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最新更新日:2025/09/02 |
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社会科「天皇中心の国づくり」![]() 実際の大仏の手の大きさにおどろきました。 「なぜ,こんな大きな大仏をつくったのだろう」 「どうやってつくったのだろう」 などの疑問が出てきました。 ♪調理実習その3〜試食〜♪
粉ふきいもにして食べました。味付けは塩コショウのみ。
でも「おいし〜!」とあっという間に食べてしまいました。 ![]() ![]() ♪調理実習ゆでいもその2〜ゆでる〜♪
ひたひたに水を入れて,ゆでます。
沸騰したら火を弱めて・・・ 丁寧にあくを取っていました。 ![]() ♪調理実習 ゆでいもその1〜皮むき〜♪
包丁を使うのは初めてという子もいました。
慎重に,慎重に,丁寧にむきました。 ![]() ![]() ![]() 1年生 いくつといくつかな![]() ![]() 発表の仕方も分かってきたので,自分の考えを上手に伝えられるようになってきています。 1年生 生活科「なかよしいっぱいだいさくせん」
探検で見つけた「おすすめの場所」を,紹介するために,友だちと交流し合いました。
「そこ,ぼくといっしょや!」 「つぎに行ってみたいな!」 と,楽しく話しながら交流出来ました。 ![]() ![]() ![]() 1年生 生活科「なかよしいっぱいだいさくせん」その2
ペアの子と,仲良く探検することができました。
教室に戻って来た時には, 「楽しかったー!!」 と,みんな笑顔いっぱいでした。 ![]() ![]() ![]() 1年生 生活科「なかよしいっぱいだいさくせん」その1
2年生と一緒に学校探検に行った後,
「もっと行きたい!!」という声が子どもたちから出たので, 今度は1年生だけで学校探検をしました。 学校の中を移動するのも,だいぶ慣れてきたようです。 ![]() ![]() ![]() 1年生 読書タイム
藤ノ森小学校には,朝に10分間の「読書タイム」があります。
ひとりで,しずかに読むのを目標に頑張っています! ![]() ![]() LD等通級指導教室より
ことばを育てる
新学期が始まって1カ月余り、5月は校外活動やリレー大会、1年生を迎える会など行事がたくさん続きます。個性はそれぞれちがう子ども達ですが、一つ一つの行事を終えるごとに「みんなでやりきった!」という自信を身につけていきます。言葉数が少なく人前で話すことが苦手だった子どもが学年を一つ進級したことをきっかけに集会などで前に立って発表することができたというケースもよくあります。達成感いっぱいの表情を見ると本当に嬉しいですね。 ことばの発達には個人差があり、特に低学年の間は差が大きいといわれています。通級指導教室ではことばの発達を促すために以下のような支援を心がけて取り組んでいます。ことばが育ちやすい環境を整えながら併せて原因も見極めていくことが必要かと思います。 1.やりとりすることを楽しいと感じること 子どもが話すことを大人が喜び楽しんで聞くと、子どもは「話してよかった。」と思います。楽しく聞いてもらっている様子が子どもには刺激となって「また、話そう。今度はどんなことを聞いてもらおうかなあ。」という気持ちにつながります。子どもが話すことを楽しいと感じるためには楽しい時間を大人と共有することが大切だと考えます。安心して話ができることがコミュニケーションの基盤となります。「話す」ことが楽しくなると「思いを伝えたい」という気持ちにつながるようです。 2.いろいろな手段で伝えようとすること どうしても声に出して話すことを促してしまいがちですが、話すことだけでなくても、いろいろな方法で相手に思いを伝えることができるという経験を積むようにしています。初めは表情や指さしでも「相手に伝えること」の方を大事にしています。何かを伝えることができたという経験を積み重ねることによって、徐々に言葉は少なくても自分から身近な大人に話しかけるようになったというケースもあります。 3.話したことばのまちがいを指摘しないこと ことばに課題のある子ども達に見られる傾向で正されることに非常に敏感になっているケースがよくあります。話しても「ゆっくりいってね。」「わからないよ。こう言うのよ。」のような反応が大人から返ってくる経験が積み重なるとだんだん話すことがおっくうになってしまいます。毎回言い直させるのではなく絵本や教科書をいっしょに読むときなど「まねしてね。」と言ってよく聞かせるようにするようにしています。 |
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