月16日(火)3年アート・フロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探究F」で高大連携授業を行いました。講師としてお招きしたのは、大阪成蹊大学・情報デザイン科教授の糸曽賢志先生です。糸曽先生は10代で宮崎駿氏に師事した後、アニメ、漫画、実写映画、ミュージックビデオ、ゲーム等ジャンルを問わず次々に作品を発表され、現在は文部科学省に選定されたオリジナルアニメ「サンタ・カンパニー」の総監督・プロデューサーを務めながら制作過程データを使用したの教材の開発も手掛けておられます。
 「ゲーム・アニメ業界の最前線」というテーマでこれまで発表された作品の製作にかかわる話や、これからの新しい表現媒体の話、また、キャリア意識、社会人として求められる力など、多岐にわたるお話をしていただきました。様々な選考で学ぶ3年生が、専攻分野を超えて、強い興味、関心をもって授業を受けました。

学園祭のうちわデザイン決定!!

 今年の学園祭のテーマは「絵駝万芽祭」。このテーマのもとでまず生徒に配布する団扇のデザインを募集、21点の中から、投票で4枚が選ばれました。昨年までの骨のあるタイプから今年は円形に変更、円のなかにどうテーマを表現するかがポイントです。選ばれたデザインはいずれも独創的なものばかり、これで暑い学園祭を乗り切れます。うちわは生徒に配られるほか、当日お見えになった保護者にも配布されます、ただし、数に限りがあります!!
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教育実習始まる。

 6月8日より3週間の教育実習が始まりました。今年度は全員本校の卒業生です。金沢や広島などから10人が母校に集まり、それぞれ工夫した研究授業が繰り広げられます。折しもこの時期は、教員間の校内授業公開期間にあたり、校内上げて授業力向上に取り組みます。
 生徒たちにとっては、フレッシュな先生であると同時に先輩、学園祭の準備に忙しくなる季節ですが、ともにいろいろなものを吸収してほしいと思います。
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団体鑑賞『ジャンヌ・ダルク−ジャンヌと炎』

 本校では、日常的に体験できない文化や芸術性豊かなものにふれる機会として毎年団体鑑賞を実施しています。今年度は6月9日(火)京都府立文化芸術会館において、東京演劇集団「風」による『ジャンヌ・ダルク−ジャンヌと炎』を鑑賞しました。

 この演劇は「声を上げる機会の少ない世界中の若い人たちに、一人の少女が起こした〈奇跡の物語〉を見せたい、そして声をあげることの重要性を知ってほしい」という監督浅野佳成氏の提案をきっかけに、ルーマニアの現代作家マテイ・ヴィスニユックが書き下ろした作品です。にぎやかに会場に入ってきた役者たちがジャンヌの物語を語り始めますが、そこで語られる少女は“いま・ここに“いる存在として観客の前に立ち現れます。監督の「この舞台が若い観客たちのある才能の一断面、ほんの一片でも刺激できればと願います」というメッセージの通り、生徒たちの感想文の中からは多くの感動が伝わってきました。

 また、中間試験も終わり各クラスこれから学園祭に向けて気合が入ってくるタイミングということで、鑑賞後希望者によるバックヤード見学と役者さんとの座談会を企画しました。全校の約3分の1の生徒が舞台に上がって説明を受け、衣装や小道具に直接触れさせていただき、おおはしゃぎ。その後の舞台美術、照明、音響、座談会の各分科会にも総勢60名の生徒たちが熱心に耳を傾け、質問を投げかけていました。
 劇団員の方々が本当に丁寧に対応してくださり、生徒たちにとってはとても貴重な体験になったようです。キャストのお一人から上演中客席からの熱気が伝わってきた、という感想をいただきました。この経験が文化祭のクラス劇にどう生きてくるか楽しみです。

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第1回実技講習会

 6月6日(土)中学生1・2・3・年生を対象にした実技講習会を開催しました。本校の入試選抜で実施している実技試験に合わせて、午前中「鉛筆デッサン」、午後は「イメージ表現」の課題を出し、少人数の講座編成にして、本校教員が、直接指導・助言を行いました。
 終了後、作品を持参した中学生には、マルチホールで本校教員から直接講評、助言を行い今後の作品制作についてアドバイスをしました。またマルチホール前には、本校の1年生や2年生が授業で取り組んだ作品を掲示しました。

 中学生はみなさんたいへん熱心に課題に取り組み、進学に向けた様々な思いを高めてくれたようでした。
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体育館が明るくなります!

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 体育館のトップライトの交換を行いました。地震による落下防止とLEDへの交換が目的です。ライトは床におろせるタイプではありませんでしたので足場を組んで、一つ一つ交換されました。この取り替えで、瞬時に点灯しより明るくなります。保護者のみなさん、文化祭でご確認ください。

明日から前期中間考査が始まります

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 昨日近畿地方も梅雨入りしたようですが、今日は、いい天気で一日中爽やかな風が吹いていました。

 明日より、前期中間考査が始まります。教室は、きれいに整備されました。放課後に、自習室や図書室で勉強する生徒も見られました。体調に気を付けて、精一杯、力を出し切ってほしいと思います。

6月 水無月

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 6月になりました。奄美・沖縄地方はもう梅雨入りとなっていますが、京都は5月下旬より真夏日が続いています。
 
 学校の道路沿いにある額紫陽花の花が開きました。趣のある本校の校舎には、額紫陽花がよく似合います。

 学校は5日(金)より前期中間考査が始まります。7月初めの学園祭に向けて各クラスで劇の準備を進めているところですが、定期考査が終われば本格的な準備期間となります。暑さが増すとともに、梅雨の季節となる6月。体調管理に気をつけて学習に、また学校行事に大いに力を発揮してほしいと思います。

第1回実技講習会について

 本校ではスクールガイダンスの一環として,第1回実技講習会を実施いたします。美術工芸に興味関心のある中学生のみなさんの参加をお待ちしています。実施詳細をよく読んで,本校ホームページの下記リンクから申し込んでください。
 なお,当日講習会の見学を希望される中学校の先生方には講習を行っている教室に入室をしていただき,今後のご指導の参考にしていただきたいと思っております。同様に本校ホームページの下記リンクからお申し込みください。

                        記

1.目  的 
 3年生と1・2年生がそれぞれの課題で講習を受けることにより,実技検査についての理解を深め,本校への進学意欲を高める。

2.対  象 本校受験を考えている中学生全学年

3.実施概要
(1)実施期日 平成27年6月6日(土)

(2)場 所 京都市立銅駝美術工芸高等学校 本館教室・マルチホール

(3)当日の予定 
8:40〜 9:00 受付
9:00〜11:30 実技講習会(鉛筆デッサン)
11:30〜12:20 昼食
12:20〜14:50 実技講習会(イメージ表現)
15:00〜16:00 持参作品講評
     持参作品は,鉛筆デッサンまたはイメージ表現の作品,一人2点まで。

●午後のみ参加
 当日午前中,中学校行事等により全日参加できない3年生に限ります。
13:30〜14:00 受付
14:00〜16:30 実技講習会(イメージ表現)
 作品講評は行いません。

(4)当日持参するもの 
 鉛筆(H〜4B程度),消しゴム(練りゴム可),アクリルガッシュ(持っていない場合は本校より貸し出します),筆,筆洗,パレット,雑巾画板またはカルトン
 *全日参加者は,昼食を持参してください。(画用紙は本校で準備します)

4.実施詳細
 下記リンクからダウンロードすることができます。

  中学生用 第1回 実技講習会参加希望のみなさんへ

  先生向け 第1回 実技講習会のご案内

5.参加申し込みの方法
 本校ホームページ下記参加申込フォームにより,中学生の皆さんが申し込みできます。引率される先生も,同様の方法でお申し込みください。なお,FAX申込用紙をダウンロードして,FAXまたは郵送で申し込むこともできます。なるべくホームページからの申し込みをお願いします。


         申込期間 5月18日(月)〜5月29日(金)


  中学生用 第1回実技講習会参加申込フォーム

  先生向け 第1回実技講習会参加申込フォーム

  中学生用 第1回実技講習会FAX申込用紙

  先生向け 第1回実技講習会FAX申込用紙

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行事予定
6/23 午前中授業(特別時間割〜6/30)
京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp