最新更新日:2024/11/01 | |
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おどうぐばこの感謝デー
金曜日は,おどうぐばこの感謝デーです。
おどうぐばこの中身を全部だして,使いやすいように整理整頓しました。 みんな上手に整頓できました。 あさがおのかんさつ
5月に植えたあさがおが大きくなってきました。
毎日水やりをして大切に育てています。 6月は環境月間です
朱雀第七小学校 校長 武内 泰憲
6月5日は,環境の日といわれています。これは,1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では,日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており,日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。 また,平成3年度から6月を「環境月間」と定め,各地でさまざまな行事が行われています。本校では,5月28日(木)に「ゴミ0」の取組を行いました。 私たちが暮らしている地球環境は,温暖化や異常気象など大きな問題を提起されています。そうした中,『ハチドリのひとしずく〜いま,私にできること〜』という短いお話がヒントをくれているように思います。 このお話は,南アメリカの先住民に伝わるお話です。主人公は,クリキンディというハチドリ(体長10cm前後の小さな鳥)です。 森が 燃えていました 森の 生きものたちは われ先にと 逃げて いきました でも クリキンディという名の ハチドリだけは いったり きたり くちばしで 水のしずくを 一滴ずつ 運んでは 火の上に 落としていきます 動物たちが それを見て 「そんなことをして いったい 何になるんだ」 といって 笑います クリキンディは こう答えました 「私は,私にできることを しているだけ」 (光文社より) 地球温暖化や異常気象など,世界規模の問題を解決することは,とても大切なことです。しかし,一人一人が,クリキンディのように,とても小さなことでもこつこつと努力することを続けることが必要ではないでしょうか。朱雀第七小学校の子ども一人一人がクリキンディのように,自分のできることから何事も(勉強を含めて)始める力をもってほしいと願っています。 さて,みなさん,森はこの後どうなったのでしょうか……。 ゴミ0清掃〜森前公園〜
5月28日(木)ゴミ0清掃の日。
4年生は,地域の森前公園の清掃を任されました。 日頃から地域の方のご尽力によりきれいに整えられている公園ですが,子どもたちは,雑草や落ち葉,落ちているゴミを一生懸命拾っていました。 みんなが使う公園,みんなできれいに保ちたいものです。 校区探検
5月27日(水)今日は生活科の授業で校区探検に行ってきました。
探検ルートは学校の南側。 西新道錦会商店街〜たかつじ橋〜ちびっこ広場〜ひのき公園を通って帰ってきました。 「いつも通ってる道だけど,こんなお店があるなんて知らなかった。」という新しい発見がありました。知っているようで,知らないことがたくさんある自分たちの町。 地域の暮らしに関心をもち,自分たちの生活を広げようとする態度を育てることが学習の狙いの1つでもあります。 今回の探検で学んだことは記録に残してこれからの学習に活かしていきます。 レオ=レオ二さんの本を読もう
2年生の学習内容の1つに「スイミー」があります。
レオ=レオニさんはスイミーを書いた作者で,他にも多数本を執筆しています。 子どもたちに,学習前からレオ=レオニさんの世界を味わってもらいたいと考え,教室前に特別コーナーを設けました。 置いてある人形も本の中の登場人物の1人です。 これからみんなで少しずつ読み始めていきたいと思います。 自転車教室始めは学科試験。道路での交通ルールや道路標識についての問題にチャレンジしました。 次に,実際に自転車に乗る実技試験。運動場に作られた道路や,ジグザグコースなどに挑戦しました。 交通ルールを守り,安全に自転車を運転する方法などを教わりました。 「自分の命は自分で守る」という意識をもち,正しく安全に自転車に乗ってほしいと思います。 5月24日 日曜参観 演劇鑑賞教室
3・4時間目は,演劇鑑賞教室を行いました。劇団「風の子 関西」のみなさんにお世話になり,劇「モンゴルの白い馬」を鑑賞しました。
迫力のある演技や音楽を間近で鑑賞することができ,子どもたちにとっても貴重な体験となりました。 5月24日 日曜参観 その5
上の写真は6年「こんな友達 あんな友達」の授業の様子です。
5月24日 日曜参観 その4
上の写真は,4年「声かけあって,いい仲間」,5年1組「相手の気持ちを考えて注意しよう」,5年2組「上手に気持ちを表して,友達といい関係を」の授業の様子です。
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