京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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学校教育目標 仲間とともに高め合い 未来に向かって たくましく生きる子の育成

陸上クラブ 6月15日

 秋には右京北支部駅伝大会がありますが,それに向けてなんとか練習も重ねておかなければなりません。陸上クラブを結成し,3年生から6年生まで多くの子たちが入ってきました。講堂ではこの日はサッカークラブがミニサッカーゲームをして汗を流していました。梅雨に入りましたが,今日は絶好の運動日和。子どもたちは162号線を渡って中学校跡地へ行き,そこから車が通らない坂道を走りました。金曜日は平岡八幡宮の参道を走らせてもらっています。先生も3人体制で指導・補助をしています。
 水分補給を忘れずにしましょう。
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性についての学習 低学年

 性教育年間指導計画にもとづいて低学年で学習しました。
 1年生は「きれいなからだ」を学習し身体を清潔にすることの大切さに気付き,手洗いの練習などしました。
 2年生は,「男女なかよし」いたずらやいじめなどしないで男の子と女の子となかよく学校生活を送ることの大切さを学びました。
 
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暗唱しましょう 5年生

「声に出して楽しもう」と,古典の世界に一歩,入り込みました。その古典の大半は京都を舞台にしたり,古典を書いた作者が京都に住んでいたりしています。

「つれづれなるままに,日暮らし,硯に向かひて,心にうつりゆくよしなし事を,そこはかとなく書きつくれば,あやしうこそものぐるほしけれ。」と,書いた徒然草の作者,兼好法師(吉田兼好)は,この京都市右京区御室小学校のすぐ近くにお墓があり,双ケ丘に庵をつくって住んでいました。高雄小学校からバスで15分のところです。近いですね。

 先生に7分間,暗唱しましょうと言われて,子どもたちは覚えようとして一生懸命口にしていました。
 覚えるこつの一つは覚えないことです。覚えずに何度も気楽に口にすることです。何度も言っている間に知らず知らず覚えていきます。歌を勝手に歌っているのと同じです。
 
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あたたかい言葉を使おう

 中学年の取組で,子どもたちの言葉がもっと気持ちがあたたかくなる言葉を使える力を高めようと考えました。3年生も4年生も,朝,日直当番さんが一つ言葉を決めます。たとえば「今日は『うれしい』という言葉を使いましょう」というと,みんなはその言葉をできるだけ使って一日を過ごします。そして帰りの会のときに振り返ります。
 廊下にその足跡が残っていました。どんどんあたたかい言葉が増えていってもっとすばらしい学校になればいいですね。

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一億をこえる数 4年生

 一千万をこえる数のしくみはどうなっているのでしょう。算数の記数法は十進法によります。なかなか説明しにくいですね。冒頭の世界の国の人口を読んでみることにしました。それを一の位,十の位,百の位,と,順に位の読み方で大きい数になると千万の位の数の次は,新しい読み方をしなければなりません。子どもたちは億を使ってさらに大きな数と出会いました。
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運動会に備えて 2組

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 秋の運動会に備えて,高学年になったので少しずつ一人技の練習を始めました。2組の教室には畳みが敷いてある場所があるのでそこで先生がいるときにします。気分転換にもなります。

教育実習 6月12日

 教育実習が終了しました。教育に夢をもって昨年夏に学校に連絡をしてきた卒業生でした。4週間の実習は大学生活とは違い,社会人と同じ,朝早くから夕方遅くまで神経を使い,家に帰っても明日の準備のために指導案をつくったり一日の記録と感想をまとめ,それが毎日続くので休みの日も大変だったと思います。朝の職員朝会で実習生から教職員にお礼のあいさつをしました。実習を受け入れるために担当の指導教官が付きます。その指導教官が昨日,実習生も観るなかで研究授業を行いました。
 おたがいに真剣に教育について教え教えられした4週間は,将来,教師になる夢がかなったときに大きな力になると思います。
 最後の音楽の授業に「スマイルアゲイン」をみんなで歌い,ちょっぴり涙も見せて,楽しくて厳しかった4週間を振り返っていました。子どもたちにも思い出に残る4週間になったに違いありません。ごくろうさまでした。
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豪雨対策工事 6月12日

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 沖縄地方が梅雨明け宣言されました。そのぶん,本州の雨警戒が強まってきます。運動場は,大きなパワーショベルでの掘削が進んでいます。学校横の夜間工事は来週初めに終了する予定です。
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書 写  5年生

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 集中するために,背筋を伸ばし,正面に構え,息を鎮めます。そして,鉛筆を筆をもつような気持ちで,ゆっくりカタツムリが這うぐらいの気持ちで手本の形と大きさを見つめて書いていきます。
 今は昔...。
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言葉を絵に 4年生

 日本の情緒や自然の情景を言葉のリズムでうたうのが短歌や俳句です。リズムで味わって言葉のイメージで情景や情緒を膨らませたら気持ちも豊かになります。4年生の子どもたちは味わったものを絵に表してみようという課題に取り組むためにグループになり,それぞれに取り組んでいました。楽しそうでした。

 雀の子そこのけそこのけ御馬が通る 小林一茶
 夏河を越すうれしさよ手に草履 与謝蕪村
 名月や池をめぐりて夜もすがら 松尾芭蕉
 
 君がため春の野に出でて若菜摘む
     我が衣手に雪は降りつつ 光孝天皇
 田子の浦に打ち出でてみれば白妙の
     藤野高値に雪は降りつつ 山部赤人
 これやこの行くも帰るも別れては
     知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸

 
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