京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

たし算のひっ算 2年生

 これから2年生もいよいよひっ算が入ってきました。数の概念は,子どもによっては関心のないことかもしれません。まして,ひっ算が入ってきて繰り上がりという操作が入ってくるといちいち頭の中で数字をいろいろ置き換えながら,計算式でたしかめていかなければならないので頭もつかれるでしょう。
 でも,800メートルを走るのはつらいけれど毎日していたら身体が慣れてくるのと同じように計算も毎日していたらしかたもわかって計算もはやくなりつよい頭になってきます。走るのと同じように考えるのもつかれるけれど,それはきたえられている証拠です。大切なのは「できない」「しんどい」と思わずに「わたしはできる」と思うことです。
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プランターでじゃがいも栽培 2組

 人はじゃがいもを作ることはできません。じゃがいもが育つお世話をします。プランターに種イモを土に植え,水をやり,日光に当てて世話をしてきました。葉がしげってきていもが育ってきたころになったので,土を掘り起こしました。
 すると,子どもの拳ぐらいの大きさに生長していました。
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子どもとともに遊び 6月17日

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 子どもたちの休み時間の過ごし方について,けがのないように安全に安心に過ごせるようにコーナーをつくったら,保護者の方から,「家でも作ってきました」と,おりがみの金魚つりやおりがみ絵「オタマジャクシ」を作ってきておいてくださいました。
 子どもたちは夢中になって飛行機をつくったり家や船,箱をつくったりして楽しんでいます。
 一度折った紙はしわくちゃになるけれど,もう一度,紙を広げたらまた次の折り紙に挑戦できます。
 こんなものが折れた,作れたと楽しみましょう。
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歴史の時間 6年生

 歴史学習で,聖徳太子の願いを学習した子どもたち。今度は聖武天皇です。聖武天皇は聖徳太子の願いを受け継いだろうか。グループに分かれて調べたことをもとに意見をまとめその発表をしました。聖武天皇は確かに聖徳太子の願いを受け継ぎ全国に国分寺,国分尼寺をつくり国の安寧を願った人です。でも,国分寺や国分尼寺をつくるには大きな費用と労力が必要でした。税にひっかかる子どもたちもいたようです。どの時代にも,何かをなそうとするときには綿密な計画と,資金と,労力は必要ですね。歴史は人の生き方を学ばせてくれますね。
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剪定(せんてい) 6月16日

 蒸し暑くなってくるとうっそうとした木を見ても蒸し暑く感じます。学校玄関口でだいぶん緑が濃くなってきた木々が用務員さんに剪定してもらっていました。すっきりして,風が通り,木も涼しそうです。
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今日の給食 6月16日

 今日の給食ははじめての和(なごみ)献立でした。平成25年12月に「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことを受け,京都市の小学校で和食のよさを伝えるために月に一度「和献立」を提供することになったものです。

 ごはん
 さばの梅煮
 万願寺とうがらしのおかか煮
 みそ汁
  
 暑気払いというか,こんなに梅とさばの煮つけが合うとは思いませんでした。万願寺とうがらしは,京都野菜の一つ。これをちくわ,こんにゃくと一緒にかつおで仕上げた献立は食欲をそそりました。
 また,今日のみそ汁は京北みそに旬のみょうがで香りをつけていました。
 京都に住んでいて,あらためて和食のよさを口で味わいました。 
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陸上クラブ 6月15日

 秋には右京北支部駅伝大会がありますが,それに向けてなんとか練習も重ねておかなければなりません。陸上クラブを結成し,3年生から6年生まで多くの子たちが入ってきました。講堂ではこの日はサッカークラブがミニサッカーゲームをして汗を流していました。梅雨に入りましたが,今日は絶好の運動日和。子どもたちは162号線を渡って中学校跡地へ行き,そこから車が通らない坂道を走りました。金曜日は平岡八幡宮の参道を走らせてもらっています。先生も3人体制で指導・補助をしています。
 水分補給を忘れずにしましょう。
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性についての学習 低学年

 性教育年間指導計画にもとづいて低学年で学習しました。
 1年生は「きれいなからだ」を学習し身体を清潔にすることの大切さに気付き,手洗いの練習などしました。
 2年生は,「男女なかよし」いたずらやいじめなどしないで男の子と女の子となかよく学校生活を送ることの大切さを学びました。
 
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暗唱しましょう 5年生

「声に出して楽しもう」と,古典の世界に一歩,入り込みました。その古典の大半は京都を舞台にしたり,古典を書いた作者が京都に住んでいたりしています。

「つれづれなるままに,日暮らし,硯に向かひて,心にうつりゆくよしなし事を,そこはかとなく書きつくれば,あやしうこそものぐるほしけれ。」と,書いた徒然草の作者,兼好法師(吉田兼好)は,この京都市右京区御室小学校のすぐ近くにお墓があり,双ケ丘に庵をつくって住んでいました。高雄小学校からバスで15分のところです。近いですね。

 先生に7分間,暗唱しましょうと言われて,子どもたちは覚えようとして一生懸命口にしていました。
 覚えるこつの一つは覚えないことです。覚えずに何度も気楽に口にすることです。何度も言っている間に知らず知らず覚えていきます。歌を勝手に歌っているのと同じです。
 
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あたたかい言葉を使おう

 中学年の取組で,子どもたちの言葉がもっと気持ちがあたたかくなる言葉を使える力を高めようと考えました。3年生も4年生も,朝,日直当番さんが一つ言葉を決めます。たとえば「今日は『うれしい』という言葉を使いましょう」というと,みんなはその言葉をできるだけ使って一日を過ごします。そして帰りの会のときに振り返ります。
 廊下にその足跡が残っていました。どんどんあたたかい言葉が増えていってもっとすばらしい学校になればいいですね。

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